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ネットワークエンジニアの転職に当たっての不明点

ネットワークエンジニアとして仕事を探すときに、知らない言葉があります。 人材紹介会社の方やいろんな求人を見ていると、右往左往している自分がいます。 (1)ネットワーク・サーバーエンジニアの仕事を調べているのですが、よく【客先常駐】という言葉が出てきます。実際に、今まで客先で仕事をしてきた自分ではありますが、 顧客先常駐・特定派遣・オインサイト事業というのは、どう違うのでしょうか? また客先常駐する際に、派遣元(所属会社)との関係が希薄化しますが、それはそういうものなのでしょうか? (2)先日人材紹介会社のコンサルタントの方(リクルート・インテリジェンス)に業界の事を教えてもらったのですが、エンジニア=年齢の十の位+1がその年齢の転職回数が普通と聞いていますが実際にどうなんでしょうか? 個人的には、たくさんの転職回数=企業への忠誠心がないというようにマイナス的な側面があると思いますが、実際は企業側はどのような受けとらえ方なんでしょうか? (3)今は、スキルをとにかく積みたいと考えており、技術を身に着けた後に、自社でも他社でも声がかかるくらい力をつけていきたいと思っています。期間限定で技術をMAX学べて、キャリアを選べるような会社ってありますか? ※そんなに都合の良いものはないと思いますが、ネットワークエンジニアのキャリアプランがまだ見えていないので教えてほしいです。 といいますのが、先日、訪問した企業は、最初の10年くらいは監視業務を極めることが大事と人事の方に言われたのですが、個人的には、ずっと監視業務ではなく、運用や設計業務に携わりたいと思っています。 決して監視業務を軽視しているわけではないですが、37歳まで監視業務をやっているイメージがわきません。 実態はどうなんでしょうか?

みんなの回答

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5238/13705)
回答No.1

分かる範囲で。 (1)顧客先常駐は顧客企業に常駐して作業する事をさしますが、この場合顧客との契約形態に受託業務契約と派遣契約があります。 受託の場合は、契約に基づいて決められた作業を客先の場所を借りて行います。この場合、顧客企業から作業者に対して直接作業指示を出すことは違法になります。(あくまでも場所を借りているだけ) 派遣契約は顧客企業に労働者を派遣し、顧客企業の指示に従って作業を行う事になります。 労働者を派遣するためには人材派遣業の許可・登録が必要ですが、労働者を派遣元企業の正社員として雇用して顧客企業に派遣する業態を特定派遣業と呼んでいます。(正社員ではなく登録制の派遣業は一般派遣といいます) 客先常駐が主の会社では所属会社との関係が希薄化する傾向は少なからずあると思います。 特に長期の常駐だとその傾向が高いかもしれません。 会社によっては、定期的に集まって研修を行ったり飲み会を行ったりしている場合もありますし、一つの客先に長く常駐するのではなく、プロジェクト単位等で常駐先を変えていくといった事をしているケースもあります。 (2)IT業界という点では、比較的転職をしながらキャリアアップしていくという傾向があるので、転職回数がマイナスという事はあまり無いのではないでしょうか。 どちらかというと転職理由の方が重要視されると思います。

takashi8926
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 (3)は実態はどのようなものなのでしょうか?

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