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表示料金より高い寿司屋の値段は昔からの風習ですか?
家の近くに古い寿司屋があります。昔はにぎり2ケで10円の看板がかかっていて、けっこう流行っている店でした。最近は130円ですので回転寿司とほぼ同じお値段です。 でも回転寿司と違うのは、普通の寿司屋なので、代々の寿司職人がちゃんと目の前でにぎってくれます。 でも20ケ食べて、お値段は1300円のはずなのですが、何かわからない言葉を会計に伝えると、1800円から2300円ぐらいの値段になります。 ただ、それでも回転寿司よりも昔ながらの寿司屋に行った気分が楽しいので食べに行っているのですが、この会計に人に伝える分からない言葉と表示料金よりも高くなるお値段は、古い寿司屋の風習なのでしょうか?
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0=ヤマ 01=ピン 02=リャン(ノノジ) 03=ゲタ 04=ダリ 05=メノジ 06=ロンジ 07=セイナン(セーナン) 08=バンド 09=キワ 10=ピンマル(ソク) http://www.photoclip.net/blog/2007/10/27/%E3%81%8A%E5%AF%BF%E5%8F%B8%E5%B1%8B%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%AE%E7%AC%A6%E4%B8%81%EF%BC%88%E9%9A%A0%E8%AA%9E%EF%BC%89/ 商売には、その商売独特の符丁があります。寿司屋の符丁(数字に関する)は、上記のようですが、使う人やお店によっても、少し違うことがあるようです。 会計ですが、板さんが会計の人に、このお客さんはいくらですよ。と伝えるのに、¥2300だよ。とは、あまり格好が良くないので、他のお客さんに分からないように、符丁を使うことがあるんです。 古い習慣です。 こんな店も少なくなっていますね。 価格のことですが、2カンで¥130 だそうですが、2カン ¥130から ということではないでしょうか? ネタも、仕入れ価格が違います。 そういうことではないんですかね? 例えば、中トロとイカでは、ずいぶん違います。
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- kpkn
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一貫(1個)130円のお寿司があるからだと思います。 お寿司は2個で一貫だとする人もいますが、本来は1個で一貫です。 そのお店は2個で値段をつけていた名残があるからでしょうか。 例えば、1個130円のお寿司を8個食べました。 2個130円のお寿司を12個食べました。合計20個です。 料金は 1820円 回転寿司でも1個で100円と2個で100円(1個50円)のお皿があります。 ネタによっては50円では提供できないのでしょうね。
お店で食べないで、お持ち帰りメニューを注文した。 お持ち帰りメニューは、130円のお寿司だけではなくて、 いろいろなものが入っているので、 1800円や2300円になることが、ある。 会計の人に伝えているのは、 「持ち帰りで、だんらんセットをください。」 「テイクアウトBをください。」 みたいなことを言っている。 のことだとすると・・・ すみません、やぱりわかりません。
- rimurokku
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会計に伝える言葉とは「おあいそ」ですか。 本来は、会計を頼んだ客に対してお店側が使う業者の言葉だったのですが、それを聞いていた客側が使うようになった様です。 他にも、醤油の事を「むらさき」。お茶の事を「あがり」などと言うように。 価格については、「時価」と言う表現が有ります。 最低で決まりきった物は表示価格で提供してくれるのでしょうが、品物によってはその日の仕入れ値で価格が変わると言う事です。 ご質問の内容に沿った回答で有ったかは分かりませんが、昔のお寿司屋さんはもっと高額で、どのお寿司価格も「時価」としか表示されて居ませんでした。 どれほどの金額に成るのか分からないまま注文するので、会計時に驚かされることは良く有る事で、それなりの余裕のある人しか寿司屋には行けませんでしたよ。
計算まちがっていませんか? 130円×20個=2.600円+消費税130円合計2.730円 1.300円÷20個=1個65円