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ゲーム機の新機種が次々と発売される理由とは?
- ゲーム機の新機種が次々と発売される理由について考えてみましょう。
- ゲーム機のビジネスモデルは、本体を格安で売り、ソフトウェアで儲けるというものです。
- なぜ過去のゲーム機との下位互換性がないのか、その理由についても考えてみましょう。
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No.4さん >間違いと勘違いを指摘しておきますと、ゲームボーイカラーとゲームボーイアドバンスを勘違いしてます。 ゲームボーイとゲームボーイカラーのCPUは8bitのZ80で、ゲームボーイアドバンスは16bitのARM7(と8bitのZ80)。 ゲームボーイアドバンスは32ビットです あなたが勘違いしていますよ >せっかくゲーム機が普及して、やっと一家に1台みたいな状態が作り出せて ソフトを買ってくれる可能性のあるお客さんがたくさんできたのに それらを捨てて、また一から市場を作り直しするのは何故なのでしょうか? まずひとつにハードの普及に限界が来たからです 限界普及台数というのがあります 日本におけるゲーム機の限界普及台数は約2000万台です 今はコンシューマ機以外にスマホのSNSが流行っているので、限界普及台数は下がりつつあります 現在ではおよそ1300万台ほどです ゲーム機にかぎらず、メーカーというのは常に研究開発を続け、前進していかなければなりません 止まってはいられないのです ゲーム機はもちろん、精密機器や車、全てのものが研究を加えられ進化していきます そうしないと時代についていけず、やがては倒産、撤退に追い込まれます プレイステーション1があって、それが売れたからこそ、プレイステーション2があり、3があって今日のSCEがあるのです 一台ゲーム機を出せばそれで終わりではありません さらに開発を続け、もっと面白いエンターテイメントを提供してきたい、そう追求していくうちに時代が流れ、それを提供するにはもっと高性能なゲーム機を出す必要が出てくるのです 本当にPS3やWiiだけで20年も30年もやっていけると思いますか? PS3やWiiのソフトばかりで他の開発の手を休めたら世界に置いて行かれます そうなれば、日本の産業は衰退します 今スマホがあるのも携帯電話を研究し続けた結果ですし、車がハイブリッドになったのも電車が新幹線になったのもウォークマンがカセットテープから内臓メモリーになったのも、すべて企業が開発の手を止めないからですよ >そうではなくて、PS3でPS4のゲームが遊べない対応していない というのが問題だと思うのです。 本気の質問とは思えないのですが、それであればそもそもPS4なんて出す意味ありませんし、PS4の存在意義なんてありませんよね? PS3でPS4やPS5のソフトが遊べたら誰も本体なんて買わないです スマホのアプリを引き合いに出していますが、全く似て非なるものですよ 引き合いに出す事自体が乱暴です >メディアの規格が違うのなら、古いゲーム機用にDVDとBDの二枚がパッケージに入ってててもいい。 メディアの規格だけの問題ではありません ハードの性能が違うので、ただメディアを合わせればいいわけではないのです 初代プレイステーションで、今のPS3ほどのポリゴンが処理できると思いますか? アーケードのバーチャファイターの進化ぶりを見れば明らかですが、開発を続けたからこそあれだけの描画性能が表現出来るわけです あれを初代プレイステーションでどう表現しろというのですか? 再現に限界があるので、技の数の減少はもちろん、キャラすらまともに動かないでしょう それをプレイステーション版バーチャファイター5、プレイステーション2版バーチャファイター5、プレイステーション3版バーチャファイター5などと同じゲーム名を名乗って販売しろというのですか? むちゃくちゃすぎますよ なので、今日のソフトはそれほど高性能を必要としないゲームはPS2版、PS3版、Wii版などマルチプラットフォームと言って、複数のハードで同じソフトを出すと言う手法を取っています あとはダウンロード版で複数のハードに対応させています ゲームボーイカラーの話も出てますが、あれもゲームボーイのソフトをゲームボーイカラーで遊ぶとカラーになると言うだけで、ソフトに対応させているわけではありません