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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:モニターのカラーマネジメント、またはOSについて)

モニターのカラーマネジメントとOSについて

このQ&Aのポイント
  • モニターのカラーマネジメントとは、カラーコントロールやキャリブレーションを行うことで、正確な色再現を実現することです。
  • macOSとWindows 8では、カラーマネジメントの能力には差があります。macOSはカラーマネジメントに優れており、imacの購入を検討すると良いでしょう。
  • カラーマネジメントは目視で調節する場合もありますが、機材ソフトを使うこともできます。定期的なキャリブレーションが必要であり、頻度は使用頻度や環境によって異なります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kita_s
  • ベストアンサー率45% (630/1383)
回答No.1

業者に印刷を頼むのなら、キャリブレーションは必須ですよ。印刷結果が思わぬ色になってたら目も当てられません。それが納期直前だったら...。 ただ、印刷屋さんのキャリブレーション結果と、自分のPCのキャリブレーション結果は若干の差異は発生します。そのあたりはイラスト作成時にうまい事調整してください。 >回答1 macとWinの差はありません。液晶モニタによっては、キャリブレーターが要求する調整範囲を満たせない場合がありますので安物は厳禁ですし、トラブル発生時に液晶モニタだけ交換できないimacはとてもお勧めできません。 キャリブレーション済を謳ってる液晶モニタも良く聞きますが、実際のキャリブレーションは環境光(設置場所の明るさ・色温度)も考量してキャリブレーションを行いますので、全く無調整でOKと言うのはまず無いので重視する必要はありません。 液晶モニタをえらぶなら、ハードウェアキャリブレーションに対応したものを買えればベストですが、無理ならばせめて国産の3万円以上のIPSにしましょう(高品質のVAはそれ以上しますし、トーンジャンプの可能性を考えると。ゲームするわけでもなければIPSが無難です)。ただそれでもきちんとキャリブレーションできるかは買ってみないとわからないのが実情です。無難にいくならハードウェアキャリブレーション対応モニタが一番です(カタログに必ず書いてあります)。 >回答2  目視はマネジメントとは言いません。できないとは言いませんが大変手間がかかりますし、常時一定の色調整ができませんから。 通常はColorMonkiやi1、Spyderなどの機材を液晶モニタのパネルに貼り付けてサンプルを表示させて測定→PC上のソフトに調整DATA転送→色調整完了という感じで使用します(ほぼ全自動)。 性能・機能の高さは値段にほぼ比例しますが、そこは予算と相談を。最近は5万円以下でもよいものがあるので選んでみるといいかもしれません。私は以前はSpyderでしたが、使いやすいのでColorMonkiを使ってます。 プリンタやスキャナ等、モニタ以外の調整が必要な場合はぐんと高くなります(10万円以上。特にプリンタの場合は精度を上げるほどどんどん高くなる)。液晶モニタの調整機能だけなら1~5万円程度で結構あります。 頻度については、定期的に行いますが、周辺環境が変わったら(液晶モニタを移動させた、見え方が変わった、天井灯を交換した等)必ず行いましょう。私は液晶モニタにフードをつけて環境光の影響を減らしてます。頻度は1~2か月に1回、気が付いたらやってる程度です。 >回答3  基本はPCを通してモニタに行いますが、そろえた機材によります。モニタにキャリブレーションを内蔵してるモニタ(NANAOが出してます)とかだとモニタだけで完結するみたいですが、内蔵タイプは簡易型がほとんどなので、あまりお勧めしません(高いし)。

montanumon
質問者

お礼

丁寧な解答ありがとうございました。 自分の頭の中でこんがらがってしまっていた部分が紐解けてとても助かりました。

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