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可変抵抗器を移動させる
機械の事なのですが 機械のテーブルの動きの制御(モーター制御?)に可変抵抗器がついているのですが 機械の裏側についており、変更する際いちいち裏側にアクセスするのがめんどくさいのです 基盤に取り付いている半固定ボリューム(可変抵抗器)を取り外して 可変抵抗器の刺さってた足の部分にリード線をつけて(0.5~1m程度) 機械の表側に持ってきて小型ボリュームに変更して 取り付ける事って可能だと思いますか? もちろん抵抗の値は同じものを選びます その際問題点とか出てきますでしょうか ※リード線で抵抗が増してどうとか・・
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- LHS07
- ベストアンサー率22% (510/2221)
メーカーに連絡して判断を仰ぎましょう。 製品の改造は自分で判断するとトラブルの元です。 壊れれば改造を判断した人の責任になります。 ですからメーカーに聞きましょう。 また購入商社にも経過連絡を密にしましょう。 問い合わせをした時 改造可能かどうか 改造後
- angkor_h
- ベストアンサー率35% (551/1557)
その可変抵抗調整回路(可変抵抗器に流れる電流)が交流/パルス波形(含高調波等)であれば問題があります。と言うか止めるべきです。 その回路が直流回路であれば、概ね可能です。 注意は、 可変抵抗器の電気端子は3個だと思います→この3線は拠ること。 可変抵抗器の固定部分がアースパターンになっていれば、→これをシールドとすること。 ※リード線で抵抗が増してどうとか・・ 可変抵抗器が100Ω以上であれば、問題視する配線抵抗にはなりません。 改造が簡単ならば、やってみるのが先決かと思います。 しかし、この機械が不調をきたした時の被害の大きさ(特に作業者への被害)にもよります…
- lumiheart
- ベストアンサー率47% (1141/2405)
ボリュームの種類と抵抗値によります >基盤に取り付いている半固定ボリューム(可変抵抗器)を取り外して http://www.tocos-j.co.jp/jp/catalog/trim/trim.html#02 この類のトリマポテンショと推測できますが 10kΩ以下で1回転型ならそれほど問題とかないと思う 10kΩ以上だったり多回点型(上記サイトでRJC261とか10回転型) それらになると精度やノイズの問題が出てくる >※リード線で抵抗が増してどうとか・・ これが問題となる事はほぼ無い ただ、ノイズを拾いやすくはなる 当然の事ながら延長線はシールドケーブルに限る 例え1m以下の短距離であっても 機械の操作盤に取り付けるのは↓が多い http://www.tocos-j.co.jp/jp/catalog/pot/pot01.html RV24YNかRV30YN 上記相当品↓ http://www.jrm.co.jp/products/products2.html 精度が問題なら、多回点ポテンショメータ https://ssl.alpha-prm.jp/midori.co.jp/index.php/products/detail/18/roll http://sakae-tsushin.co.jp/item/whepp_mt.html 同上ダイヤル https://ssl.alpha-prm.jp/midori.co.jp/index.php/products/detail/34/other http://sakae-tsushin.co.jp/item/tcd.html 蛇足ながら 表面実装のタイプは初心者では外せない 外せなくも無いがぁ <プリントパターンをぶっちぎってしまう また、10年以上昔の基板も、やはりハンダが溶けにくい つまり、パターンをぶっちぎりやすい おまけに、スルーホールがスッポ抜けたりもする
- unagi-pie
- ベストアンサー率41% (166/397)
>機械の表側に持ってきて小型ボリュームに変更して >取り付ける事って可能だと思いますか? 可変抵抗器でどんな電気信号をコントロールしてるかにもよりますが、 リード線で延長すればリード線による抵抗成分のみならずコイル成分、コンデンサ成分も加わり、 これらが問題になる場合もあればならない場合もあります。 可能な場合もあるけどまずい場合もある。 質問者さんの状況がどっちなのかはこれだけでは判断できません。