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CPUの性能について

富士通のパソコンのページ http://www.fujitsu-webmart.com/pc/webmart/ui2505.jsp に書いてありましたが、 コア数とスレッド数について教えてください。 【2コア2スレッド】と【1コア2スレッド】とは、どちらがハイレベルなのでしようか。 解れば金額の違いも教えていただけると助かります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4811/17773)
回答No.4

>条件が同じ場合、速度はクロック数に比例するのでしょうか。 シングルスレッド(コア)での動作であればクロックが処理速度に比例します。 同じクロックでもマルチスレッド(コア)で動作するプログラムならコア数が多いほど処理が速くなります。 理論上はコアが2つになれば2処理がつに分割されるので半分の時間で済みます。

t_saito
質問者

お礼

ザックリ(おおまかに)言えば 1コア1スレッドの環境なら処理速度はクロックに比例する。 2コア2スレッドの環境なら同じクロックなら半分の時間と迄とはいかないけれどかなり短縮される。 コアが多いほど処理速度は速くなる。 ということですね。 有難うございました。

その他の回答 (6)

回答No.7

【2コア2スレッド】 CPUコアが2個で各CPUに1つのスレッドを割り当てる物 【1コア2スレッド】 CPUコアが1個で1個のCPUがタイムシュアして2個のスレッドを実行する物 単純に言えば3GHz動作の場合1.5GHzのパフォーマンスで2つの処理を行う(1スレッドの場合は3GHzで動作)、のに対し、2コア2スレッドは3GHzで個別に処理を行うと言う物で、2つの処理を行う場合倍近い性能差があります(メモリは共有なので倍にはなりません)。 現行で1コア2スレッドのPCは無いに等しいので、金額の違いと言っても比較しようがないです。

t_saito
質問者

お礼

有難うございます。 システムとは単純ではないので質問自体が適切ではなかったようです。

  • wormhole
  • ベストアンサー率28% (1626/5665)
回答No.6

>マルチスレツドというのは、 私が#5で書いたのはハイパースレッディング・テクノロジーの説明であってマルチスレッドの説明ではないですよ。

t_saito
質問者

お礼

失礼しました。 マルチスレッドの技術をハイパースレッディング・テクノロジーというのかと思いました。 http://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/architecture-and-technology/hyper-threading/hyper-threading-technology.html の浅読みでした。 マルチスレットの技術とは別に ハイパースレッディング・テクノロジーというのがあるのですね。 いろいろな技術があるようで簡単に比較することは難しいようです。 ご指摘有難うございました。

  • wormhole
  • ベストアンサー率28% (1626/5665)
回答No.5

Intelのハイパースレッディング・テクノロジーは、CPUの実行時における休んでいる部分(何故休んでる部分があるのかはCPUの仕組みを理解しないとたぶんわからないです)に仕事をさせることでコードの実行を多重化する仕組みです。ですので休んでる部分がなかったり、うまく利用できる状況でないと多重化できません。 またよく使う部分を2つ用意してるのは仕組みなのはAMDのBulldozer系のCPUです(正確には2コアを1モジュールとして扱い使用頻度の低いものを2コアで共通して使用してるんですが)。

t_saito
質問者

お礼

マルチスレツドというのは、 「CPUを無駄が生じないよう、活用するテクニック」 で、フル稼働中はマルチは効果が出ないということですね。 有難うございます。

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4811/17773)
回答No.3

2コア2スレッド>1コア2スレッドです。 金額は物理的にトランジスタ数が増ええれば高くなります。 擬似的に増やすスレッドよりも物理的に大きく増やすコア数が多いほどコストがかかりますのでその分値段に反映されます。 ただし、CPUのクロックも関係するので同じクロックの場合です。

t_saito
質問者

お礼

有難うございます。 ズバリ2コアが勝るのですね。 条件が同じ場合、速度はクロック数に比例するのでしょうか。

  • foomufoomu
  • ベストアンサー率36% (1018/2761)
回答No.2

リンク先に書いてある「スレッド」はインテルの「ハイパースレッディング技術」のことのようです。 その前に「コア」について説明すると、 これは、1つのCPUチップの中にCPUの回路がコアの数だけ入っている、という意味です。2つコアがあれば、2つの計算を同時にできます。 で、「ハイパースレッディング」は、擬似的にコアを増やす技術です。CPU回路を丸ごと全部増やすのでなく、よく使われる部分だけ増やしておいて、あとは1つのCPU回路を分担して使います。 なので、「1コア2スレッド」は「1.5コア」ぐらいの意味です。もちろん純粋な2コアより安いです。

t_saito
質問者

お礼

丁寧な説明有難うございます。 <丸ごと全部増やすのでなく、よく使われる部分だけ増やしておいて、あとは1つのCPU回路を分担して使います よく解りました。 共通部分があれば、やはりスピードは落ちるんですね。

  • Saturn5
  • ベストアンサー率45% (2270/4952)
回答No.1

スレッド数は仮想的なものなのであまり重視することはありません。 やり方によっては、1コア10スレッドにもできますが、1スレッド あたりのクロックが減るだけです。 1コアと2コアというのは物理的な違いです。 2コアの方が2倍の処理能力を持ちます。 1コアの3GHzよりも、2コアの1.4GHzの方が明らかに 値段が安く、通常の使用では体感速度が速いものです。

t_saito
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 >1スレッドあたりのクロックが減るだけです。 納得です。 >1コアの3GHzよりも、2コアの1.4GHzの方が明らかに 値段が安く、通常の使用では体感速度が速いものです。 1.4GHz*2=2.8GHz < 3GHz なのに、体感的には、 【2コアの方が早い】のは不思議です。 「コア数が増えたことによる金額増より、クロックを下げた方が安くなる」ということでしようか。

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