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If節について
このコーナーでは大変お世話になっております。 以下の文についてお教え頂けないでしょうか。 If you have any questions regarding this policy, please do not hesitate to contact me. おなじみのフレーズですが、 (1)これは仮定法ではないということであっていますでしょうか? (2)もしそうでしたら、仮定法とそうでない場合の典型的な見分け方はあるのでしょうか? 基礎がわかってなく恐縮でございますが、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
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仮定法なら過去形 had になっています。 さらに、主節は S would 原形のように、would/could という助動詞(の過去形)。 if =仮定法ではなく、仮定法とは、 If S 過去, S would/could 原形. If S had 過去分詞, S would/could have 過去分詞. 現実と逆のことを述べます。 今雨だけど、「もし晴れならば、出かけるだろうに」 If it were fine, I would go out. 一方、今回のような if は単なる条件節と言われます。 たとえば、未来のこと、明日のことは雨もあれば晴れもある。 もし、晴れの場合には出かける。 If it is fine tomorrow, I will go out. 今回は、you に質問があるかないかわからない。 もしある場合には、ためらわず質問してくださいね。
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- KappNets
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仮定法 (conditional sentences) は次のように分類されます。(これ以外のバリエーションもありますが...) 0:if ... + present ... + present 1:if ... + present ... + will 2:if ... + past ... + would 3:if ... + past perfect ... + would + perfect 今の場合主文が命令文ですが上の分類では「0」です。(疑問文もあり得ます) ただしこれを仮定法に分類するかは微妙です。
お礼
早々とお教え頂きどうもありがとうございました。 もの凄くわかり易い表をお書きいただきありがとうございました。日常会話で使用するのは0か1ですよね。 しっかり頭に入れたいと思います。 これからもご指導の程どうぞ宜しくお願い申し上げます。 取り急ぎお礼まで
お礼
今回も丁寧にお教えいただきありがとうございました。 条件節なのですね。 仮定法なら過去形になるということを学ばせて頂きました。 今後ともご指導の程どうぞ宜しくお願い申し上げます。