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数B 斜交座標

以下の問題の解答解説をお願い致します。  △OABに対し、OP=sOA+tOB(s,tは実数、ベクトル記号省略)とする。 s,tが次の条件を満たしながら変化するとき点Pの存在範囲を図示せよ。   |s|+|t|≦1 ご回答宜しくお願い致します。

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  • gohtraw
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回答No.1

s、tともにゼロ以上ならば、点Pは△OABの内部、および周上にあります。 s、tともにゼロ未満ならば、OP=|s|AO+|t|BO なので、 点Oにたいして点A、Bと対称の位置にある点をそれぞれA’、B’として 点Pは△OA’B’の内部、およびA’B’上にあります。 sがゼロ以上、tがゼロ未満であれば、 OP=sOA+|t|BO なので、点Pは△OAB’の内部、およびAB’上、 およびOB’上にあります。 同様にsがゼロ未満、tがゼロ以上であれば点Pは△OA’Bの内部および A’B上およびOA’上にあります。 以上まとめると、点Pは四角形ABA’B’の内部および周上にあることに なります。

history94
質問者

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ご回答ありがとうございました。

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  • info22_
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回答No.2

点Pの存在範囲は添付図の平行四辺形ABA'B'の周および内部領域(水色塗りつぶし領域) になります。

history94
質問者

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ご回答ありがとうございました。