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交通系電子マネーって・・・

例えば、SuICAですが、電子マネーとして使った場合、ポイントをためられる店が こんなにも少ないのですが(エキナカ以外で) どうして、こんなに少ないのでしょうか? (関東圏に、いろいろな支店を考えて、1029店しかないと考えれば・・・) http://sasp.mapion.co.jp/b/suica/attr/?&point_flg=1 確かに、基本一律0.5%ポイントをつけているEdyは赤字というのもあるのですが・・・・ nanacoもWAONも、ポイントつきますよね・・・?? 宜しくお願いします。

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  • cooci
  • ベストアンサー率29% (1394/4779)
回答No.4

そもそも、電子マネーはポイントをつけることで集客を見込むためにやっているものではない気がするのですが。 ポイントで集客を見込むならポイントカードですむ話ですので。 実施にポイントカードをやっている企業は電子マネーの比ではないほど多いです。 利用者も大半はポイントのためではなく利便性のために使用しているものと思いますが。 わざわざ小銭を持ち歩き、会計時に数えなくてもよいだけで使うに値します。 交通系なら紙の切符を買わなくてもよいというだけで双方にメリットがあります。 特にスマートフォンで使えるモバイル版はオートチャージと組み合わせるとかざすだけで使えて履歴まで残ります。 楽天Edyはそれ自体が赤字でも、グループとして収益増となるならポイントをつけるメリットがあります。 交通系は、ポイントをつけたところで自社にメリットがありません。 そんなことにコストを使うなら、使える駅が都市部の一部だけという現状を何とかさせる方が先決でしょう。 それなりに利用者がいるにもかかわらず、使用できない駅が多数ありますので。 ちなみに、WAONはオートチャージがイオン系のカードからしかできず、ポイントが付いても利便性よくないので使う気がしません。

ymda
質問者

補足

ありがとうございます。 >利用者も大半はポイントのためではなく利便性のために使用しているものと思いますが。 そうなりますと、ヨドバシのGOLDポイントカードのような 強制10%ポイントカードや、ビックカメラのBIC-SUICA カードのような 実質11.5%のクレジットカードは、どう説明がつくのでしょうか? また・・・ >そんなことにコストを使うなら、使える駅が都市部の一部だけという現状を何とかさせる方が先決でしょう。 そうであれば、逆に、SuICA自動改札である必要はなく、簡易改札でもよいわけです。 しかし、JRの料金体系上、もともと不可能なお話かもしれません。 東京まで、仙台まで、SuICAで普通にいけてしまうと問題が出てしまうわけです。 そのために、わざと、乗降客が少ない地域を、意図的に切り離しているのもあります。 ※同じように隣駅同市の駅で電子マネーに対応しているのに、JR東と東海の乗継もできません。 >特にスマートフォンで使えるモバイル版はオートチャージと組み合わせるとかざすだけで使えて履歴まで残ります。 残念なながら、このあたりは関係ないかもしれないようです。 全ての非接触式電子マネーは、必ず何らかの方法で、履歴を表示、印刷することが可能です。 しかし、交通系の電子マネーは、自社の電子マネーにメリットがあるない?を 考慮するのではなく ※そもそも、SuICA等の交通系と、Edy等の決済専門の電子マネーは、同じFelicaであっても 中身がかなり異なることを、coociさんはご存じですか? おわかりでなければ、実際に電子マネーを剥がして分解してみてください。 目視で簡単にわかるはずです・・・ ※当たり前ですが、剥がしてしまう行為は自己責任です。 p.s.では、なぜ、SuICAとかの交通系のデポジットのが、Edyとかの決済専門のデポジットよりも 高いのでしょうか?ともなります。。。

その他の回答 (7)

