- ベストアンサー
木造住宅の長持ちと修理のメリット
- 木造住宅の長持ちと修理のメリットについて考えてみましょう。
- 頑丈な住宅は価格も違いますが、木造なら痛んだ箇所を補修することができます。
- 一方、軽量鉄骨の住宅では交換や建て替えが必要になることもあります。
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
「痛む」とはどんなところを指しているのでしょうか? 木造も軽量鉄骨造も内装仕上げは、程度の差はありますがほぼ一緒です。違うのは構造体や断熱の考え方となるわけです。改築等を考えているなら在来工法の地元工務店でしょうね。 木造・軽量鉄骨造のハウスメーカーの場合改築等はできないことはありませんが、構造的な理由により融通が利かなくなる部分がでてきます。 構造的に「痛む」ことはあまり考えにくいので内装仕上げの部分だろうと推測しますが、ならば予算の範囲内で決めたほうがいいのではないでしょうか。 確認されると解りますが、有名どころのハウスメーカーでも期間の差はありますが長期補償は有償ですよ。 それと、プレハブメーカーの20年前の住宅でも改築はしますが、やはり現在の仕様に変更して建築してますので、いわゆる「部品」は存在しなくなります。※車で言えば、「AE86」は現在部品はないでしょうから現在の「86」になってしまうということです。
その他の回答 (7)
- goncici
- ベストアンサー率26% (283/1054)
木造で長年持たそうと思うなら、結構お金かかりますよ。 ローコスト住宅とは相反する話です。 基礎には十分お金をかけないと長持ちせず、ひび割れや歪みが出ます。 上屋を外して修理できないですよね。 次に、柱の太さが十分無いとリフォームもできませんよ。 細すぎて削り直せない、刻み直せないから再利用できないのです。 細いから柱を全部断熱材とパネルで覆う工法を取らざるを得ません。 将来のことを考えるなら、内装のランクは落としても、柱には太くて良い物を使いましょう。 外壁は断熱材で覆った大壁でも、内側は柱の表面を出した方が良いといいます。 基礎と柱をしっかりと、後は防水をきちんとすると長持ちします。 以上、義理の弟の大工の飲み話です。
お礼
ありがとうございます。
- yasuto07
- ベストアンサー率12% (1344/10625)
家って人間が住んでれば、何十年も持つものです、 もし、家の建築費に、4000万円用意したとして、私なら、この予算内で、可能な限り広い家に住みたい、と思います。 私の家は、わけあり、土地は170坪、家は、建坪で、100坪くらいあります。庭には、三台用の車庫、ピルトインで、二間の三間半くらいのキャンピングカー車庫をつけました、同じお金で、100坪の家は立たないだろうし、高さ、4mのキャンピングカーングかー車庫もピルトインできないということです。家だけで、4500万かかりました、車庫は100万、7年前です。 海のそばなので、地元の工務店なのですが、ステンレス製の庇を、かっこ良く、指示棒で、支える図面でしたが、そこだけは、木の材料、外側をサイディングの、もっさりした庇に変えました、今になれば、それは正解ですね、軒並み、ステンレスの雨戸、シャッタは腐食が入りますから。 私は、在来工法、木の家、サイディングの裏側はあ、通気でができるようになっている、日本の気候風土に意味があってそう作られているのだと思います。~を選びました。千葉ですので、夏は30度、冬は0度くらいになりますが、快適に住めています。 私の趣味室は、10坪、トイレ、ミニキッチン、通用口、自室まで上がれる、サブ階段付きです。 私の書斎は別に6畳、寝室と別に、個人で寝る部屋が6畳、、、、家を作る時に、書斎を8畳にしたい、と言ったら、工務店に怒られました、いいカゲンニセエヨ、とのこと、まあ意味はわかります。 欲を言えば、趣味室はもっと広く、20坪くらい、取れれば、室内で、パーティーも開けるし、4mのカヌーも作れる、もちろん、車も、2ー3台は入れられたかも、 土地は、半分余っているので、一部三階だてですから、、、、。そおいうわけで、同じ予算なら、大きな家が、便利だと思います。 通用口のせいで、真夜中に出かけられるし、サブ階段で、自室にも上がれる、趣味室には、趣味のオーディオ、100インチのスクリーン、60インチのテレビ、ダムカラオケ、ギター数本、本棚、やっぱり、20畳は欲しいよね、、、。一人用のソファー、三人用のソファー カプチーノの椅子だけ脚つけて二脚、もう一杯です、私の生活イメージに、無理があったのだろうか、それとも、イイカゲンニセエヨ という間取りなのかな。庭に、自転車小屋自作、カヤック小屋自作、陶芸工房、10坪、道具入れて、300万、もうお金、一円もありません。毎年の税金で苦労しています、他に、車10台登録しています、やっぱり、まずいのは、私なんでしょうね、トホホホホ。