ハードに対応させているんです なので、ゲームボーイカラー専用のソフトはゲームボーイでは遊べませんよね それと同じです >こんな次から次へとゲーム機をだして過去の資産(ユーザー)を 切り捨てるようなことをしていたら、 ゲーム専用機を使ってゲームをするという ビジネス自体が潰れるのではないでしょうか これは確かに同意すべき部分もあります ですが、過去の資産にばかり頼っていられないのです 新しいジャンルのゲームを作るのに開発費がかかる→売れるか分からない→過去の資産に頼り続編ばかり出す→ユーザーに飽きられる→ソフトがますます売れなくなる 今こういう状態にすでになりつつあるんです PS3があまりに高性能過ぎてソフトの開発も難しく、莫大な開発費がかかるため、サードパーティーがこぞってソフトの開発をしやすく、開発費も安価なニンテンドーDSや3DSばかりでしかソフトを出さなくなったのです そのため、海外のサードパーティーに次々に技術的にも追いぬかれ、今は日本のソフトメーカーの評判はガタ落ちしてます 一昔前はゲームと言えば日本と言われるほど作りもよく面白いものが多かったのですが、開発の手を緩めた結果がこうなんです なので、PS4は日本のメーカーであるにもかかわらず、海外で先行発売する羽目になったのですよ 日本ではどうせ爆発的に売れませんから、日本で発売するぐらいならその分を海外に回したいのでしょう 日本でスマホのゲームが流行ってるのも、元はといえばユーザーにハードを買ってまで遊びたいと思わせる革新的なソフトを開発できなかったメーカーのせいでもあるのです なので ハードを発売したら、当面はそのハードの性能を存分に引き出せる面白いソフトを開発する 一定期間が経過し、ソフトも充実し、そのハードの性能面も限界近くまで使えるようになれば、次世代ゲーム機の構想・開発に入る(売れなければ撤退) これが、正しいゲームビジネスモデルだと思います >ゲーム専用機を使ってゲームをするという ビジネス自体が潰れるのではないでしょうか これは全くの逆で、どんどん新しい遊びを提供していかない限り、みんなスマホの無料ゲームで済ませるようのなり、やがて本当にゲームビジネスは廃れてしまうでしょう
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「新製品の開発」は「投資や融資等の取引材料である企業としての余力を示す為つまりプレゼンテーション」であり、「企業努力をも示すプレゼンテーション」でもある訳です。 「自社資本だけでやっていける会社」など、まず皆無でしょう。 「投資や融資も会社の存続・繁栄には不可欠」なのですから。 そして、「本当にいつまでも磐石で安定した状態を維持出来るものなど、有り得ない」のですよ。 「音楽」や「お笑い芸人」などに「一発屋」と呼ばれる存在がある様に、そして「流行」に「流行り廃り」がある様に、「何度も反復するといずれは飽きる」・・・。 「資産」というものは「築き上げれば後は安泰」なんてものではないのです。「その価値は永遠ではなく、絶えず流動して上下するか一定まで上がれば後は下がっていくだけのどちらかでしかない」のです。 「例外的に価値が上がり続けるものもある」としても、「まずごく僅かである」でしょう。 「ビジネスとしてどうか」というご意見ももっともですが、「矛盾の無いものなんて無い」んですよ・・・。 「完全完璧なものが無い」のと同じく、「永遠のものも無い」のです。 「新しいものという刺激が無い」というのは「人にとっては退屈で耐え難い苦痛なもん」ですよ。 「新しい驚きや喜び・感動」無くして「生きている実感は得られない」、そんな風に出来ているんです。 「不完全や矛盾があってこそ、そこから何かが生み出せる」のです。 「泳ぎ続けたり走り続けたりしていないと死ぬ、みたいな動物も居る」様に、「人間も同じ動物」ですから「それに近い感覚がある」訳です。 「新しい刺激や娯楽」がそれに当たる、と。 良くも悪くも「矛盾」があるからこそ「人は人で居られる」のです。 無くなってしまえば、「神や仏」と同じになってしまう様なもんです。
