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球の表面積と体積の公式の関連性について
球の表面積=4πr^2 …(1) 球の体積=(4/3)πr^3 …(2) ですが、 (1)→(積分)→(2) (2)→(微分)→(1) という関係が成り立ちますね。これって単なる偶然ですか?それとも必然ですか? もし必然ならどうしてこうなるのかわかりやすく教えてください。
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>それとも必然ですか? 必然です。 半径10cmの球の体積は、半径0cm~半径10cmの球の表面積をすべて足した値になります。 「半径0cm~半径10cmの球の表面積をすべて足す」のは「積分」と同じですから >(1)→(積分)→(2) になって当然です。ならないと困ります。 微分は積分の逆ですから、 >(2)→(微分)→(1) になって当然です。ならないと困ります。
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- Tacosan
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回答No.5
この話で何かにたとえるとしたら, 玉ねぎでかぶってもしょうがないでしょう>#2. キャベツでかぶったら爆笑ものですが. あと「球がすべて相似形」というところも押さえておくべきかな.
- ohkinokomushi
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回答No.3
かぶっちゃいましたね
- ohkinokomushi
- ベストアンサー率40% (6/15)
回答No.2
半径tの球(r≧t)を考えると、 ∫[0→r]4πt^2dt 半径方向の積分となります。 イメージとしてはタマネギの皮の面積を積み重ねる感じですかね。
- Tacosan
- ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1
玉ねぎを想像すればわかるかな.
お礼
ありがとうございました。助かりました。感謝します。