C言語の質問です。

質問

#include"stdio.h"

int main(void){
int a, b, add;
scanf_s("%d%d", &a, &b);
add = a+b;
printf("add=%d\n", add);
return 0;
}

と、------------------------------------------------------------------------------
#include"stdio.h"
int tasizan(int x, int y);

int main(void){
int a, b, add;
scanf_s("%d%d", &a, &b);
add = tasizan(a, b);
printf("add=%d\n", add);
return 0;
}
int tasizan(int x, int y){
int aa;
aa = x + y;
return aa;
}

の違いを教えてください。

回答No.1

AloveB · ベストアンサー

上は足し算をmainがやっていて、
下は足し算をtasizanという専用の処理をするメソッドが行っています。

上のプログラムはわかると思うので下の文だけ。

>>int tasizan(int x, int y);
ここで「足し算をするメソッド」を宣言していますね
tasizanはint型の値xとyを受け取ることができますと書いてあります。

>>add = tasizan(a, b);
ここでtasizanに足し算をしたい値として入力したaとbを渡しています。

>>int tasizan(int x, int y){
>>int aa;
>>aa = x + y;
>>return aa;
>>}

渡されたaとbは、tasizanのxとyに受け取られます。
順番通りに受け取られるのでaはxに、bはyに入ります。
そしてint型aaに合計値が入れられreturnされています。
returnされているのは
>>add = tasizan(a, b);
なのでaddの中に入りますね。

プログラム文が長くなるだけなのに・・・と思われたら
もっと長いプログラムを想像してみてください＾＾
1日じゃ読みきれないようなプログラムです。

毎回変数を用意して計算していたら
変数を考えるのも大変ですよね？
でも足し算するときにtasizanに値を送るだけなら？
何回足し算しなくてはいけなくても命令は簡単です＾＾

なんて便利なんでしょう＾＾

お礼

詳しい回答とわかりやすい回答ありがとうございます！

回答No.2

DarkMoon

最初の方は、main関数だけで完結しています。

次に挙げられたプログラムは、
tasizan()関数を宣言し、
main関数の中でtasizan()関数を呼び出しています。

最終的に、やっていることは同じですが、
後者の方が関数の役割ごとに分割されていて
後々のコードメンテナンスがしやすいと思います。

お礼

回答ありがとうございます。