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マンションの決算書と総勘定と仕訳帳が不一致について

過去10年の決算調査を行ったところ決算書・総勘定元帳・仕訳日記帳の数値が合いません 決算は全て管理会社に委託しております。管理会社は過年度分は全て総会承認を受けているので 調査しない。損害があれば提示せよとのことですが、しかし、決算書・元帳・仕訳の数値がの不一致は各帳簿処理が適切処理されていない。委託している会計処理が杜撰であるとおもいますが、その責任は問えないものでしょうか? 尚、仕訳日記帳は過年度分の会計綴りには添付されてなく、1ヶ月ほど前に提出されたもです。 現時点では銀行勘定と通帳残高には差異はありません。

みんなの回答

  • kanrishi
  • ベストアンサー率42% (107/249)
回答No.3

帳簿上の銀行残高と通帳残高(残高証明?)が合致していることは最低限の要件ですが、流用という不正の疑惑は晴らせません。もっとも、これは当事者の記憶に頼らざるを得ませんので、帳簿や証憑は記憶の呼び水くらいにしかなりませんが。 管理組合の会計処理には大きく「現金主義」と「発生主義」の二つがあります。「総勘定元帳」が出てくるのは「発生主義」です。 決算書(?)、元帳、仕訳帳の数値が合わない原因としては二つの処理方式の混同が考えられます。 以上は混乱の一例ですが、自分達がどの方法(方式)によって考えているかを確かめないと議論は平行線のままになり、相互不信となります。 行政の現行のガイドラインは「発生主義」なのですが、その行政自身が十数年前まで「現金主義」に執着していましたので、この混乱は未だ所々に残っています。 おしまいに一言。会計監査は作成(処理)したプロセスを理解して臨まないと大恥をかきかねません。念のため。

  • merciusako
  • ベストアンサー率37% (909/2438)
回答No.2

>その責任は問えないものでしょうか? 問えますね。 管理会社は管理委託料を受け取っているわけですし、管理委託料の内訳として、会計業務費あるいは出納業務費という業務費用があるはずです。 その業務が正しく遂行されていないというのであれば契約不履行です。 >管理会社は過年度分は全て総会承認を受けているので調査しない。損害があれば提示せよ 確かに理事会において承認され、最終的には総会承認を受けているのでしょうが、だからといって管理会社の業務が正しかった、とは言えません。 具体的には弁護士に依頼して訴訟を起こす一方で、その管理会社を切って別の管理会社に変える、ということになるでしょう。 その過程で、過去の役員との癒着もでてくるかもしれませんが・・・。 簡単に決着がつく問題ではありませんが、多くの区分所有者の方々の協力を得ながらがんばってください。

saho1946
質問者

お礼

ありがとうございます。 帳簿上の細かな疑問点を管理会社に調査を依頼しました。 過年度分は調査しないと通告されました。 損害があるなら提示せよとのことです。調査しないと損害か否かわかりません。 そんな状況です。

  • uitinka
  • ベストアンサー率20% (205/995)
回答No.1

マンションの管理会社の杜撰な仕訳と決算報告書を毎年見ていながらここにきて問題にしているのも理事長もいい加減であったと推察します。 管理会社へ一任しておけばOKのような気持ちがあったのでしょう。しかしここにきて大騒ぎするのは理事の皆さんもいい加減であったのです。 私が理事長をしていた時の決算期で銀行の残高証明書がないままに進められました。私は指摘したら,あなたの前から残高証明書を無しで現在に至っているのでOKだと云うのです。 私は毅然として皆に成否を問いましたら,一人だけ将来外装工事をするときに億単位の金額が動くので確認すべきだと云いました。 私は今後においてもまた後任者への引き継ぎにも正しい仕訳処理と決算報告書で対応したいので皆さんお願いしますと云った経緯にあります。どうぞ頑張ってあなたの意見を貫いてください。

saho1946
質問者

お礼

早速のご意見ありがとうございました。 役員は輪番制で会計に精通した方はおりませでした。 小口現金の出納でも不信なてんがあり、調査しておりますが、管理会社は 調査に応じません。苦慮しております。

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