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インストールするフォルダ
ソフトをインストールする場合、ほとんどデフォルトでは C:\Program Files となっています。 Cドライブがほとんど満杯なので、今後は D:\Program Files をつくって、ここへインストールしたいと 思っています。 C:\Program Files は単にアプリケーション をここに集めた という以外に技術的に意味が あるのでしょうか? スピードがダウンするとか?
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私の経験上,アプリケーションは,どのドライブに入れていても構わないと感じています。 Cドライブに入れないと困ってしまうのは,スクリーンセーバーと壁紙くらいですが,壁紙は,壁紙を変更するアプリケーション(インストールするドライブはどこでも構わない)を使用することで,ハードディスクであれば,どのドライブに入っていても構わないようになります。 極端に言えば,私のパソコンでは,OSは「Hドライブ」に入っています。 まぁ,これは,私のミスのために起きてしまった現象なのですが・・・。 それでも一応,問題なく使用することが出来ています。 どこにどのようなアプリケーションをインストールしても,一応,問題なく稼働させることは出来ますが,実際には,「C:\Program Files」に必要なファイルがインストールされることもあります。 つまり,そのファイルは,そこになければならないファイルと言うことになるため,他のドライブ,他のフォルダに移動させることは不可能です。 もし,移動させてしまえば,それを必要とするアプリケーションは起動することも出来なくなってしまうこともあるくらいです。 また,「C:\Program Files」に何もファイルをインストールしないアプリケーションでも,Cドライブを使用することがあります。(もしかしたら,OSがインストールされているドライブかもしれませんが・・・) それは,「レジストリ」を使用しているアプリケーションです。 このレジストリは,通常であれば,必ず,Cドライブを使用するようです。 つまり,OSが必要とするアプリケーション,例えば,Windowsでしたら,インターネットエクスプローラなどですが,これらとOSのみを基本ドライブ(通常はCドライブ)にインストールしている状態にしても,アプリケーションを考えもなしにインストールし続けてしまいますと,基本ドライブを圧迫してしまうことになるのです。 よって,Kuma2000さんの場合,基本ドライブであるCドライブが満杯に近い状態にあるのにもかかわらず,「D:\Program Files」へと,さらにアプリケーションをインストールし続けてしまいますと,知らず知らずのうちにCドライブが完全に満杯になり,OSの起動すら出来なくなってしまう可能性があります。 また,そこまでいかなくても,アプリケーションの起動や使用のスピードがダウンしてしまいますし,Windows MeやWindows XPなどの場合,ドライブの整理を勧めるメッセージが表示されてしまい,かなり,鬱陶しいですよ。 これを避けるためには,今,「C:\Program Files」へと,自分でインストールしたアプリケーションの内,いくつかをアンインストールしたあと,再度「D:\Program Files」などにインストールし直さなければならなくなります。 まずは,不要データや不要アプリケーションなどの掃除から始められると良いと思います。 次に,自分で作製したファイル(データ)などをDドライブに移す。 最後に,アプリケーションの引っ越しですが,もし,出来たら,Cドライブを初期化したあと,OSの再インストールもついでにやってしまってみてはいかがかと思います。
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- hide1199
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あなたが技術者側だとしたらどうしますか? ・新しいファイルのインストール先を考えた場合、使う人って素人からプロ級の人までいますよね? それに対応させるには、基本場所があれば素人さんは安心しませんか?プロ級の人はディレクトリを変更すれば済む話ですよね? ・一般にCディレクトリ直下が一番速度の発揮できる場所と言うのが基本です。しかし検索を考えると解りやすく構造化したディレクトリが好ましいのです。 そこで、D:\Program Filesでは無く、C:\Program Filesを基本ディレクトリになっているのです。
- densha
- ベストアンサー率29% (333/1123)
ドライブの構成が不明なのですが・・・ #1さんが言うようにCドライブにしかインストールできないモノや どこに入れても必ずC:\Program Filesを一部使用するモノもあります。 私は、インストーラー付属のモノはD:\Programsを作ってそこに入れています。 D:\Applicationにはインストーラーなしを入れています。 このやり方だと、OS再インストールの際に丸ごとやり直さなくてすむので・・・ デスクPCでしたら、この際HDDを増設して そこをデータやバックアップに使って、 D:\を第二のプログラム用(とかテンポラリ)に使うと良いのでは? >技術的に意味があるのでしょうか? プログラムのインストーラーの仕様以上の意味はありません。 >スピードがダウンするとか? HDDのアクセスが速い部分にインストールするという意味ではあるのでしょうが、 今時のHDDならさほど気にする事はないと考えます。 むしろのデフォルトのデータフォルダがシステムと同じドライブにある方が、 万一の時に被害が増えそうで・・・・ 外付けのMOなどにインストールする方もいたようですが それよりはDドライブにインストールする方が高速ですね(笑) 「長くなりましたが、気にせずにやってください」ということです。 ついでに、Cドライブも25%程度の空きを確保できれば言うことなしです。
- HAL007
- ベストアンサー率29% (1751/5869)
>>技術的に意味があるのでしょうか? 以前はルート直下に各アプリケーションがホルダー (その当時はディレクトリーと呼んでいましたが) を作って仕舞う為にルート上に沢山のホルダーが 出来てしまました。 当時のファイルシステムではファイル数に制限があり ルートに色々置くことに問題があったと思います。 ですから、パワーユーザーはルート上のホルダー デザインをして多くのファイルを置かない工夫をして いました。 ホルダーと呼びだしたのはWin95からですがファイル システムは相変らずFATを使っていてファイル数の 制限があるにもかかわらず、ソフトの肥大化に伴い 大量のファイルがインストールされるので質問の ホルダーをMSが提唱したと記憶しています。 95が出た当初は、Program Filesフォルダーに インストールせずに、ルート上にフォルダーを作って インストールするソフトもかなりありました。 因みに、Dにアプリをインストールしていますが Program Filesは作らずルート上に直接各ソフトの フォルダーを作るようにしています。 理由はDドライ=Program Filesフォルダーだからです。
確かCドライブにしかインストールできないアプリとかもあったような気がします。プログラムとは複数のファイル等で成り立っておりその中にはかならず設定ファイルというものが存在します。そういった重要なファイルの位置があらかじめCであることを前提で作られたプログラムであった場合、Dに保存すればそのアプリの動作に不具合が起こるはずです。 そういったことのないプログラムもあるようですが。 大抵がCをデフォルトにされているのはそのためです。 いろいろ試してみるのも手ですが、私的にはDという開いているスペースがあるならそこに入れるのはプログラムファイルではなく通常バックアップ用のデーターを入れるのが普通ではないかとおもいます。
確かCドライブにしかインストールできないアプリとかもあったような気がします。プログラムとは複数のファイル等で成り立っておりその中にはかならず設定ファイルというものが存在します。そういった重要なファイルの位置があらかじめCであることを前提で作られたプログラムであった場合、Dに保存すればそのアプリの動作に不具合が起こるはずです。 そういったことのないプログラムもあるようですが。 大抵がCをデフォルトにされているのはそのためです。 いろいろ試してみるのも手ですが、私的にはDという開いているスペースがあるならそこに入れるのはプログラムファイルではなく通常バックアップ用のデーターを入れるのが普通ではないかとおもいます。