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トレードの手法・考え方について
トレードの手法・考え方についてアドバイスお願いします 達人の方々ご回答お願い致します。 私のトレードの仕方なのですが、基本的にはエントリーの考え方は日足が 陽線か陰線かで終わるかをベースに考え、始値から±20pip程度動いた 時点で動いた方向へ順張りエントリーします。損切りは最大-40pip(ドテンします)で益出し は基本は70pip以上もしくは翌朝決済としています。コツコツバイーンを 目指しています。 またエントリーは毎回±20pip動いた時点ではなくボリンジャー の向き方向を確認して行っています。 FX歴3年程度ですが、いろいろな複雑なエントリー基準等やチャートを使っていましたが ずっと負け続きでした。このシンプルなやり方に変えてまだ3か月程度ですが、勝率43% で1回エントリー当たりの勝平均93pip 負36pipと今までにない成績となっています。 (目標以上のリスクフォワードレシオです) 通貨はポンド円限定でやっています。 このような成績がでたのは運が良かったと思います。 正直言って長期的にはこのような成績を維持することは無理だと思います。 長期的に勝てるようになるためにあとは何が必要でしょうか? また、同じようなやり方で行っている方のアドバイスを頂きたいです。 そして、どうしてもこのやり方では連敗が続くこともあり一旦資金が落ち込みます。 (なるべく無駄打を減らしたい) 特にレンジ相場には弱い方法ですのでレンジの対応判断のアドバイスもお願いします。 以上 お忙しいところ申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。
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- rikukoro2
- ベストアンサー率21% (1316/6195)
なんか皆さんすごいなぁ。 で、ついでに自分のやり方をば・・・ それは相場が動くまでやらない・・という事です。 昨年のアベノミクスのように一方的に相場が動くのなら積極的にやりますけど。 そうでないときは少額(本気の1/100程度のお金)で相場を眺める程度にします。 自分はプロでないし、プロに比べ勝率が高いとは思ってません。 相場が一方的に動いていると確信した時のみ勝負を仕掛けます。 ちなみに今は少額ですね
- tt4177
- ベストアンサー率54% (6/11)
実は私も昔はチャートで見極めていました。そして見る見るうちに複数の時系列や他通貨と表示画面は増えてゆきました。確か最後は、11通貨18チャートまで表示したことがあります。基本はMACDのゼロベンチの移動法でのトレードが最後だったと思います。 このゼロベンチ移動法は、MACDのゼロの上下で平均振り幅の利確射程を測るものでした。つまりMACDの場合、今のゼロと次やってくるゼロとではトレンド方向の誤差が生じます。この誤差を加重平均で見ると加圧と減圧に一連性を見ることができます。と同時にゼロ移動方向と1日の最遠値の方向は一緒です。ここで大事なことは、反転動性をどう見るかということでした。逆に考えると、MACDは必ずプラスマイナスしなければならないとすれば、ゼロがトレンド方向に動けば早く反転します。逆に動けば永遠に反転しないことになります。この方法はスイングに分類されるものです。他に記憶に残っているのは、チャートがフラットになり、デスパレート(崖)する通称「ドラゴン」で利確していました。このドラゴンは、数日間連続性を持っています。また、短時間に相当の利確ができるので重宝しました。逆にフラットが確認できるまでは、ポジションは一切置きません。ただその時を待つだけです。これがしんどい。しかし、不意のデスパレートで大きな損失を被ることはなくなりました。これは今は米国雇用統計で時々使っています。 こんなあんなで、自分の時間がないことに嫌気がさしていたのもそのころです。その頃から、私はトレードをするよりも、ある表を作り始めました。試行錯誤7年ぐらいでしょうか。昨年末よりネットで公開できるまでになりました。まだ完成までには至っていません。 この表は簡単なものですが。原理は「マネタリーアプローチ」を使っています。内容は国債13カ国株式指数15ヵ国商品3銘柄為替17通貨(272ペア)の1日の変動を色分けしているものです。そこには市場相関というものがあり、それによりマネーは移動しています。ここ数日のアルゼンチン暴落による新興国通貨安はロシア・ブラジル・インドネシア・インドなどの国債利回りスワップや株価・通貨で1週間前ぐらいから、「アレ?」と察知していました。本来、昨年末のFOMCでのQEテーパリング決定で、新興国マネーは米国にリトバリ(還流)するということは誰でもわかっていたことです。問題はいつなのかというタイミングだけになっていました。そして、先のFOMCでQEテーパリング追認が出ました。これで全株売り全円買いしました。結果はご存知のとおりです。欧米の友人たちもUSDを買うよりJPYを買う方が圧倒的に多かったようです。これには別の理由があるのですが、ここでは割愛します。 ということでチャートを見なくなったのですね。最近は自分の作表に時間(午前中)を割いています。建玉調整は、作表の合間の30分ぐらいで終わっています。資金稼働率が7割を越したことは自慢したいかな~。言い訳程度に…
