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畳み込み積分を用いた重心波長の計算
タイトルの通りです。 横軸x、縦軸xとし、 ある輝線スペクトル(上に凸の山形状)に、右上がりの比例直線(y=x)を畳み込み積分し、 得られた関数の縦軸が0になるxが輝線スペクトルの重心になるらしいのですが、 どうしてなのでしょうか? 普通の重心計算とは違う方法だと思うのですが。 回答いただけると、幸いです。
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- stomachman
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回答No.2
普通に g = ∫xf(x) dx / ∫f(x) dx (積分範囲はf(x)の定義域) と計算する代わりに、これを g∫f(x)dt - ∫xf(x) dx = 0 と変形する。畳み込み積分(x*f)(g)を考えると、 (x*f)(g) = ∫(g-x)f(x)dt(積分範囲はf(x)の定義域) = g∫f(x)dt - ∫xf(x) dx だから、 (x*f)(g) = 0 を解いてgを決めたって一緒。なんでこんな面倒なことするんだか知りませんけどね。
- hashioogi
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回答No.1
重心の位置に比例直線をX方向に平行移動させたらどうなるかを考えれば、普通の重心計算と同じような気がしますけど…。