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ベクトルの三角形ABCにおける性質と計算方法
- 三角形ABCにおいてのベクトルの性質や計算方法について解説します。
- ベクトルAMやベクトルANの計算方法や性質について詳しく解説します。
- ベクトルAPや直線APと直線BCとの関係について解説します。
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- info22_
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No.2です。 >辺ACを2:1に内分する点をNとする でした ということなのでANo.2の回答も以下のように変更してください。 三角形ABCにおいて、AB=8、AC=6、角BAC=60°である。 辺ABの中点をM、辺ACを2:1に内分する点をNとすると、 ベクトルAM=(1/2)ベクトルAB、ベクトルAN=(2/3)ベクトルAC である。 また、ベクトルABとベクトルACの内積は ベクトルAB・ベクトルAC=8×6×cos60°=8×6×(1/2)=24 である。 点Mを通り辺ABに垂直な直線と点Nを通り辺ACに垂直な直線との交点をPとする。 s、tを実数として、ベクトルAP=sベクトルAB+tベクトルACとおくと ベクトルMP={s-(1/2)}ベクトルAB+tベクトルAC であるから、AB垂直MPより (s-(1/2))64+24t=0 8s-4+3t=0 8s+3t=4 ⇔ ケs+3t=コ であり、同様にAC垂直NPより べNP=べAP-べAN=sべAB+tべAC-(2/3)べAC=sべAB+{t-(2/3)}べAC AC⊥NPより s×24+{t-(2/3)}×36=0 2s+3t-2=0 2s+3t=2 ⇔ サs+3t=シ である。したがって s,tの連立方程式 8s+3t=4 2s+3t=2 を解いて s=1/3、t=4/9 である。 さらに、直線APと直線BCの交点をQとおくと べAP=(1/3)べAB+(4/9)べAC べAQ=kべAP=(1/3)kべAB+(4/9)kべAC (1/3)k+(4/9)k=1 k=9/7 べAQ=(3/7)べAB+(4/7)べAC =べAB+べBQ =べAC+べCQ べBQ=べAQ-べAB=-(4/7)べAB+(4/7)AC=(4/7)べBC べQC=-べCQ=べAC-べAQ=-(3/7)べAB+(3/7)べAC=(3/7)べBC BQ:QC=4:3=1:(3/4)
- yyssaa
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(追加です) さらに、直線APと直線BCの交点をQとおくと BQ:QC=1:チ/ツである。 >u、vを実数としてQC=uBQ、↑AQ=v↑AP=(v/3)↑AB+(4v/9)↑ACとすると、 ↑BQ+↑QC=(1+u)↑BQ=↑BC=↑AC-↑AB ↑BQ=↑AQ-↑AB=(v/3-1)↑AB+(4v/9)↑AC (1+u)(v/3-1)↑AB+(1+u)(4v/9)↑AC=↑AC-↑AB (1+u)(v/3-1)=-1、(1+u)(4v/9)=1 v=9/{4(1+u)}代入して 3(1+u)-4(1+u)^2=-4(1+u) 4u^2+u-3=0、(4u-3)(u+1)=0、u=-1はあり得ないので、u=3/4・・・答
- yyssaa
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>対補足:途中までですが。 ベクトルを↑で表します。 ↑AM=(1/2)↑AB、↑AN=(2/3)↑AC また、ベクトルABとベクトルACの内積は ベクトルAB・ベクトルAC=オカ である。 >↑AB・↑AC=|↑AB|*|↑AC|cos∠BAC=8*6*cos60°=24 点Mを通り辺ABに垂直な直線と点Nを通り辺ACに垂直な直線との交点をPとする。 s、tを実数として、ベクトルAP=sベクトルAB+tベクトルACとおくと ベクトルMP={s-(キ/ク)}ベクトルAB+tベクトルAC >↑AM+↑MP=↑AP、↑AM=(1/2)↑ABだから ↑MP=↑AP-↑AM=s↑AB+t↑AC-(1/2)↑AB=(s-1/2)↑AB+t↑AC であるから、AB垂直MPより ケs+3t=コ であり、 >↑AB・↑MP=↑AB・{(s-1/2)↑AB+t↑AC} =(s-1/2)↑AB・↑AB+t↑AB・↑AC=(s-1/2)|↑AB|^2+24t =64(s-1/2)+24t=64s-32+24t=0、64s+24t=32、8s+3t=4 同様にAC垂直NPより サs+3t=シ である。 >↑AN+↑NP=↑AP、↑AN=(2/3)↑ACだから ↑NP=↑AP-↑AN=s↑AB+t↑AC-(2/3)↑AC=s↑AB+(t-2/3)↑AC ↑AC・↑NP=↑AC・{s↑AB+(t-2/3)↑AC} =s↑AC・↑AB+(t-2/3)↑AC・↑AC=s↑AC・↑AB+(t-2/3)|↑AC|^2 =24s+36(t-2/3)=0、24s+36t=24、2s+3t=2 したがって s=ス/セ、t=ソ/タ である。 >8s+3t=4、2s+3t=2を連立で解いてs=1/3、t=4/9
- info22_
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三角形ABCにおいて、AB=8、AC=6、角BAC=60°である。 辺ABの中点をM、辺ACを1:2に内分する点をNとすると、 ベクトルAM=(1/2)ベクトルAB、ベクトルAN=(1/3)ベクトルAC である。 また、ベクトルABとベクトルACの内積は ベクトルAB・ベクトルAC=8×6×cos60°=8×6×(1/2)=24 である。 点Mを通り辺ABに垂直な直線と点Nを通り辺ACに垂直な直線との交点をPとする。 s、tを実数として、ベクトルAP=sベクトルAB+tベクトルACとおくと ベクトルMP={s-(1/2)}ベクトルAB+tベクトルAC であるから、AB垂直MPより (s-(1/2))64+24t=0 8s-4+3t=0 8s+3t=4 ⇔ ケs+3t=コ であり、同様にAC垂直NPより べNP=べAP-べAN=sべAB+tべAC-(1/3)べAC=sべAB+{t-(1/3)}べAC AC⊥NPより s×24+{t-(1/3)}×36=0 2s+3t-1=0 2s+3t=1 ⇔ サs+3t=シ である。したがって s,tの連立方程式 8s+3t=4 2s+3t=1 を解いて s=1/2、t=0 である。 したがってPはMと一致する。 さらに、直線APと直線BCの交点をQとおくと QはBと一致する。 BQ=0, 余弦定理より QC=BC=√(64+36-48)=√52 「BQ:QC=1:チ/ツである。」←この形では表せない。
- yyssaa
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>問題に誤りあり(点Mと点Pが同じ点になる)。
補足
すみません… 辺ACを2:1に内分する点をNとする でした…