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NPO法人について

NPO法人って今やたくさんあるのですが、設立するときに審査はきちんとされているのでしょうか? もちろん、活動内容が適切で有用な法人もたくさんあると思いますが、そんなのボランティアでやればいいんじゃないの?というのやうさんくさいNPO法人もあります。 税金を使う以上、きちんと運営されなければならないはずですが、チェック機能はどうなっているのでしょうか? 素人でもわかるように教えてもらえると助かります。

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回答No.2

 NPO法人設立には審査はありません。形式要件を満たしているかどうかを確認しますが、基本は定款、役員、事業計画などを市民の閲覧に供して、不都合の有無を確認するのが本義です。  毎年のチェックも、行政ではなく市民が行う仕組みです。チェックのため必要な書類を、NPOは指定の場所で公開することになっています。  NPO自体には税金は使われていません。助成事業や委託事業を実施するNPOも少なくありませんが、それぞれ公正な手続きで契約が結ばれているので、NPOが特別扱いされているわけではありません。  アメリカのNPOの数は130万に達しています。日本はまだ4万程度なので、多すぎるとは考えにくいのでは。  所轄庁のホームページを見ると、認証は行政のお墨付きではないと明記されていると思います。いいかえれば、胡散臭いのもあるよと警告しているわけです。まさか見落としたのではないでしょうね。

回答No.1

NPO法人は非営利というだけであって全部が全部、税金が投入されているわけではありません。

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