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10kw超の太陽光発電について

10kw以上の太陽光発電をつける予定ですが、パナホームやセキスイハイムの太陽光が屋根になっているものと、通常の屋根に太陽光を設置するものでどちらがよいでしょうか? また、カーポートや空き地にも太陽光を設置した方がいいと勧められましたが、維持管理などに問題はないのでしょうか?

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  • ogram050
  • ベストアンサー率35% (134/381)
回答No.2

太陽パネルが屋根になっている住宅が若干ありますね。 私は直接屋根材として使用するのは賛成ではありません。確かにカラーベストや瓦が無い分軽量ですが雨漏りや劣化の心配でお薦めしません。 、パネルで若干の固定資産税もあがりますしね。 後先考えるのであれば屋根材の上に取り付けした方が良いでしょうね。重くなると言う方がいますが、現在のパナソニックのパネルはとても軽量で、世界のソーラーカーでも優勝するくらいです。他のメーカーに比べとても発電、蓄電し尚且従来の大きさの半分の平米で同量の発電をします。HITと言う商品です。最近では定期メンテナンスも含まれているケースも有りますし維持管理には費用は掛かりません。 パネルも20年保証で、ケーブル(ライン)は10年保証です。 安い商品は発電量が低いので多く設置しないといけません。多く設置すると費用は上がります。当然ですね。 3社の方から色々と説明を受け、実際設置された知人からも費用や行政からの補助金など話を聞きました。 設定では1ヶ月25000円発電する容量の設置をしたようですが、実際は17000円~18000円の発電しかしていません。年間80000円もの金額がマイナスです。当初8年で元が取れると言う話があったようですが4年程長くなりそうだと言う話ですが、そもそも毎年同じ様に発電する訳がありませんよね。経年劣化が一番促進される屋根の上で徐々に発電料は下がって行くと考えるのが一般的です。そうすると元が取れるのは何年先になるか計算もできませんね。元々夏場の発電量で一年間の計算をしたりいい加減というかアバウト過ぎると知人が激怒していましたね。 メーカーの保証は20年確かに長いように思いますが発電量がメーカーの最低量迄下がらないと保証対象には成りません。計測もメーカーがするので実際の保証とはなんでしょう?って言ってます。 昨年迄は売電価格が1KW43円で売れたが現在は35円に迄下がっています。これから原発や燃料の高騰で電気代しばらく上がって行く中で買取価格が昨年下がりました。これからも下がって行く可能性が大きくあります。 確かに太陽に頼るのは良いと思いますが個人の住宅に設置し元が取れるような状態に成には後10年、20年かかるのではないでしょうか? 実際、パネルの施工する際に足場を組んで作業しますが足場代も含み買取価格に成ります。住宅を建てる際にパネルを設置すると足場代は必要ではありません。 こう言った事や色んな状況も含めもう少し先の様に思いますね。 私も昨年夏に考えて3社から話を聞きましたが肝心な回答が無いままとか、黙ってしまうなど上記の文面の内容に対しキチッと納得の行く回答が3社共ありませんでした。残念です。結局パネルは付けていません。

jtbhis
質問者

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回答ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • yharudan
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回答No.3

セールス宣伝に乗っては行けません、電力買い取りもあと10年も有りません、投下資本を考えると大きな赤字となります。瓦がソーラーになってるものもありますが、後乗せは屋根が傷みそのメンテ費用がかさみますので何も良い事が有りません。目先のうたい文句に乗らない方が賢明です。

jtbhis
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2193/11072)
回答No.1

太陽光、所詮家電製品です。 屋根の上で壊れて、簡単に修理交換できますか? 取付け時に多額のお金が必用だと、修理も多額になります。 もしも20~40年後に使えなくなると、屋根の上に産業廃棄物がいつまでも乗っていることになります。 足場を組んで、撤去して、屋根を葺き替えるのにいくらお金が必用になるのでしょうか、 雨漏りでもしたら修理は? 修理屋さんは何処にいる。

jtbhis
質問者

お礼

回答ありがとうございました。