「普及し尽くしてしまえば、ハードウェアメーカーの利益は頭打ちになってしまう」。 そして、「普及し尽くした頃というのは、ソフトウェアメーカーにとっては『ハードの限界』を感じる頃であるとも言えなくもないので、『そのハード向けにソフトウェア開発をする意欲が薄れてしまっている時期』ともなり、そこに旨みを感じられなくなっている」のだよ・・・。 無論、「アイディア次第で充分素晴らしいソフトも作れる筈」ではあるけれど、「どこか閉塞感が拭えなくなってしまっている」ので「それはハードメーカー・ソフトメーカー共に肌で感じてしまうし、ソフトメーカーがハードメーカーに直接『直訴はしない』だろうけれど、『次世代機(新ハード)』を求める意識は自ずと高まる自然の流れが出来てしまう」んだよ。 「PS陣営で言えば、PS1が1994年12月3日・PS2が2000年3月4日・PS3が2006年11月11日・今回のPS4が2014年2月22日」と「間隔(スパン)」が空いているし、「任天堂もファミコンが1983年7月15日・スーファミが1990年11月21日・ニンテンドウ64が1996年6月23日・ゲームキューブが2001年9月14日・Wiiが2006年12月2日・Wii Uが20121年12月8日」と同様に「間隔」がある。 そもそもあんたは「ゲーム機よりも短いスパンで新製品が発表・発売されているモノがある事を失念している」よ!! それは「自動車・バイク・家電製品・AV機器・プリンター等の周辺機器」だよ!! 「それこそ1年毎から2,3年周期」だろ!! 「セキュリティソフトや年賀状作成ソフトなんかもほぼ毎年出ている」だろ!! 「OSや家庭用(コンシューマー)ゲーム機」なんか、「次がリリースされるまで数年の間隔が空いている」んだ、別にあんたが言う程「頻繁じゃねえ」んだよ!! 「お菓子等の食品業界」には「ロングセラー」というか「定番」というか「長寿商品」はあるけれど、「新製品」も出しているだろう。 それはな、「製造業において、『新製品(新商品)を出さないのは停滞ひいては企業としての終焉を意味するも同じ』だから『新製品を開発する事を求められるのは宿命みたいなもの』」なんだよ!! 何故かって!? 「その企業の会長や社長・役員以外の、その企業に所属していない第三者の株主や投資家や融資先(取引先)の銀行に対してのプレゼンテーションが不可欠だから」なんだよ! 「『新製品(新商品)の開発を行わない(もしくは行えない)』のは、『企業としての余力(資本的な体力)が無いと露呈するも同然』だから、『倒産が近いと思われるか、株の所有や投資・融資等の取引を停止する決断をされそうで倒産に繋がりかねない』」んだ。 だから、「モノを作る製造業においては、常に『新しいモノ』を求められている」のさ!! 「消費者側にも、『新しいモノを求める新しいモノ好き』も居る」けれど、別に「新しいモノ好き」でなくともそもそも「人の習性」として「順応性」というものがある以上、「個人差はあってもいずれは『慣れる(飽きる)』」し、「新しい刺激を求めずにはいられない」ものだ。 その「必然」から「新しいモノ」は生み出されていくんだよ!!
お礼
回答アリガトウございます
「プリンターとインクみたいなもの」とは、また「随分と間違った解釈」を・・・。 「プリンターとインク」は「エプソン・キャノン」という「2大メーカー」が「純正品という自社ブランド」(互換品を出しているところもあるが)として「正に殿様商売的に連結・連動させて販売している」のであり、「そこに他社を介在させないで成立させているビジネスモデル」であるけれど、「家庭用(コンシューマー)ゲーム業界」は「むしろ他社の介在無くして成立しないビジネスモデル」なんだが・・・。 「任天堂」は「自社ブランドのソフトウェアもある」けれど、「そもそも『ゲーム機及びゲーム業界の代名詞的存在にさせた功労者的なソフトウェアは他社のもの』」だし。 「ソニー」は任天堂と違い「本当の意味での自社ブランドのソフトウェアは無い」。 「下請けが作った物に自社ブランド付けているだけ」だ。 「サードパーティーという他社が多く参入しないと成り立たない点」が「決定的に違う」よ、「プリンター」とは。 大体、「プリンター」だって「中のインクの廃液を吸収するスポンジ材の形状」を「機種毎に変えて」いて「一定の回数交換したら『部品の在庫が無いので修理不可能』と『買い替え』させる様に仕向けている」ので、「プリンター自体でも利益を得られる様にしている」しな。 「PS3は売れれば売れる程に赤字がかさむというもの」と最初は言われていたが、それは「今も同じかどうかは不明」だし、「製品・商品として製造し販売するもので、利益を度外視するもの」なんて「まずほぼ皆無」だろう・・・。 「儲けたい(利益を得たい)からこそ、製品(商品)を世に送り出す」のだから。 「利益を得たくない」なんて「酔狂」が居てたまるものか・・・。
