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コッククロフト・ウォルトン回路について

コッククロフト・ウォルトン回路で、400V程度の電圧(コンデンサの充電用)を作ろうと考えています。 そこで質問なのですが、 四段のコッククロフトウォルトン回路でAC100Vを入力側に入れた場合、出力はDC400Vとなるはずです。 ですが、AC100Vは0~141Vの間をいったりきたりしているわけで、出力側で400Vを超える電圧(450Vとか500Vとか)は観測されないのでしょうか? 出力はほぼ一定の400Vと考えてよいのでしょうか?(場合によってはコンデンサが壊れるので)

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  • uruz
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回答No.1

無負荷の場合はAC電圧の√2倍x4倍の電圧になります。 商用電源の100Vは100V±10%ですから110Vの時は622Vにもなります。 そもそも400V耐圧のコンデンサに400Vを掛けようとする考え方が大間違いで安全性を考慮し300V以下できれば200V以下で使用すべきです。 アドバイス この程度の電気知識で100V以上を扱うのは大変危険ですから、おやめなさい。