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内定承諾
こんにちは。 現在アメリカの大学に通っている4年生です。現在、卒業後日本で働くため就職活動中で、2014年12月卒業予定なので、入社は2015年4月となります。 現在、製薬会社(A社)から内定を頂いている状態です。そして、まだ一つ選考中のメーカー企業があり(B社)、今年の5月末に一時帰国をするので、その時に3次面接(高確率で最終面接)があります。 しかし、A社から、2月上旬に内定承諾をするか返事がほしいといわれています。 ですが、自分の中では正直言えばB社が第一希望で、選考を辞退することはしたくないと考えています。 ですが、B社から内定を頂けるかわからないので、リスクを負うべきかとても迷っています。 内定承諾後辞退することも可能ですが、私は嘘を付いたりすることが苦手で、精神的にA社に内定承諾をして選考を続けることができるか不安な気持ちもあります。とても悪いことをしているように感じるので・・・。 自分には、まだ就活をする時間が残っていますが、できれば早めに終わらせたいと思っています。 友人はとりあえずA社の内定を承諾したほうがいい。そしてもしB社に受かればA社を辞退すればいいと言っていますが、みなさんならどうされるでしょうか? あまり時間がないのでとても困っています・・・。 もう一つお聞きしたいのが、B社の人事の方に、次回面接が最終かどうかやいつ頃結果をお知らせしていただけるかなどを聞くため連絡を取ろうと思っているのですが、「A社の内定を蹴ろうと思っている」など伝えるべきでしょうか?あまりこういうことは言わないほうがいいですか? アメリカにいてあまり就活の情報がないので、もし相談に乗っていただけるととても助かります。よろしくお願いします。
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- koutetusin
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悩しい問題ですが、 素晴らしい人生の幕開けにふさわしい状況ですね。 おめでとうございます。 きっと今後も 結婚、出産などなど 悩ましい人生の岐路に いっぱい立つことになります。 その予行練習、 良い経験と思って、 楽しんでください。 さて、 10数年前、 自分の弟の就活の手伝いをしました。 今とは状況も違うので、 心構えの参考程度にしてください。 弟に貴方と似たような状況が発生しました。 その時に見たこと。 結論から言うと、 B社を落ち、 A社に行きました。 私がみるに、 B社に臨む意気込みが、 A社に内定承諾後 がた落ちしていました。 そりゃそうですよね。 勝ちはあっても もう、負けはないんですから。 A社を受けている時は、 鬼気迫るものがありました。 闘いに臨む戦士の顔です。 それが、 B社の時は 柔和な、物わかりのよさそうな 顔になっていました。 落ちた原因はもちろんほかにもあるでしょう。 要は、 貴方が背水の陣を B社を受けるとき 心に敷けるかどうかということです。 A社を押えて 安心したほうが実力発揮できるのか、 その反対か。 悩ましいですね。 大いに自己分析してください。 そして、 この経験を糧に 日本を背負う立派な社会人になってください。 貴方は その力をお持ちだ。 その力を謙虚に、 状況を、身に余る光栄と思い、 全力で取り組んでください。 がんばって。 応援します。ファイト。
- pigunosuke
- ベストアンサー率19% (1063/5529)
就職に関係ありませんが 好きな人が居たけど、告白して上手く行くか判らなかったから 私に告白してくれた人とお付き合いをして 結局上手くいかなかった なんて経験をもってます 10年経って、当時好きだった人と話す機会がありましたけど 私には興味無かったそうです そういった経験から B社を諦めてA社を選ぶと 「本当にやりたかったのはB社だし・・・」と A社で働きたく無い理由を考えてしまうかもしれません A社で、責任をもって働く意義を、見出せなくなるかもしれません そうなると やりたくも無い仕事を、だらだらと続けて 無意味に思える日々を過ごす事になるような気がします それならば A社を蹴って、B社で落ちた方が あなたの為になると思います A社を選ぶなら、B社への未練は捨てた方が良いです 私も嘘が苦手ですから 質問主様が悩むのは判ります 私なら面接の時に、正直に言ってしまいますね どんな結果になるか?は、保障できません でも 好きな自分で居られるスタイルのが楽しいです
お礼
さっそくのご回答ありがとうございます。 本当に、就職活動は恋愛みたいで、「縁」がすべてですね。 確かに、B社に未練があるままですと将来的にもよくないと思います。 A社も志望度は今まで受けてきた企業の中でも2番目なので、高い方ではあります。 なので、なかなか気持ち的に簡単に蹴ることができないのです・・・。 もし、あまり志望度が高くなければ蹴って、受からなければ、もう一度就職活動をするべきなのかもしれませんが・・・。
.法律上「内定」は労働契約を締結したものとみなされます。期間の定めのない労働契約では、労働者が自分の都合で契約途中に会社を辞めるとき、 労働者は申し出により退職できる自由があります。内定辞退も同じように考えればよいでしょう。 内定辞退を申し出て使用者が承諾すれば、合意解約により労働契約関係は終了します。内定辞退を申し出た日から2週間を経過すると使用者の承諾がなくても内定辞退が成立します。 ただし、使用者が内定辞退を承諾したあとになって内定辞退の申し出を撤回することは、原則としてできません。 http://www.npoposse.jp/lawguide/qa/naiteijitai.html 労働者はいつでも辞める権利を持ちますので、それと同じ考えですね。 A社に内定承諾の返事をし、B社に受かれば「家庭の事情」という理由で内定取り消しをしてはいかがですか? ただ社会人の端くれとしては、本当にAが良いのかBが良いのか分かりません。 就職は恋愛と同じ「縁」なんですね。 異性と「縁」あってお付き合いし「縁」があって結婚するんですね。 例えば10人異性がいる中のベストな異性を選ぶわけではないのでは?
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 詳しく説明していただき、感謝しております。 本当に就職は「縁」ですね。とても判断に悩みますが、社会人の方などの意見を参考に、よく考えたいと思います。
お礼
とても勇気づけられるお言葉ありがとうございます。 自分だけがこういった人生の岐路に立たされているわけではないと思うと、少し安心します。 第一希望であるB社は、私が初めて「就職活動」を始めたころからとても興味があり、そのときから第一希望だったので、ここまで選考が進んだことにとてもうれしく思っていて、そして絶対に内定を取りたいという気持ちがあります。一つ他者から内定が出ているからといっても、B社だけは別だと思っています。最後まで気を抜かずに頑張りたいと思います。 応援ありがとうございます。とてもうれしいです。