お礼
回答有り難うございます。 おっしゃられるとおり、利益を得たくないなんて会社なんていないでしょう。 というか、存続できないでしょう。 ようは、ゲーム機ってそんな短いスパンで次々ださないとなりたたないの? 1000万台普及してるゲーム機なら母数が1000万だけど 100万台しか普及してないゲーム機ならどんなにがんばっても 100万本以上ゲームが売れない (ソフトメーカー的に100万本売れれば大成功でしょうけどゲーム機を持ってる人すべてに買ってもらうのは至難)、 それって逆にビジネス的にどうなん? っていうことです。
- ts3m-ickw
- ベストアンサー率43% (1248/2897)
ん? あ本当だ。ARM7は32bitだった。 適当な記憶で回答するものじゃないな‥‥指摘に感謝。 前の回答に書かなかったけど、ゲーム機のビジネスはハードウェアでも儲けます。 最初は本体価格は赤字になる場合もありますが、製造プロセスの進化で単価が下がり利益がでるようになります。 しかし売れないと本体での儲けは出ないのです。 普及しきってしまったら売れないので、そうなるとハードウェアメーカは見切りを付けざるを得ません。 ユーザにゲーム機本体を買ってもらうために、新型ゲーム機と、新型ゲーム機でしか動作しないゲームを出すのです。
お礼
回答有り難うございます。 数年も経てばハードウェアに使われている部品も 安くなるでしょうから、儲けがでるんでしょうね。 ただ、個人的に現在最新のゲーム機 Wii U や PS4が欲しいかと言われれば わざわざ新しいゲーム機を買ってまでは・・・という思いです。 古いゲーム機でも そのうち買おうと思って結局買ってなかったりする ゲームソフトが山ほどありますからまずはそっちを消化してからの感じですね。
- nuconuco
- ベストアンサー率52% (813/1562)
PS1 1994年発売 PS2 2000年発売 PS3 2006年発売 PS4 2014(2013)年発売 6年→6年→8年(7年) 十分な間隔が空いていると思いますけどね。 iPhoneやスマホなんかは1年くらいで新機種出てるじゃないですか。 そしてだいたい2年過ぎたくらいで機種変更考えるでしょう? スマホのアプリだって古い機種はどんどん切り捨てられてますよ。 3,4年前の機種じゃ最新アプリが動かなかったりするでしょう? 下位互換ばかり気にしていたら進化できませんから。 ゲーム機の互換性を気にしない時代はもうすぐ来ますよ。 クラウドゲーミングが本格普及すれば ゲーム機が不要になりテレビやタブレット、スマホなど インターネットに繋がっていて映像を出力する機械があれば どこでもゲームが楽しめるようになるでしょう。
お礼
回答有り難うございます。 実際は、開発や研究に時間がかかっているでしょうから 新機種が発売されて すぐまもなくぐらい 次のプロジェクトが立ち上がってる感じなんでしょうね。 クラウドゲーミングは 先にアーケードで実現しそうですね。
- ts3m-ickw
- ベストアンサー率43% (1248/2897)
PS2でPS4のソフトを動かしたいという件ですが、 同意できるところもあるけどそれによってソフトの値段が高くなるのは必至であり、それを喜ぶユーザは皆無であると主張します。 それならば、同タイトルで別々に販売してくれた方が良い。 実際にそれをやったのが「プロ野球スピリッツ4~6、2010」ですね。 間違いと勘違いを指摘しておきますと、ゲームボーイカラーとゲームボーイアドバンスを勘違いしてます。 ゲームボーイとゲームボーイカラーのCPUは8bitのZ80で、ゲームボーイアドバンスは16bitのARM7(と8bitのZ80)。 ゲームボーイでソフトがモノクロに自動調整するのではなく、ハードウェア的にカラーの部分を使っていないだけです。 ということが可能なようにゲームボーイカラーは上位互換で作られている訳です。 やろうと思って容易にできることではありません。
お礼
