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Office2010のMicrosoftUpdateで表示されるOffice2007の更新プログラムについて
- Office2010のMicrosoftUpdateで表示される「Microsoft Office 2007 suites (KB2687441) のセキュリティ更新プログラム」などの下位バージョンの更新プログラムについて、正しいかどうか疑問が生じました。
- Office2010を入れたつもりはないのに下位のプログラムが表示されることに疑問を感じています。
- Windows7 Professional SP1 64bitのOSにMicrosoft Office Standard 2010を利用しています。
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>Office 2010 SP2 いや、64ビット版もちゃんとありますよ? http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=39647 ただ、過去の文書の互換性問題から64ビット版のOffice 2010を使ってる人はほとんどいないはず。Officeのバージョン情報から確認してみてください。 なんにせよ、更新プログラムのタイトルとしては2007向けでも2007,2010共通の修正という理解で問題ないかと思います。
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- Eureka_
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たとえば挙げられてるパッチなら http://support.microsoft.com/kb/2687441 セキュリティ情報MS12-060に対する修正で、MS12-060は http://technet.microsoft.com/ja-jp/security/Bulletin/MS12-060 Office 2003から2010 SP1までに影響します。(2003に影響するならOffice XP以前にも影響しそうな気がしますが、サポート期間終了によりそこは調査されていません) よって、既にOffice 2010 SP2を当てているのでなければそれが一覧に上がってくるのはただしい挙動と言えるかと。
お礼
Eureka_様 早速の回答ありがとうございます。 WEBで検索すると、Office 2010 SP2 は32bit版しか無さそうです。 「64bit版ではSP2が無いので、影響を及ぼすプログラムが個々に表示される」 という風に理解しましたが、この理解で良かったでしょうか。 明示的に下位のプログラムを入れるのには少々抵抗がありますが、「重要な更新プログラム」と出てきますのでインストールしようと思います。 いろいろお調べいただきありがとうございました。
お礼
Eureka_様 Officeのバージョン情報を確認しました。 OSが64bitなので、Officeも64bitだと思っておりました。 思い込みはいけませんね。ちゃんと確認すべきでした。 今回、初めて投稿させていただきましたが、丁寧にご教授いただきありがとうございます。