  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5080)
回答No.8

え、35円ですよね。新聞130円で現金95円に振り割りますが? 尤も解約前提だと極力10円単位に丸めるように努めてましたが。

ymda
質問者

お礼

ありがとうございます。 急きょ解約を決定したので、間に合いませんでした。 あれ?現金と一緒に払う事ができたんですか・・・汗

  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5080)
回答No.7

交通系ICのデポジット500円は再発行の保険料的な意味合いもあります。記名式ICにすれば紛失した際届出翌日に再発行を受けられます。 在阪民鉄だけはクレジット会社が発券するカードですから、再発行はクレジット会社に依頼します(だからデポジットが有り得ない)。 私自身は駅売店で使い切るようにします。

ymda
質問者

お礼

ありがとうございます。 駅売店じゃ、使いきれないんですよね。 当時、1円でも残っていたら、(デポジットからも)210円ひかれるといわれましたので。 ちなみに、当時は一時的に完全に(記名式)SuICAをやめることを考えていました。 理由は、モバイルSuICAに一旦移行してみたかったものもあります。

noname#214300
noname#214300
回答No.6

簡単に言うと、電子マネーを「作った理由」がEdyなどとは全く違うからでしょう。 元々Suicaが出来た理由は、 ・改札での混雑解消 ・自動改札機の故障率低減(切符を扱う機械は可動部分が多く壊れやすい) でした。 電子マネー機能は定期券範囲外での乗り降りに於ける精算の簡略化が目的であって、一般的に買い物で使う電子マネーとは性質が異なります。 JRにとっては、上記の理由を満たすためにSuicaを使って貰った方が良いのは間違いありませんが、しかし他の販売店の上前をはねることが主目的の電子マネーの様にユーザにインセンティブを付けてまで使って欲しくは無いと考えていると思います。 つまり、自動改札機のメンテナンス費用を削るために作った仕組みで、ポイントを付けてお金が外に出ていくなど本末転倒も良いところでしょう。 あと、複数の交通系カードの範囲で乗り継ぎが出来ないのは「システムが別」だからです。料金を参照するアプリが全てを扱えるのは、複数のシステムに個別に問い合わせをしているからであって、それぞれの交通系電子マネーのサーバ側では密連携は出来ていません。

ymda
質問者

お礼

ありがとうございます。 >つまり、自動改札機のメンテナンス費用を削るために作った仕組みで、 >ポイントを付けてお金が外に出ていくなど本末転倒も良いところでしょう。 自動改札通過機能と、店舗でも電子マネーとして使用できる機能も (中身は一緒でも)違う機能とも考えないといけません。 現に、SuICAは、一回、半ば強制的な?交換をアナウンスされています。 (とはいっても、旧SuICAが使用できないわけではないですが) それは、SuICAが普通の電子マネーとしても使用できるようにすることで シェアを図るものがあるはずです。 SuICAのインセンティブでもJR東日本は儲かっているはずですので、 ポイントを付与することによって、店舗での利用率も明らかに高まり 利用者数が増えるはずです。 (むしろ、増えないほうのが、おかしいです) >あと、複数の交通系カードの範囲で乗り継ぎが出来ないのは「システムが別」だからです。 これは既知ですが、コンピュータが人間に迷惑をかけているとても良い一例ですね。 p.s.関係ありませんが、半数以上、店舗で電子マネーで取引しようとすると、  半数程度が、現金よりも2,3倍近く時間がかかってしまう、本来転倒な  ことが、うちには、いつも起きています。。。 p.s.楽天Edyではなかった、Edyがあれだけ巨額の赤字だったのは、確かに  ポイントによるものもあったものの、これによって、流通系(購買系)電子マネーとして  SuICAの数万倍以上のシェアを確保できたものと、考えないといけません。