回答有り難うございます。 同タイトルで別々で発売もありだとはおもいます。 また、おっしゃられるとおり下位互換でソフトを作ると、 ソフトの値段が上がるので せめて、ゲーム機の設計思想の時点で最新のゲームを古いゲーム機でも移植しやすいというのを前提で設計したらいいのに・・・とはおもいます。 ゲームボーイカラーは、CPU同じものだったんですね。 昔ゲームボーイウォーズ2というソフトを購入した時 ゲームボーイカラーでプレイすると カラーになるだけでなく コンピューターの思考速度も上がるので(パッケージにも記載) 性能が違うものだと思っていました。
- cubetaro
- ベストアンサー率24% (1290/5172)
ゲーム機は、新機種が出るたびに高性能化されていまして、仕様がガラリと変わっています。 CPUをゲームの機能に特化する事で、汎用CPUと差別化を図って進化してきました。 wiiは仕様がゲームキューブとほとんど同じなので、下位互換があり、wiiUもその延長ですが、PSに関しては、2・3・4と全く別物なので、絵はともかくプログラムはかなり手を加えないと難しいのではないかと。 4は汎用CPUですから、この先は、普通のPCのように互換を持たせる事は可能かもしれないですね。 -------- ゲームボーイの場合は単純だったので、8bit側に合わせて作っておいて、カラーなど16bitにリプレースできる部分だけ置き換えたという感じでしょうか。 これだと下位のマシンに合わせて作る事になるので、上位のマシンの性能をフルには発揮できない感じかと。 あと、ゲームはパッケージ販売が主流ですから、対応するハードが増えるとバグフィックスに対応できないというのもあります。
お礼
回答有り難うございます。 たしかに、パソコン・ゲームですら、OSのバージョンやら ビデオカードの対応等で動作がおかしくなることがありますから 対応機種が増えるとバグに対応するのが難しいのかもしれませんね。
- rokometto
- ベストアンサー率14% (853/5988)
今の技術で下位互換をするとべらぼうに高くなってしまいます。 例えばPS3の初期タイプは下位互換がありましたが、発表会で記者が静まり返ったほど想定をはるかに超えて値段が高かったという逸話が残っています。 今はダウンロード販売で昔の作品も安くプレイできるし、そっちでやりくりしてほしいのがメーカーの本音でしょう。 なぜなら本体もソフトも中古売買が定着してしまい、メーカーに1円の収入も入らず史上の大半が回ってしまっています。 そのため開発費がねん出できず面白いソフトが無くなってきたという現状もあります。 ウインドウズも同じような理屈で次々と新作を出してますよね。 アイフォンも同じことです。 どちらかというと中古売買を野放しに無制限で認められてることの方が私は市場が衰退してる原因だと思いますね。 調子にのって中古売買をするゲームショップが乱立し、経営者達が自分で自分の首を絞め衰退した感じです。
お礼
回答ありがとうございます。
補足
古いゲームが最新のゲーム機でも遊べるというのはそれはそれでいいんですが それよりも「最新のゲームが古いゲーム機で遊べない」というのが問題に思えます。 だから古いゲームが最新のゲーム機で動くことにこしたことはないですが別に、 技術的に難しいのならPS4で、PS3のソフトが動かなくていいんです。 PS4持ってる人は大抵PS3も持ってるでしょう。 そうではなくて、PS3でPS4のゲームが遊べない対応していない というのが問題だと思うのです。 PS3を持っていてもPS4を持っていない人は大勢いるのですから。 パソコンやスマホは、動作環境設定を いじればとりあえず古い機種でも最新のソフトが動きます。 PS4やPS3は性能が固定されているのだから 自動的に解像度や、フレームレートを機種ごとにソフトウェアが 設定し、どの世代のゲーム機でも動くようにできないのかなと思うわけです。
お礼
回答ありがとうございます。 PS4をPS1でっていうのはいきすぎだとは思いますが PS4をPS3でっていうのはポリゴン数を減らす、 反射や、影の処理を減らす等すればできないことはないのかなと思えました。 PCゲームでもハイスペックPCを推奨としてても 画像処理関係を全部 LOWやOFFにすれば低スペックPCでも 動かないことはないので・・・。 しかし、ゲーム機のいいところはソフトで常に新しい遊びを供給できるところにあるのに ハード面でも、PS6 PS5 PS7と永遠に新しいものを提供し続けないといけないんですね。 個人的には正直、性能的な面ではPS3でおなかいっぱいです。