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httpでExcelファイルを開く場合の動作の違い
Windows Server 2008 R2にExcel2010をインストールしているサーバが2台あります。 Internet Explorer 8を使用し、http接続でサーバ上のexcelファイルを開いた際に、 2台のサーバで異なる動作をしてしまいます。 ■サーバA ・IE8でサーバ上のExcelファイルにアクセスし、ファイルのダウンロードのポップアップで 「開く」をクリックすると、以下のような表示でファイルが開きます。 「ファイル名[1].xls [保護されたビュー] - Microsoft Excel」 ・ファイルタブの「情報」で開いているファイルのパスを確認すると、以下のようになっています。 「C:\Users\<ユーザID>\AppData\Local\Microsoft\Windows\Temporary Internet Files \Content.IE5\xxxxxxxx\ファイル名[1].xls」 ■サーバB ・IE8でサーバ上のExcelファイルにアクセスし、ファイルのダウンロードのポップアップで 「開く」をクリックすると、以下のような表示でファイルが開きます。 「ファイル名 [読み取り専用] [互換モード] - Microsoft Excel」 ・ファイルタブの「情報」で開いているファイルのパスを確認すると、以下のようになっています。 「http://ファイルを格納しているサーバ/xxx/xxx/ファイル名.xls」 2台のサーバはOffice2010をフルインストールしており、オプションの違いはないと認識しております。 Excelのオプション(信頼できる場所、保護されたビューの設定等)も一通り確認してみたのですが、 2台のサーバで設定が異なる箇所は見当たりませんでした。 サーバBのように、直接格納先のサーバのファイルを参照するのが正しい動作なのですが、 どうすればサーバAをサーバBと同じように動作させられるでしょうか? 些細なことでも構いませんので、アドバイスを頂けると助かります。
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以下を確認しすべて同じことを確認する。 windows のバージョン(ビルド番号まで) windows のすべての設定 office のバージョン(ビルド番号まで) office のすべての設定 レスポンスヘッダー どこかに小さな違いがあるはずなので。 ちなみに 「Temporary Internet 」はキャッシュフォルダでサーバーからダウンロードしたものが存在します。
お礼
ご連絡が遅くなり申し訳ございません。 アドバイスをいただきありがとうございました。 2台のサーバはマスターイメージから展開しているため、 設定に違いは見当たりませんでしたが、いろいろ試してみたところ、 対象の2台のサーバは再起動するとサーバAの状態になることもあれば サーバBの状態になることもある、ということがわかりました。 グループポリシーがうまく適用できないことがあるのではないか、 という点で調査を進めてみようとおもいます。