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あなたが与えられた出来事とは？
- ごく平凡で地味な男性が思いがけない転機に直面する映画『LIFE!』について質問します。
- 皆さんがこれまでの人生で最も与えられた驚きの出来事について教えてください。
- 『LIFE!』のレビューアー試写会に参加できるチャンスもありますので、ぜひご回答ください！
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- yurijing
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高校生の頃友人を事故で亡くしてしまったことです。当初は心にぽっかり穴が空いたような気分でしたが、次第に彼の分まで生きようと思えるようになりました。今の私がいるのも彼のおかげです。
お礼
OKWaveスタッフです。 『LIFE!』特集企画にご回答いただきありがとうございます！ 今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
- 2104futoshi
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イギリスに留学に行った時ですね。外から日本を見て！と新たな発見がありました。
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- catmeowtokyo
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アメリカに留学して、卒業したときです。
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- papachonn
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大学に合格したときでしょうか。。
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- wat4yas
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月並みかもしれませんが、主人に与えられた自分らしくて良いと思えるようになった愛！です。 進学校で、周りは勉強の話題だらけで、友だちも殆どいなく落ちこぼれ、出来る弟は大事にされ、今でもわたしの写真一枚飾ってくれるコトのない実家、だからと言ってぐれるわけでもなく、ただただ自分の居場所がないなと思え、いざひとりになってみると寂しくて・・・それでも友だち付き合いが苦手で、いつも嫌われないように気を使い疲れ、男性とのお付き合いも、心が伴わないようなものばかりで、自分の人生どうなるのだろうと思える日々に、主人と逢いました。 そのままの私を、苛立つでもなく、包み込んでくれ、どんなにトロくても笑顔で一緒に考えてくれ、昔は生きるのはしんどいと思っていたのに、今ではもっと一緒に長生きしたいと思えるようになりました。 笑顔も多くなりました。生きてるうちに出会えてよかったです。
お礼
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- 雪中庵（@psytex）
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そもそも協力隊員として過ごした、ヒマラヤ山中の ブータンでの３年間自体が驚きでした。 その中でも、ブータン国王陛下（前国王）のご希望だと いうので挑んだ、秘境ブータンの中でさらに秘境と呼ば れる、ルナナにある古城の改修計画のための出張（我が ブータン政府Zone4事務所の公務）は、仰天でした。 気楽にＯＫして調べると、片道11日、現地測量１日で、 往復23日の徒歩出張だった！ それも途中、雪に覆われた標高5千ｍ前後の峠を８つも 越える、本格登山で。（下段写真の左隅） 馬６頭を追う馬子とガイド、コックの４人連れのキャラ バンは途中、高山植物を餌とするヤクにチェンジしつつ、 来る日も来る日も谷底まで切り立った標高２千数百ｍの 谷底と５千ｍ級の峠を上下する「出張」。 でも、本当に驚いたのはルナナそのものでした。 ブータンは、空港のあるパロ盆地以外は谷底まで平地が なく、首都ティンプーも多少開けているとはいえ、全体 に傾斜した、自転車地獄な町なのです。 ルナナに続く谷も、険しい渓谷の遡上であったのが、 ある地点で谷の正面が切り立った壁で終っており、その 高みから滝とは言えないような（ダムの放水のイメージ） 大量の水がドウドウと飛び出していたのです。 そうした地形は、氷河の先端に堆積物が形成したモレーン と呼ばれる地形である事は理解していたが、それまで通っ て来た暗く狭隘な谷と違い、その滝の向うには明るい空を 遮るものが見えなかった。 滝の横のガレ場を登ると、その先には‥‥何もない、空が 広がっていた！ とてもヒマラヤ主稜線の直下とは思えない、幅２km奥行 き数kmの真っ白な砂浜を、アクアマリンのように水色に 澄んだ流れが網の目状に覆った、広大な“ビーチ！”が 広がっていたのです。 「我が目を疑う」とは、この事。 しかし確かに、眼前にそびえる特徴的な山容はヒマラヤ 稜線を成すテーブルマウンテン（標高7,094m）だし、空色 の流れを「網の目状」に拡散させている無数の砂州には、 チベット仏教の経文旗がはためき、そこそこにヤクが群れ ています。 何より、一瞬でも『ビーチだ』と思った事を後悔したのは、 凍てつく寒さでした。 何と、ブータン人さえ幻の城と呼ぶチョサ・ゾン（城）は、 その「幻のビーチ」の畔に半分崩れかけた姿で建ってい たのです。 その測量と改修計画の報告書により、国王陛下より特産の 手織物や銀の小箱などの褒賞品をいただくのは、１年以上 後の話です。
お礼
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