  • a-ccom
  • ベストアンサー率55% (1320/2390)
回答No.5

ちょっと誤解なさっている部分があるので横槍すみません。 >1円でも残高があると、210円の手数料がかかるようです、実際に9円の残高があり、500円戻りませんでした。 これは「最大210円」という意味です。残高が最大値に満たない209円~1円の場合は、同じく手数料も209円~1円ということになり、デポジットの500円は手数料の対象となりません。 『例:残高198円のカード払い戻し額=デポジット500+残高198-手数料198=500円』 なので払戻額が500円を下回ることは絶対にありません。 もし駅係員が『デポジット500-残高9-手数料210=299円』なんて返金をしたのでしたら、かなりヤバい業務ミスです。

ymda
質問者

お礼

ありがとうございます。 実際にうちがされた返金額です。 とりあえず、35円残金ありますので、全部使っちゃってください。と 指示されたのですが、時間もなく、それでお願いしますといわれたら 325円の返金をされました。

  • t78abyrf9c
  • ベストアンサー率47% (3029/6402)
回答No.3

>逆に、IC乗車で割高になる区間がありますが、これはどう説明がつけられますでしょうか? 存じてますが、相対的に見れば安い区間が多い様なので、その前提で回答しました。 >Edyはもともと専業ではありましたが、楽天に移管しても 事実上、「楽天Edy」とは名乗っていますが、楽天主体の サービスではなく、かなり広く使われているサービスに なっています。 それは、ビットワレット時代から、(良くも悪くも)「中立性」を重んじて運営していたので、それが今になって幅広さへと繋がったのでしょう。 ご承知の様に、Edyも開始当初は全般的なポイント制度が殆ど無く(事実上ANAマイルのみの様な状態)、ポイントや特典類は各加盟店に委ねる状態が長く続いてました。 今の様な幅広さになって来たのは、楽天介入後になってからとも言えるでしょう。 もっとも、Edyとて未だに何らかの手続きを踏まないと、単にEdyを使ってるだけでポイントが貯まる仕組みはありません。 あくまでも、以前に比べればANAと同様な仕組みが増えただけに過ぎないとも言えます。 その意味では、nanacoやWAONだと原則的に使うだけでポイントが貯まるルールにしてますから、流通系の強みを活かしてるのではないかと思います。 そもそも、交通系ICの発端は、顧客の利便性や得にさせる事を目的としているのではなく、自動改札機のメンテ費用削減が大きな目的になってますので、その意味では元々鉄道会社にとって都合が最優先になってると言えます。 http://www.aist.go.jp/aist_j/aistinfo/aist_today/vol07_01/taidan/p02.html なので、JR側にしてみれば、ポイント制度はあくまでもオマケ程度の扱いに過ぎないでしょう。 利用者にとって真の意味で交通系ICの利用が得になる時期は、本来の目的である自動改札機のメンテ費用削減が目に見えて効果が出てきた時ではないでしょうか。

ymda
質問者

お礼

ありがとうございます。 プリペイド式といえば、バス共通カード(注:ポイント率は低くなったがPASMOやSuICAでも継続)や、オレンジカード等がありました。 #磁気式のイオカード等も含むものは対象外 高額券を購入することで数百円分余計に使えるサービスがあったにも関わらず (鉄道だけで見れば)事実上なくなったのと考えないといけないかもしれません。 それに、SuICAも、500円のデポジットがあったとしても、いざ返すとなると 残高を100%消化しないと、500円がきれいに戻りません。 (1円でも残高があると、210円の手数料がかかるようです、実際に9円の残高があり、500円戻りませんでした) そうなると、SoNKA としか、言えなくなってしまうかもしれません。。 #モバイルSuICAは、容易にカードのポイントがたまりますが、年会費が1000円もかかるので、論外です。 #SuICAのカードをタダで取得する方法があったり、EASYモバイルSuICAの存在があることは既知です。 p.s.うちの場合、時給1億円もらったとしてもかなりの貧乏ですので・・少しでも節約したいわけですね。 そういうのもあり、今はSuICAを持っているのですが、実際、電子マネーを鉄道や店舗では全く使っていない状況です。(消費税超高騰後2か月後まで)・・バスでは使いますが #金券屋の回数券分売で十分です。。。

