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小泉さんの脱原発論についてどう思いますか?
- 東京都知事選で、細川さんを応援する形で、小泉さんがテレビで会見していました。小泉さんは、即原発ゼロを唱えています。
- 小泉さんを批判する人は、「原発に代わる代替案がないなら発言は無責任だ」、「原発がなくなると火力発電に頼ることになり環境が悪くなる」、「コストがあがって電気料金が値上げされる」など、と批判しています。
- 私は小泉さんのいうように、日本の技術力をもってすれば、原発即ゼロでやっていけると思いのですが、みなさんはどう思いますか?
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「即原発ゼロ」とはつまり、全原発が停止している現状では再稼働させなければ「即原発ゼロ」が実現できます。 つまりは小泉が言うのは「再稼働反対」若しくは「再稼働不能」の意。 一方細川の方は来週まで立候補正式表明が伸びたようですが、陣営の中核人物が取材に答えて言うには、 「東京オリンピックの2020年までに各種施策を実行に移して脱原発への道筋をつける」 「原発は再稼働させない」という方向。 両方が同じ意味のことを考えてるようですね。 現在の客観的見通しでは、東京は今後最低でも数年間は原発ゼロで行かなければならない。東電も自覚している。東京はそれに順応する必要がある。 東京は原発ゼロから逃れられない。ではどうするか?となれば、東京自ら「原発ゼロ」を主張するのが良い。原発ゼロでも乗り切る方法を工面しなければならない。 事の真相は、 -------------------- 小泉は「再稼働不能」を予見。 細川は「原発ゼロの状態を乗り切る施策」を提案予定。 -------------------- 以上、二人とも何と良い政治家なんでしょうか、ね。 現状では細川が都知事として最適任です。
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- strum_f
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私は「即時」をつけると妄言に変わる類の発言だと思います。 「将来的に」であれば英断だと思いますけど。 行政が決定を下してから実際に(火力、地熱など、どんな形態であれ)プラントを設計し、場所を決め、予算を捻出して実際に発電が可能になるまでどれくらいの時間と人と金がかかるかを考えると、即時ゼロ「に向かって舵を切る」ことすら困難なのに、「首相が決めれば出来る」などと・・・ バイオマスや地熱、太陽光、太陽熱、火力にしても石油石炭シェールメタンハイドレート、実用化に向けてずっとやってきて今現在この状況なのです。 「決めれば物が動き出す」は政治家がやるべき事であり、事実だと思いますが「決めればそのとおりになる」は政治家の陥るただの妄想です。 ポテンシャルがあることと今すぐできることは大きな隔たりがあると思い知るべきです。
- ALFa8C
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●自民党でさえ意見は割れていた…河野太郎~ ●問題は財界、メディア、電力組合、立地自治体…からなる原子力村交付金~利権 ●日本の根本~官僚主導 … あらゆるシステムを解体しないとむずかしいのでしょう。 http://m.blogos.com/article/78151/
- buke7
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すでに原発0でやってるから余裕でしょ
- rokometto
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小泉純一郎がなぜこのようなことを言い出したのか、そこまで取材してる人間が少ないですよね。 彼は高機能なバイオマス発電を視察し日本の技術力があれば大規模な発電を実現できると確信してたんです。 東南アジアには地熱発電で国の電力の多くを賄えてる国もありますしね。 ちなみに日本の地熱エネルギーは世界3位だそうです。
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