- arvin
- ベストアンサー率49% (86/173)
回答を見て少しびっくりしました 何を驚いたかというとファンダでトレードしている人がいるってことです 少なくとも自分の知っている人、周りの人でファンダでトレードして勝っている人はただの一人もしりませんからww 私自身もファンダは一切無視しています。 そういう人もいるんですねえ それでも自分はファンダでトレードしようとは爪の先ほども思いませんが。 資金管理をしっかりと行い検証を繰り返し優位性をしっかりと確立したトレーダーは(テクニカルとは決してオシレーターのことではありません。オシレーターは必要ないと思っています。テクニカルの基本はローソク足、ダウ理論、ラインこの3つだと思います)日単位で負けたことがないという人がいくらでもいます(もちろん一朝一夕でできるものではなく、数年間検証を行ってつくり上げるものです。) ちなみに私自身のチャートには一切のインジは入ってません(移動平均線すら入れていません)
お礼
ご回答ありあがとうございます。 ファンダは確かに取扱いがわからなかったので私も今は完全無視です。 まあスタイルが今はデイトレだからそこまで影響しないのかな? ファンダも使えたらより優位になれるのかなって思っています。 私も基本はライン?(方向感)が最重要だと考えています。 それにしても平均線もチャートに表示させないなんてすごすぎで信じられません 私はSMA25・100・150とEMA10とボリンジャー2・3αがないと不安ですw 今のレートがどの位置にあるかわからなくなってしまいます。 ダウ理論についてはこの質問をしたことで大切さがわかってきたような気がします。 他、コツや重要な考え方あればご教授願います。
- tt4177
- ベストアンサー率54% (6/11)
個人投資家は大多数の人がテクニカル派と言っても過言ではありません。そしてFXをしている人の8割以上が元本割れと言われています。これが事実とすれば、プロとどこが違うのでしょうか?ここを解決しないと長期的な成果は得られません。 ヒントは勝率ではなく、自己利回りで考えてみてください。例えば、100万円を年利15%で増やしてゆけば一流です。そこには単位の損失を如何に抑えるかという工夫が必要になります。 FXを始めた時に、まず最初に勉強されるのは、テクニカルとファンダメンタルという分析手法だと思います。初心者の方はテクニカルに目が行ってしまい、ファンダメンタルを敬遠します。確かにファンダは、テクニカル・チャートほど客観性はなく、いろんな指標や時事分析をしなければならず、厄介なものです。チャートでラインを引いたほうが早いですね。従って、損失確定も早いです。 私はここ数年来、ファンダメンタル(金利差の動向)でトレードをしています。チャートは痕跡を見る程度で画面から消してしまいます。 これは、100万円トレーダーと1000億円トレーダーの違いという話を聞いたことが発端です。私は自己資金ですが、機関投資家などは人のお金でトレードをしています。金額は巨額です。彼らの序列は勝率ではなく、利回りで見られると言われています。この人は昨年54%(利回り)であの人はマイナスでいなくなった。とか… だからといって、今のテクニカルをやめろとは言っていません。少しずつ、今のテクニカルを守りつつ、ファンダメンタルな裏付けをされてはいかがでしょうか?何か気がつくことが出て来るはずです。 余談として、FX会社はテクニカルに力を入れています。これはどういうことかを考えてみてください。一言で言うと「損失のパーソナル化」というものです。投資会社は大部屋に多くのトレーダーが机を並べています。横の情報伝達や分析が活発であると言えないでしょうか。それに比べて、個人投資家は勝っても負けても、ひとりです。そこにプラス、昔の言葉で言えば、「振い落し」とでもいうものでしょうか。レートを上下に振れば振るほど、損失確定が早い初心者は勝ちで掛金を増額し次の損失を肥大化させる。もって胴元は儲かるというと理屈もあります。その延長線上にあるのが「早めの損切り」。胴元からすれば「早めの利確」と言えます。テクニカルで負ける人の大多数はこのパターンだと思います。 何かお役に立てるところがあったならば幸いです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 すばらしいです。 私の一歩も二歩も先をいってらっしゃると思います。 