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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:品質保証の仕事について)
品質保証の仕事について
このQ&Aのポイント
- 金型加工工場で品質保証の仕事をしています。
- 仕事が激減したため手加工の仕事も覚え、現在は手加工を担当しています。
- 検査から離れているが、時々検査を手伝っているが自信がなくなっています。
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質問者が選んだベストアンサー
品質の責任者側としてお話しします。 品質名人みたいな検査係がいて居合一太刀ですべてが定まるように思う人が割合いるのですけど。 そんなことはない。 それははっきりいいますが反品質の世界です。 その居合斬りがいなくなったら品質がなりたたなくなるからです。 品質というのは職人芸ではなく、同じものを量産できる能力のことを言います。 2本コーラを買って、両方飲んでみたら違う味だった⇒品質が悪いといいますね。 全世界どこで買っても、熱帯でもツンドラ地帯でも同じ味が保証できるからコカ・コーラは品質がいいのです。 どの店で買っても同じものである保証。 工場である人がインフルエンザで寝込んでも同じものができる。その保証が品質です。 だから品質検査というのは、きっちり仕様を満たしているかを検査する行動ですね。 チェックする側も人間ですからミスはあり得ます。 そのため、ダブルチェックとかトリプルチェックという行動があるのですね。 そんなこんなでちゃんと品質管理をしたものを納品したとき、受け入れチェックで何かが起きることもあります。 第三者がふとみたときに何かある確率は絶対ゼロにはなりません。 当然です。 何も気にしないで作業をしてください。 ただし、何か自分のミスがあった場合はさっと申し出るようにしてください。 ミスは悪いことではなく、ミスを見つけてトラブルにしないことが大事だからです。