• ベストアンサー

南半球って!

太陽は東から昇り 南に見えるのでしょうか? それとも 北に見えるのでしょうか? どうか教えて下さい。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • jun1038
  • ベストアンサー率49% (138/278)
回答No.6

おはようございます。 北を背にして、向かって右が西であり、左が東です。 地球は西から東に自転しているので、 太陽や月や星は、 東から昇り、西に沈むように見えます。 ちなみに、夏至、冬至というのは、 天球上の太陽の通り道(黄道といいます)で、 最も太陽が北に位置する点が「夏至点」、 最も南に位置する点が「冬至点」であり、 夏至点に太陽が来たときが二十四節気の「夏至」、 同様に冬至点に太陽が来たときが「冬至」です。 北半球の中緯度では、 夏至の日に太陽は最も北に近い「東」側の地平線から昇り、 空の「南」側ではあるけれど頭の真上近くを通って、 最も北に近い「西」側の地平線に沈みます。 一番昼が長い日です。 南半球では、 「夏」「冬」という漢字のイメージとは逆に、 夏至の日に昼が一番短く(すなわち寒い「冬」)、 冬至の日に昼が一番長く(すなわち暑い「夏」)なります。 この点少し不安だったので、 「夏至 冬至 南半球」で検索したのですが、 いくつかのサイトで「南半球の夏至は12月ころで暑い・・」といった記述が見られましたが、 多くのサイトで「南半球の夏至は6月の寒い頃である・・」という表現がありました。 ぜひ検索してみて下さい。 南半球の中緯度では普通、 太陽は「東」から昇り、 空の「北」側を通って「西」に沈みます。 緯度が低い(赤道の近く:「南回帰線」より赤道側)ところでは、 「冬至」の頃に太陽は空の「南」側を動いていきます。 高緯度(いわゆる南極圏)では、「夏至」の頃に 太陽が地変線上に顔を出さない日があります。 その日数は、南極に近づくほど多くなっていきます。 では。

TANIMURAYUMI
質問者

お礼

有難う御座います。 細かな説明まで参考になりました。 どうも有難う御座います。

その他の回答 (6)

  • nozomi500
  • ベストアンサー率15% (594/3954)
回答No.7

#6さんの回答 >北を背にして、向かって右が西であり、左が東です。 というより、 「東というのは太陽の昇る方向」というふうに辞書に出ています。 「右」を引くと「日の昇る方向に向かって南の方向」 「南」を引くと「日の昇る方向に向かって右の方向」 南北の定義はしっかりしてませんね。 「時計回り」というのが、日時計が基準ですが、南半球では日時計も「反時計回り」になります。

TANIMURAYUMI
質問者

お礼

有難う御座いました

  • SCNK
  • ベストアンサー率18% (514/2762)
回答No.5

そもそも東とは地球の自転の方向であり、公転の方向でもあります。原理的に東からしか昇りようがありません。 南か北かの問題については緯度によります。南半球でも南回帰線より緯度が低ければ夏至の前後は北に見えます。南極圏より緯度が高ければ冬至の前後は太陽が昇りません。

TANIMURAYUMI
質問者

お礼

有難う御座いました

  • jesro
  • ベストアンサー率39% (27/69)
回答No.4

当然東から上がり正午にはほぼ北にあります。 ちなみに台風の渦巻きは南半球では反対巻きになります。 さらにお風呂の水を抜いたときにできる渦巻きも 反対巻きになります。

TANIMURAYUMI
質問者

お礼

有難う御座いました

  • teahyun9
  • ベストアンサー率33% (165/497)
回答No.3

北ですよぉ。 ちなみに南半球では、北極星が見えないけれど、南十字星が見えるんだよねぇ。一度見てみたい。

TANIMURAYUMI
質問者

お礼

有難う御座いました

  • hideo2004
  • ベストアンサー率35% (68/189)
回答No.2

南半球では、太陽は東から昇り北側に見えます。

TANIMURAYUMI
質問者

お礼

有難う御座いました

  • shy00
  • ベストアンサー率34% (2081/5977)
回答No.1

質問されるまで考えたこと無かったです・・・ http://www.interq.or.jp/tiger/abcabc/back36.htm 「6.オーストラリアの太陽の昇る方角について」を参照ください 太陽は東から昇ります

参考URL:
http://www.interq.or.jp/tiger/abcabc/back36.htm
TANIMURAYUMI
質問者

お礼

有難う御座いました

関連するQ&A