お礼
ありがとうございます。大豪邸ですね。羨ましい限りです。当方も田舎ですので、土地はあるのですが、飛び地と言うか?悲しいもんです。
- Mokuzo100nenn
- ベストアンサー率18% (2123/11344)
>やっぱり木造? そうではございません。 木造は上下の幅が広い。 鉄骨造りの企画型量産住宅の品質・値段を100としたとき、木造住宅は70~200ぐらいの広範なレンジの選択肢がございます。 200坪の土地に6軒の家を建てて販売する建売・ミニ開発業者が作るような木造住宅が70の木造。 功なり名を遂げたを地域のお大尽が、地元の棟梁に十分な期間と十分な予算を与えて誂える本格日本建築が200のレンジです。ですから木造住宅と一括りに言っても実際は70~200という三倍の開きがあると申し上げているのです。 質問者さんが地元の気候風土に最適な木造住宅を一品生産してきた地域密着型の棟梁、地域密着型の工務店にご興味がないなら、全国一律の企画住宅を大量供給する住宅製造業の軽量鉄骨住宅等が無難ではないかと存じます。
お礼
ありがとうございます。
- titelist1
- ベストアンサー率25% (712/2750)
鉄骨造も木造も水には弱いのです。そのために、躯体を守る屋根と外壁と基礎は大事です。それにお金を掛けない住宅が早く老朽化するのです。住宅を既製品と考えないことです。建物製品を自ら造る開発設計製造の立場で考えることです。その土地形状や周辺環境や気候風土に合うように設計するのです。戸建住宅は自分の望む生活スタイルを作るのためだと思うことです。建物知識がないとバンフレットの製品を買うのが無難だと思うのも判りますが、知識を深めて造る楽しさを味わうのです。 今の木造住宅は『やっぱり木造』と言えるようなものではありません。外材集成材などを使わず檜無垢乾燥材を使い、柱が見える真壁造の建物を造って『やっぱり木造』と言えるのです。柱の見えない大壁造の建物なら木でも鉄でも大差がありません。鉄骨造が地震に強いと思うようになったのも阪神淡路大震災からですが、もはや木造でも技術向上して問題ないレベルです。 ストックのことですが、住宅設備は当然ストック部品があります。補修のために少量の瓦やタイルや壁紙や床材や塗料は自宅にストックして置きます。このことをしていない住宅は結構多いのです。一流の工務店なら、残して置いてくれます。
お礼
ありがとうございます。
- FEX2053
- ベストアンサー率37% (7991/21371)
あの・・・鉄はさびますが、それ以上に木材は腐りますよ。 古い日本家屋のように、外部との断熱を考えないようなら結露を 考える必要もなく、木材は乾燥したままで済みますが、今の家は 断熱を行う=構造部材で木材も結露するので、結構早く腐食が 進むことがあります。 構造部材の耐久性という点では、今の断熱を考えた家では、どち らも同じようなものだと思いますが・・・。
お礼
ありがとうございます。
- IDii24
- ベストアンサー率24% (1597/6506)
大手ハウスメーカーでは保障が長いです。軽量鉄骨だと20年ぐらいは保障期間で無料で修理してくれると思いますし延長もあるはず。(メーカーに聞いてください。)つまり外壁がはがれるとか、ゆがむとか、腐食、水漏れかなり不具合があっても無料で直してくれるのです。 知り合いの家は25年でも無料でした、つまり部品の心配はいりません。木造の場合はその期間が短いと思います。 大手のハウスメーカはそういった保障の関係で木造でも鉄骨でも無理な増築はできません。ただし、同じハウスメーカーであれば設計書が残ってますので、それを元に安全増築ができます。また規格が同じなのでジョイントもできるのです。
お礼
おはようございます。ありがとうございます。25年でも無料はいいですね。まぁその分が高いのかも知れません。部位、部位で対応して貰えるなら、ありがたいですね。
- yasuto07
- ベストアンサー率12% (1344/10625)
軽量鉄骨では、改築が厳しいでしょう、木造なら、タシマもできると思います。
お礼
おはようございます。ありがとうございます。改築=部位の補修ですと、厳しいのかも知れませんね。やはり、安くて、寿命は短いとされる木造ですが、補修、補修で行けば、かなり持つのかも知れませんね。材料がありますし。
お礼
ありがとうございます。