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プロジェクトマネージャとWEBディレクターの違い
いままでシステムエンジニアとしてプロジェクトマネージャの経験はあり、 複数のWEBサイトを立ち上げた経験はあるのですが、 新たに運用中のサイトのWEBディレクターを任されることになりました。 開発の経験はあるのですが、運用経験はなく、 システムエンジニアがWEBのディレクションをするにあたり、 知っておいた方がよい知識はなにがありますでしょうか HTML、CSS、JavaScriptなどサイトを構築する知識はあります。 マーケティングなどの知識はありません
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- hue2011
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誰もコメントしていませんが、その理由おわかりですか。 PMをやっていてWebディレクタの仕事がわからない人間という存在が理解できないからです。 プロジェクトマネージャをやっていたらシステム系のいろいろな仕事はすべて把握できているはずです。 システムエンジニアとしてプロジェクトマネージャの経験、という言葉がまずわからない。 プロジェクトマネージャならシステムエンジニアではないはずです。 開発リーダのことを「プロジェクトマネージャ」と混同していませんか。 複数のWebサイトを立ち上げるのは現場の仕事であってマネージャが手をくだしたりはしません。 マネージャはマネージャです。プロジェクトマネージャは決裁権を持っています。 予算を確保したり追加予算の適正を判断したりしてプロジェクトを発生させます。 人事権も持っています。必要な人材を人事課と交渉し確保したり、不適切な担当を外したりできます。 そういう権限をお持ちでしたか。 Web開発の世界では、通常のシステム開発と同じスペルで別の意味のものがあることをご存じですか。 ディレクタ、AD(アートディレクタ)、なんて一般用語とも違う意味ですね。 Webディレクタというのは「ポリシーマネージャ」です。 そのWebの表現しているもの(たとえば会社)を引き受ける責任がありますから、ページの一枚一枚、使用する写真やメディアを権利を含め調整決済するのがディレクタです。 マーケティングは知りませんなどと言ったら殺されます。 もちろん、決済が必要ですから、プロジェクトマネージャ(プロデューサといったりすることがある)との定期打ち合わせが必要です。 Webディレクタとプロデューサは別の役割ですから、兼任することは許されません。