こんにちは。
ふと思い出したので。
「奇人達の晩餐会」
99年のフランス映画。本国では記録的なヒット。ハリウッドでのリメイクも決定済み。
嫌みなインテリ達が毎週、各々選りすぐりの「バカ」を同伴して晩餐会を催す。そのバカっぷりを(表には出さずに)楽しむ悪趣味な晩餐会。その日のバカは史上最高のバカで.....
ホントもう、腹筋切れます。涙も枯れるほど笑えました。ラストは一応、ほろっとさせる作りになってますしね。フランス映画と敬遠する無かれ。昨今のハリウッドよりよほど笑えます。
もひとつついでに。
「シリアルママ」
奇才ジョン・ウォーターズの「控えめ」なコメディ。
一見、穏和な主婦が実はすごい癇癪持ちで、ちょっとしたイライラですぐ殺人に走る。しかも殺される奴らもみんなかなり癖のある、というかマニアックというか。登場人物のディティールが細かい細かい。ドタバタ殺人コメディといったところ?
ちなみにこのジョン・ウォーターズはカルト好きなら知らぬ者はない名監督。というか変態。ただ、近年は良質なコメディ(皮肉たっぷりだけど)を作り続けています。
お礼
回答ありがとうございました☆ 「奇人達の晩餐会」は見たことありませんが「シリアルママ」は以前ビデオで見ました☆本当にあったお話をもとにしてるらしいですよね。コメディーで殺人ってすごいなって思いながら見てました。