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日本、他国軍の輸送断る 南スーダンPKO、国連の依頼
- 南スーダンでのPKO活動の一環としての軍事要員や武器の輸送を日本政府は「他国軍の武力行使との一体化」を禁じる憲法に抵触を懸念して断ったと報道されている。
- 日本政府がパキスタンなどの軍事要員や武器を輸送するよう国連に依頼されたが、自衛隊について「他国軍の武力行使との一体化」を禁じる憲法解釈に抵触することを懸念したために断ったという。
- 国連南スーダン派遣団(UNMISS)への増派を巡り、日本政府が他国軍の輸送を断ったことが明らかにされている。
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質問者が選んだベストアンサー
質問者さんはこの政府の対応に対してどう思ったの? 結局、憲法9条を堅持して行く事は国際的な紛争の 場では貢献出来ないって事です。 朝日新聞がどのようなつもりでこの記事を配信したのかは分かりませんが もしも自衛隊が輸送業務を受けていたら 奴等売国奴メディアはまるで鬼の首を取ったように自民党政府を批判するだろう事は明々白々。 政府も防衛省も、そして自衛官たちも人道的国際貢献する事に何の不都合も有りません。 唯一ある不都合は、左巻きのメディアと左巻き左翼政治家たちの政府パッシングだけです。奴等を駆除しない限り、世界で貢献出来て世界から感謝される強い日本の復権は有り得ないでしょうね。
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日本の国際活動は国連至上主義で動いていますが、紛争地域での活動は平和活動に特化しています。もちろん憲法に抵触するからです。今回の輸送業務は当然ながら武装兵や武器の輸送を拒めませんので平和活動とはいえません。断るのは当然です。危険かどうかは無関係です。
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ご回答を賜りまして誠にありがとうございます。 >今回の輸送業務は当然ながら武装兵や武器の輸送を拒めませんので平和活動とはいえません。断るのは当然です。危険かどうかは無関係です。 現憲法下ではそうでしょうね・・・ 集団的自衛権やPKO法の中でシュミレーションやケースバイケースの有事におs萎えた方針や対処マニュアルが不可欠でありましょうし、平時に議論を重ね国民の合意形成も構築しておかねば、何か起こっても結局は何もできない決めれない孤高・唯我独尊の一国平和主義&自己中な特殊国家の道を、過去も、今も、そしてこれからも歩み続けるのでしょうか?
日本の憲法は遅れすぎというか、矛盾が多すぎますので早く憲法改正すべきでしょう。
お礼
ご回答を賜りまして誠にありがとうございます。 >日本の憲法は遅れすぎというか、矛盾が多すぎますので早く憲法改正すべきでしょう。 同感ですが、喫緊の問題があって初めて議論を始める平和ボケ・棚ぼた民主主義のぬるま湯に浸りっきった我が国・・・ 自虐史観と他力本願のマスコミ・言論人・教育者に変革の問題意識は無く、論議すら忌避している。 そんな自主性も備えもなく、困難やリスクから逃げて憲法を隠れ蓑や逃げ口上にしていて、国際社会で韻類の平和と繁栄に積極的に貢献し、国力に応じた役割分担を行なっていると信頼されるだろうか? 気概も覚悟も放擲し、何とかなるさ、戦争もテロも内政干渉も国益のぶつかる外交案件さえも、平和祈願と話し合いだけで万事解決するのだろうか? さりとて、憲法改正には具体的な手続きと実現性に、国内に過敏なまでのアレルギーがあり、護憲と言う美名の前に問答無用・不磨の大典の如き不作為と言う大きな障壁が有り、さらに全面改正か部分的に何処をどのように変更・追加削除するかの国民国論の合意形成の難しさ、手続き上の発議や改正への憲法の持つ改正への自縄自縛とも言うべきハードルの高さでしょうね・・・
- hideka0404
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年末にパン。ギムンに言われて実弾提供したら、当の韓国からボロカスに言われたから。 もう同じ手は食わないということだろ~ね。
お礼
ご回答を賜りまして誠にありがとうございます。 >年末にパン。ギムンに言われて実弾提供したら、当の韓国からボロカスに言われたから。 もう同じ手は食わないということだろ~ね。 お気持ちはよく分かり、その通りですが・・・ 集団的自衛権・PKO法案・自衛隊法の矛盾や曖昧さ、解釈対応の限界がとうに賞味期限&消費期限を過ぎた古色蒼然の現実離れした古典:日本国憲法の改正へのスタンス、内容、意思確認と覚悟を問われているのかも? ※関連記事 https://www.jimin.jp/activity/colum/123285.html https://www.youtube.com/watch?v=UtnHeeer0Us
お礼
ご回答を賜りまして誠にありがとうございます。 >質問者さんはこの政府の対応に対してどう思ったの? 現状では已む得ない(憲法・法令等に抵触)が・・・ 類似案件が起こる都度都度に時の政権や世論が右往左往するのはおかしい、憲法改正を堂々と発議して新たな国際環境や起こり得る事態への対処方針を明確にしておくべきだと思う。 「ただ、現状では出来ないだろうし、余りにも堂々巡りの議論と手続のハードルが高く、問題が起こった時だけ湯沸かし器の様に湧きたち機運が盛り上がるが、結局は風よけ・潮目の変わるのを待つ事の繰り返し・・・」 個人的には敢えて難しく言うつもりはありませんが、卑近な事例に例えると⇒自警団や防犯パトロールの様に考えてます。 誰も、事件を望まないし遭遇対処する事も稀だと思いますが、しかし抑止効果や住民の安心・安全に意識と共に寄与していると思います。 それを、忙しい・自分が参加しなくても・人間関係の煩わしさを理由に何もしない、ケガでもしたらどうしてくれる、協力せずなにも起こらない筈、役に立たないとかの批判だけする・・・ そんな隣人をどう思いますか? あくまでも自主参加でしょうし、強制束縛はされたくないのは誰でも同じですから、自発的に出来る範囲で皆が助け合い協力し合うのが、感謝と労いのサポートをするのが、住み良い街作り&暮らしに、防犯防災に良いと思うのです。