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院試面接の対策本を探す方法と出版社
- 来年の院試に備えて面接対策が必要ですが、肝心の院試面接の本は見つかりません。
- 就職試面接の本ばかりが多く、志望理由書や研究計画書についても深く掘り下げたいです。
- どのように書籍を探せば良いでしょうか?また、どこの出版社から多くの本が出ていますか?
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- excel2048
- ベストアンサー率60% (12/20)
みなさんがおっしゃっていることをかみくだいて言えば、 「なんのために/どんな/なにを/どのように/研究がしたいのか」といったことが、きちんと言語化できていれば、面接に困ることはないということです。 それを言語化するためには、相当な勉強が必要ですし、他者との対話も必要ですし、必然的に自分と向き合うことも必要だということです。
- chikuwabu
- ベストアンサー率25% (19/76)
研究室の先生によって何を重視するのかが異なりますので, 面接対策は余り意味が無いのではないでしょうか. 行きたい研究室の先生と前もって色々話しておけば,面接も計画書も自然とうまくいくと思います. ちなみに,私だったら本を読んで面接や書類の対策してくるような学生には来て欲しくないですね.
- mitomito
- ベストアンサー率40% (165/406)
問題集は、Amazonで、「大学院入試問題集」と入力すれば、何冊もヒットしますよ。 同様に、「大学院 研究計画書」と入力して検索すれば、対策本は数冊ヒットします。 ただし、やはり院試用面接対策本は、出ていませんね。 私の経験では、面接では「志望理由書」「研究計画書」「成績証明書」「希望指導教官」に関する質問ばかりでした。 一次試験(筆記試験)で、合格になっていれば、それほど神経質にならずとも、大丈夫だと思います。 それでも、面接のリハーサルを、どなたかに頼まれた方(面接教官役)が、いいと思います。 「志望理由書」「研究計画書」「成績証明書」の内容が、完璧に頭に入っていても、実際の入試面接現場では、とても緊張して、ハキハキ・スラスラと答えるのが難しい(難しかった)からです。 就活時の企業面接とは異なり、人間性を評価されることは、ありません。院生として、ふさわしい研究への意欲・既得知識さえあれば、二次試験(面接)は、合格できると思います。 追記: 現在籍を置いている大学とは異なる大学の院試を受ける場合には、希望指導教官に、入試前にコンタクトを取って、論文の指導をお願いできるか、尋ねられるといいと思いますよ。
「対策本」が出版されているかどうか知りませんが,あるとしても,読もう(だれかに推薦しよう)とも思いません。 座禅でも組んで,自己とその研究意義をみつめなさいな。これは比喩や誇張ではなく,ぼくの知人はD論を書き始める前にしばらく永平寺に籠もったそうだ。ぼくはそこまでしなかったけれども,こういう機会に立ち止まって熟考することは必要なのね。そんなことが阿呆本に書いてあるわけがない。