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自転車は車道の真ん中を走るべきなの?
- 自転車は車道の真ん中を走るべきなのかについて、TBSの「ひるおび」での特集について説明されました。
- 自転車はルール上では道路の真ん中を走ることができますが、危険ではないかという疑問もあります。
- ロードバイクなどの速い自転車は道路の真ん中を走ることが一般的ですが、時速が遅い自転車は左端を走る方が安全かもしれません。
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道路の左端は障害物があったり傾斜やアスファルトの境目など路面状況が良くない場合が多いなど、自転車にとって走りやすい状況ではありません。 単に自転車だけのことを考えたら、真ん中寄りの方が走りやすいと言うことを言ったのではないでしょうか?
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- pastorius
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ひるおびを見てないので前後の文脈がわからないけど、多通行帯道路では左端通行義務はなく、あまり神経質に端っこに寄りすぎない方が安全な場合は多いです。 道路端は相対的に凹凸が多い、ゴミも多い、白線上は滑りやすい。 真ん中にいる方が周りから見落とされにくい。 端に寄りすぎると無理な追い越しをする車がいる(多通行帯道路で追い越したければ車線変更すればいい)。 といった理由です。 必ず真ん中が安全とも限りませんが、よく言われるように左端に固執する必要が、ない道路は多いです。 車の運転者の立場から自転車は道路の端を通行せよと主張する人をよく見かけますが、 そもそも自動車は、多通行帯道路でいちばん右の車線を走り続けることが禁止されています。渋滞時でも禁止です。追い越しなどのためだけに通行することができます。 しかし実態はその追い越し車線を慢性的に速い車が走っていて、そのせいで走行車線を走っている車が自転車を追い抜きにくく邪魔だと感じるんです。
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大変遅くなりましたが、ご回答ありがとうございます。 なるほど、確かに場合によっては左端の方が危なく、真ん中の方が安全なこともありますね。 車を運転される方のご意見も大変参考になりました。 ありがとうございました。
- korokoro17
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道交法(第18条第1項)では左側寄り通行が規定されていますが、車両通行帯の設けられた道路(片側2車線以上)とそうでない道路(1車線道路)とで区別されています。 1車線道路では軽車両は道路の左端に寄って通行することになっていますが、片側2車線以上の道路では左側の車線を通行していれば良く、必ずしも左端に寄る義務はありません。 ただし、義務はなくても実際の走行は状況に合わせて判断し、左端を走行することが多くなると思います。 http://law.jablaw.org/rw_pos2
お礼
法律について詳しく教えていただき、ありがとうございます。 URLも大変参考になりました。 やはり、2車線以上の道路では、左車線を走っていれば必ずしも左側に寄らなくてもいいんですね。 その程度の言い方ならわかりますが、TVでは確か「左側によるより車道の真ん中を走った方がいい」という言い方だった気がして、気になりました。 ご回答ありがとうございました。
ひるおびは見ていませんが、「自転車は、車道の左端を走る。」というのは、道交法に載ってます(左車線ということではないです)。 説明のときには、「(実際には無理でしょうが)ここの方が安全でしょう。」という意味だったのだと思います。 加えるなら、実際に道路の真ん中を走ったら、車も自転車も危険です。 速度差もありますが、ブレーキ性能も違いますから、車と同じには止まれません。
お礼
やはり自転車は、車道の左端を走るのが正しいんですね。真ん中だと車も自転車も危険ですよね。 しかし、 >「(実際には無理でしょうが)ここの方が安全でしょう。」 と言う意味がやはりわかりません。 どのような時、どうして、真ん中の方が安全なのでしょうか? お手数ですが、お時間があるときに、補足いただけると助かります。 ご回答ありがとうございました。
お礼
大変遅くなりましたが、ご回答ありがとうございます。 なるほど、自転車だけのことを考えたら真ん中のほうが走りやすいということを言ったのかもしれませんね。 参考になりました。 ありがとうございました。