• 締切済み

ツリー構造のフォルダ作成とACL設定を一括で行う

情報システム部門で働いております。 社内で共有しているファイルサーバがあるのですが、ポリシーや制限を作らないまま導入してしまった経緯があったらしく、ゴミと思われる大量のファイルがあふれ、必要なファイルを探すのが大変だったり、整理ができない状態になっております。 対策として、年度ごと・部署ごとにフォルダを作成し、古いものは順番に削除していくことを検討しています。必要であればアクセス権限を設定を行います。 こちらを参考にしました。→http://www.se-support.com/server/fileserver-folder.html しかし、一つ一つ権限を設定するのが大変ですし、部署名などが変更することもあるので、その都度、名称や権限を変更すると結構な負担となってしまいます。 そこで、部署などの一覧から一括でフォルダの作成とアクセス権限の設定を行うような方法があれば 管理が楽になるのではないかと思うのですが、そのような方法はありますでしょうか? 環境は  ファイルサーバー : Windows Server 2008  PC : Windows7 , Windows XP です。(多分) 他にも、共有フォルダの管理についてもっと良い方法があればアドバイスをいただけると助かります。

みんなの回答

  • maesen
  • ベストアンサー率81% (646/790)
回答No.1

>そこで、部署などの一覧から一括でフォルダの作成とアクセス権限の設定を行うような方法があれば >管理が楽になるのではないかと思うのですが、そのような方法はありますでしょうか? やりたいことは全てコマンドで出来るので設定するバッチを作成するという方法があると思います。 フォルダの作成は、 mkdirコマンド フォルダの削除は、 rmdirコマンド アクセス権の設定は、icaclsコマンド 共有の設定は、net shareコマンド これらのコマンドを組合せれてバッチファイルを作成する。 部署などの一覧がExcelファイルなどであるのならば、バッチファイルの作成をExcelの関数やマクロで実施するということも可能だと思います。

lbbg
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

lbbg
質問者

補足

ツールなどが作られるほどの需要がある作業ではないのですね。 少し残念ですがバッチファイルを作成してみようと思います。

関連するQ&A