以前より、私は世に出回ってるいる損小利大やテクニカル はもしかして胴元が儲けるためにわざと世間に流している 情報ではないかという疑念を少しもっています。 一時ははチャートを見ないで勝てる方法を考えたこともありました。 が確立には至りませんでした。「レートを上下に振れば振るほど、損失確定が早い 初心者は勝ちで掛金を増額し次の損失を肥大化させる。」これに 最大のヒントが隠されているように感じます。個人のコツコツドカーン を狙っているようですね。個人で生き抜くにはこれを逆手に取るしか ないような気もしてきました。ファンダメンタルは完全無視してますが、 今のやり方に組み込めないか? うーーーん 難しいですね。 他有益な情報ありましたらご教授おねがいします。
- busaikusugiru
- ベストアンサー率23% (61/262)
変化をどのように捉えるかを考えてみると良いと思います。 自分の場合は現在EURAUDとDAX30をメインにした基本スイングトレードの人間です。 この2つに共通するのはいざ動き始めると値動きが軽いという事 特にDAX30はスピードが速いです。 sonicdeejayさんのSonic R. Systemをごちゃごちゃといじりまわして、オリジナルのインジを追加して 普段持ち歩いてるスマホにシグナル送信出来るようにしたもので運用しています。 また1ヶ月に一度くらい手法のメンテを行ってます。 過去半月くらい低ボラティリティの時とか経験してますので、それらも事前にどうするか対策を取ってます。 またギリシャショックみたいな時も対策を取ってます。 勿論指標などで上下に激しく動いてというような時はストップが狩られますが、それ自体事前にそうなる事も織り込んでます。 本題ですが、4時間とか長めの足で方向を捉えてみては? 4時間足のシグナルでトレードしています。 会社の昼休み休憩とかにスマホから自宅のPCにアクセスして1時間足のシグナルを確認したりはしてますが・・・。(それらは送信しないようにしてますので
お礼
お礼遅くなり申し訳ありません。 みなさん様々な通貨などで工夫されているんですね。 私もボラが大きくトレンドがでやすいだろうということでポンド円 を選択していますが、まだまだ研究の余地ありそうですね。 EURAUD少しだけ触ったことがありますが、感覚がつかめず敬遠してい ました。またその時々の対応を明確にして準備しておかないとためですね! (低ボラ、何とかショック等々) ※ ちなみにFX初めて一週間でギリシャショックに会いましたw 通貨はAUDJPYでやってました。もちろんわけもわからず退場して、 損切りなんてしらないし、ロスカットww 本当にへこみました。 なんとかそのあと2年ぐらいで勝てるようになってきました。 長い時間足はかなり最近意識しています。特に日足には逆らわないように 絶対しています。基本は4時間の方向へエントリーですね!!
- nacchan0127
- ベストアンサー率40% (4/10)
>レンジが最大の敵です。逆張りするか見送るか?判断がまだしきれないで困ってます。 私の場合はレンジの上限下限付近で跳ね返ったのを見てから逆張りします。 ローソク足の形に注目しましょう! ボックス型の他にも三角保ち合いなどのいろいろなパターンがありますので、チャートパターンの本を読んでみるのもいいと思います。 レンジ相場はトレンド時と比べると儲からないので見送るのもひとつの手です。(ポンド円以外にも銘柄はたくさんあります) 分の悪い賭けだと判断したなら勝負を降りればいいのです。
お礼
お礼遅くなり申し訳ありません。基本チャートパーターン をもう一度確認し、それを無視した取引(無視というか考えもしていない) はだめだと再認識しました。また損失を減らすのが一番重要=資金が増える と体験してしっているので、基本わかりにくいときはスルーに徹底します。 またなんとなくエントリーもまだしてしまうときもあるので引き締めを行う (小ロットでも遊びやという感覚は捨てます。いつまでも自分は素人だという 甘えを捨て、プロだという意識でw取り組む姿勢が大切かなーーー)ようにします。 何度もご回答して頂きありがとうございます。
- kzunoguchi
- ベストアンサー率25% (1/4)