  • t78abyrf9c
  • ベストアンサー率47% (3029/6402)
回答No.2

>どうして、こんなに少ないのでしょうか? Suicaの場合、早い話がJR東日本主体のサービスだからです。 nanacoやWAONの流通系とは違う母体なので、広範囲でのポイント付与が難しく、同社直系の加盟店が大半を占める格好となり、必然的に付与可能な店舗が少なくなります。 私の近所にあるスーパーもSuica加盟店でありながら、店のポイントは現金でしか付けないルールにしてるので、事実上Suicaを使う意味がありません。 この矛盾について、以前JR東日本に問い合わせましたが、「付与の予定がない」事と、「今後の事業運営の参考にする」というお決まりの回答しかなく、やる気の無さを感じざるを得ません。 JR東日本にしてみれば、精々自社と関連企業が儲かれば良い程度にしか考えておらず、その他のSuica加盟店は独自にやってもらえば良いという姿勢なのでしょう。 PASMO陣営の多数が導入しているIC乗車でのポイント付与にしても、JR陣営は未だ導入の気配が無いので、余りIC利用でのポイントに期待しない方が良いと思います。 今春の消費税アップ時には、首都圏の鉄道会社の一部がIC乗車で割安にする施策を出しますので、それが事実上ポイント還元的な意味合いを持つのではないでしょうか。 もっとも、ICに定期だけでなく回数券情報も載せる事が出来る様になる事が一番必要ではないかと思いますが。 私的には、買い物でのポイント付与よりも、上記の導入が速く実現して欲しいと思ってます。

ymda
質問者

補足

ありがとうございます。 >今春の消費税アップ時には、首都圏の鉄道会社の一部がIC乗車で割安にする施策を出しますので、それが事実上ポイント還元的な意味合いを持つのではないでしょうか。 逆に、IC乗車で割高になる区間がありますが、これはどう説明がつけられますでしょうか? http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1312/12/news130.html https://www.jreast.co.jp/press/2013/20131209.pdf また・・ Edyはもともと専業ではありましたが、楽天に移管しても 事実上、「楽天Edy」とは名乗っていますが、楽天主体の サービスではなく、かなり広く使われているサービスに なっています。 どちらにせよ、エキナカでの利用は、月に1000円も余裕で ないので、ポイントが1%あったとしても、月に10円しか たまらないという、想像つかないことになりそうで、 SuICA改札通過機としてしか、現状では使っていません 確かに、現金を直接持たせるより、お稽古に一人で通う お子さんには、安心かもしれませんけどね。

回答No.1

ポイントをつけるメリットがないから。 カード発行会社が直接物販をしているのではないからカード支払いしても収入になるのは手数料のみなのでポイントに回す余裕がない。 EDYの場合はもともと専業なのでポイントでシェアを拡大するしか直接的に利用を促進する手段がないことと楽天になったのでポイントを楽天で使用することで自社の利益とすることが出来る。 nanaco、WAONは系列店でしか使えないからポイントと言っても結局自社に回帰してくるのだから単なる割引による囲い込み。

ymda
質問者

補足

ありがとうございます。 実は、nanaco加盟店もかなり増やしています。 http://www.e-map.ne.jp/pc/index.htm?cid=nanaco 同じように、WAON加盟店もかなり増やしています。 http://sasp.mapion.co.jp/b/waon/attr/?&citycode=13104 それに、おかしな話で、タバコをセブンイレブンかイトーヨーカドー等で 購入すると、Edyのがお得になってしまいます。 (セブンでnanacoだと、0%の付与、Edyだと0.5%の付与) 確かに、自社に回帰したとしても、なぜこのようなことが 起きてしまうのでしょうか? また、JR東日本も、結構ポイントの高いVIEW CARDやVIEW CARD SuICAを 発行しているにも関わらず、ただのSuICAでは、多くの加盟店で なぜポイントが一切つかないのでしょうか? ※消費税8%になって、SuICAで乗車すると安くなる区間があるのは論外にします。

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