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化学系企業への就職
ある国立大学工学部の化学工学系のコースに進む大学生です。 化学系企業への就職を考えているのですが、いくつかの企業を調べてみたところ、 「化学分野」と「化学工学分野」で違う枠として募集しているところが多く、 自分は化学分野の枠のところに入りたいなと思っています。 自分はそのコースの中でもより化学分野に近い研究室への配属を希望しているのですが、 やはり化学工学系のコースにいる、ということで化学分野の枠への就職はできないことは無いにせよ難しいことなのでしょうか? そのあたりのことについて何か知っている方、ぜひ回答をお願いします。
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- qqme839
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化学分野というのは、その会社で研究職のことであり、化学工学分野は、工場勤務のことではないでしょうか。 企業の研究職は、国立大学の修士以上が、普通です。 大学院に、進学することが、必要だと思います。
こんにちは。 あまり楽観的に考えることはできないと思います。 ただ、大手企業は質問者様に研究関係の仕事に就かせたいという思惑があって採用したにせよ、あえて知見を広めるという狙いで採用後に全く畑違いの仕事を数年させる場合が多いと経験的に予想します。 それ以外に、大手企業には本人がどの分野や職場で働きたいかの希望を聞いてくれるシステムがあるはずです。しかし、これを利用するには入社してやはり数年は与えられた部署で真面目に働いていたほうが良いです。 最初から「研究関係の部署に配属されたい。」と訴えてばかりいたら、何かと質問者様の立場が不利になるかも知れません。 チャンスが来るまでは、技術士などのものすごく専門的な資格を取得して準備しておいたほうが、より希望する研究関係の仕事に転属される可能性が大きくなると思いますよ。 大手化学企業の中には研究部門の職場は一つではなく、それどころか一つの工場内にもいくつもあるものです。 参考になれば幸いです。
お礼
丁寧な回答ありがとうございます! 与えられた環境で精いっぱいやって、 いずれ希望の部署に異動できれば、と考えればいいんですね。 まずは化学工学を得意分野だと言えるように頑張ります!