通貨はポンド円限定でやっています。このような成績がでたのは運が良かったと思います。 正直言って長期的にはこのような成績を維持することは無理だと思います。 …現在英ポンドはパフォーマンスが特に良いのと、円安基調なので取り易い時期だと思います。継続性がない事を理解されているという事は、グローバル・マーケットを良く理解されているからだと思います。 長期的に勝てるようになるためにあとは何が必要でしょうか? …テリトリーを広げる事が必要だと思います。比較的大きく動き、情報が豊富で、自分が値動きの分かり易い物を探し、継続的にチェックを続ければ動きが見えて来ます…単一銘柄だけですと動かない時に無理して取りに行く思考が働き、動きが読めないにも拘らずポジションを作り、読めないが故、逆に動いたら敷衍で損切りをしてしまう…なんてトレードになるかと思います。 また、同じようなやり方で行っている方のアドバイスを頂きたいです。 …私はファンダメンタルを参考にトレードしていますので、テクニカルトレーダーに参考になるかどうかわかりませんが… FXは…海外の大手金融機関を筆頭にアルゴリズム取引で利益を出すシステムが沢山存在しますので、その裏をかくつもりでやるのが良いかと思います… テクニカルトレードはある一定以上マイナスに動くと自動損切りを執行しますので、その時の急伸・急落を狙うのが短時間で取れて、一番美味しいかと思います… この論理を利用して…日本時間の6:00-7:00の間に海外からのアクションで日本の投資家をターゲットにした取引は記憶にあるかと思います。
お礼
お礼遅くなりすいません。 回答一部消されてしまったみたいですね。 やはり活動範囲を広げるのは大切ですね。より優位な時にトレードする ほうが得策ですもんね。それとやはりファンドが中心にいると思います ので、ファンドがどのような動きをするのかを理解する必要があると 感じました。チャートの癖=ファンドの動き?なのかなって考えて てわからないなーーって放置したのでもうちょっと情報を集めて勉強 してみます。貴重なご回答ありがとうございます。 勉強不足を痛感します。
- nacchan0127
- ベストアンサー率40% (4/10)
コツコツバイーンの素晴らしいトレードをされているのに、70pip以上もしくは翌朝決済で決済するのはもったいない! リミットストップ両方とも狭すぎると思います。 今までの決済方法で何割か利益確定し、残りをストッププラマイゼロに移動してキープしてみてください。 手動トレールでトレンドを追いかけるんです。 翌日以降も同じように勝ち続けると、リスクゼロのポジションがたくさんできます。 レンジの場合ですが、サポート付近で跳ね返ったのをみてから次の足で逆張りすればいいのです。 レンジの真ん中あたりの予想は難しいから様子見で。 チャンスが少なく感じたならトレンドが続きやすい株などもやればいいと思います。 なお私は達人ではありません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 手動トレールでトレンドを追いかける! 確かにいい方法ですね トレンドを最初から最後まで狙いにいくという考え方ですね。 うまく波乗ったらかなり凄いことになりそうですね 今まで、私的に考え方が複雑、整理整頓しにくいとの理由で、ポジションの分割 に関することは見送ってきました。まあ当初は1枚しか取引できなかったのでww ポジションの分割管理は確かに有用かつ重要ですね!すこし分割管理について勉強 と考察をしてみようと思います。 非常に参考になります。 またレンジが最大の敵です。逆張りするか見送るか?ダウ理論?の勉強も必要! 奥が深いです。サポートですがボリンジャーの上限(2α)それか直近の高値・安値? 判断がまだしきれないで困ってます。
- arvin
- ベストアンサー率49% (86/173)
ダウ理論を勉強しましょう それだけで今のやり方でかなり成績が安定すると思いますよ 安定して利益を上げているトレーダーでダウ理論を勉強していない人はいないと言っても過言ではないと思います。それぐらいチャートの見方の基本です。がなぜかセミナーとかアナリストとかダウ理論に言及しないから無視してる人多いんだよなあww
お礼
お礼遅くなり申し訳ありません。 ダウ理論はさわりぐらいしか勉強したことがなく、重要性 について軽視していました。一度しっかり勉強してみようかと 思います。トレードに活かしきれるか挑戦ですね! ありがとうございます。
お礼
何度も回答頂きありがとうございます。私の勉強不足か知らない内容が 満載で参考になります。当初はやはりテクニカル重視でやっておられた のですね。確かにやり方にもよりますが、テクニカル中心だとどうしても チャートを見る時間が多くなるように感じます。 ご教授頂いているファンダの手法は簡単にまとめると通貨や経済の相互の バランスに着眼し、その均衡の崩れや修正を捉えその動きで収益を得るとい いうものと理解しました。まだまだ、経済知識や各国の動向やグローバル 経済の方向など理解できていないのでマネできそうにありません(涙)。 上を行く方々の考え方を知ることができて嬉しく思います。 私も研究・検証を繰り返し、もう一歩上の段階に進まないと、5年10年と 勝ち続けるのは困難だとおもいます。 当面は大損しない。最悪でも±0で 確実に1か月単位で収められるよう方法・管理を組みなおしていきます。 ちなみに1月度は奇跡的に月初から比べ資金が217%になりました。 (しかし、ギリシャショックの時の損はまだ埋まらないけどww) これを失わないのが最重要だと考えています。