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畳み込み積分を用いた重心波長の計算

タイトルの通りです。 横軸x、縦軸xとし、 ある輝線スペクトル(上に凸の山形状)に、右上がりの比例直線(y=x)を畳み込み積分し、 得られた関数の縦軸が0になるxが輝線スペクトルの重心になるらしいのですが、 どうしてなのでしょうか? 普通の重心計算とは違う方法だと思うのですが。 回答いただけると、幸いです。

みんなの回答

  • stomachman
  • ベストアンサー率57% (1014/1775)
回答No.2

普通に   g = ∫xf(x) dx / ∫f(x) dx (積分範囲はf(x)の定義域) と計算する代わりに、これを   g∫f(x)dt - ∫xf(x) dx = 0 と変形する。畳み込み積分(x*f)(g)を考えると、    (x*f)(g) = ∫(g-x)f(x)dt(積分範囲はf(x)の定義域)   = g∫f(x)dt - ∫xf(x) dx だから、   (x*f)(g) = 0 を解いてgを決めたって一緒。なんでこんな面倒なことするんだか知りませんけどね。

  • hashioogi
  • ベストアンサー率25% (102/404)
回答No.1

重心の位置に比例直線をX方向に平行移動させたらどうなるかを考えれば、普通の重心計算と同じような気がしますけど…。

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