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ウィキペディアの厳格なルールとは?
- ウィキペディアには厳格な編集ルールがあります。誰でも編集できますが、編集には登録が必要です。編集内容は正確性や中立性が重視され、他の編集者によって監視されます。
- ウィキペディアの編集内容は自由度が高い一方で、真偽の確認や精査は重要です。編集内容は他の編集者やコミュニティによって監視され、不正確な情報や誹謗中傷があれば修正されます。
- 特定の人物に関する情報は憶測や推測ではなく、信頼性のある情報源に基づく必要があります。存命人物については特に慎重に扱われ、誤った情報を掲載することは避けられます。
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質問者が選んだベストアンサー
そもWikipediaの内容には、一切の保証はなく、編集に関われる人間の制約もありません。極論すれば、全くのデタラメを記述して載せることも自由にできてしまう。内容の正誤を運営がチェックしない(できない)ということは、ある意味このサイトと同じようなものだと言えます。だから最近、項目をクライアントの依頼に沿う内容に編集しちゃう会社が現れたりしました。また数年前だか、記録されていた編集者のIPアドレスを調べてみたら、とある方策の編集者はその策定に関わった役所からアクセスしていた(自画自賛していた)、なんてこともあったっけ。 記述に制限がかかることもありますが、それは例えばある人物に対する賛同者と反対者がお互いの立場で、自分のサイドに好都合な内容に書き換えるのを繰り返す(編集合戦などと呼ばれる)事態に陥った場合などに限られます。このように、Wikiの内容は実に危ういバランスの上に成り立っているものだし、バランスが崩壊して一方的な記述になっている項目もあると考えておく必要もあるでしょう。
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ウィキペディアについて、この質問をされてから随分と日数が流れていますが、いまだに未解決のままで放置をし続けますか。
お礼
回答ありがとうございます。
1.そもそもウィキペディアに書き込んだり、編集したりするにはどうしたらいいんでしょうか? ページの一番上に「編集」というタグがあります。 そこをクリックすれば編集画面が開きます。 ユーザー登録を推奨していますが、しなくても編集できます。 ユーザー登録をしないと、編集履歴がIPアドレスで残ることになります。 2.その内容の真偽はいったい誰がどんなプロセスで精査するのでしょうか? 決められたプロセスはありません。 たまたま、これはおかしい、と感じた人が、後から書き直すことになるでしょう。 あなたが精査して書き直してもかまわないんです。 大体ウィキペディアというのは、物を書いたり、調べ物をしたりするのが好きな人たちが趣味で作っているものです。 3.憶測や推測でかかれていても、これはしかたないのでしょうか? しかたなくありません。 誰でも編集できるので、勘違いしたのが落書き帳みたいに使うから、そういう記事が出てくるのです。 [要出典]とか[独自研究?]というのは、「憶測で書いてんじゃねぇぞ、 (#゜Д゜) ゴルァ!! 」って意味の印です。 ウィキペディアは、憶測や「俺だけが知ってる真実」をかくところではありません。 しかるべき書籍や、しかるべき新聞や雑誌の記事、しかるべきウェブサイトに書いてあることを基にして、自分の言葉で書きなおして書くところです。 あとで、この内容おかしいんじゃね?と思った人が、元の資料を探して、「おー、本当にここに書いてある」と確認できることでなければいけません。 「昨日テレビで見た」というのは、後から確認できないから、ウィキペディア的にはまともな資料として扱っていません。 あとから調べた人が、「こんなもん資料になるか」と思えば、書き直されるでしょう。例えば、個人のブログや企業の宣伝、自分自身の宣伝や著作、などはまともな資料として扱いません。 ただ、いきなり削除すると、勘違いしている連中はどこまでも勘違いしているので、逆切れして喧嘩になります。 だから、[要出典]とか[独自研究?]を張って、「どこに書いてあったんだよそれ。」と資料の提示を求め、同時に読者に対しては、「これウソかもしないから」と注意を促すことにしているのです。 あなたが編集するときの参考に、いくつか書いておきます。 >ホントかどうかわかんないことでも、ある程度納得できる内容ならいいとは思います。 ダメです。 全ての事実は「どの本で、誰が書いていたこと」という情報を合わせて書かないといけません。 これ↓はアメリカの野球選手の記事です。 http://ja.wikipedia.org/wiki/CC%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%90%E3%82%B7%E3%82%A2 脚注、という項に、この記事のどの部分はどこに書いてあったことなのかメモ書きがしてあります。 この「どの本で、誰が書いていた」というメモ書きは書式がだいたい決められています↓。 http://ja.wikipedia.org/wiki/Wikipedia:%E5%87%BA%E5%85%B8%E3%82%92%E6%98%8E%E8%A8%98%E3%81%99%E3%82%8B#.E8.A8.98.E8.BC.89.E3.81.99.E3.81.B9.E3.81.8D.E6.83.85.E5.A0.B1 実際のところ何が真実なのかは誰にもわかりませんが、「この資料に書いてあるんなら、少なくともそういう風には言われているんだろう」と読者は判断することができます。 その気になれば、その資料を探して、本当に正しく資料を読んでいるのか確認することもできます。 これは、ウィキペディア独自のルールではなくて、大学生のレポートから学術論文に至るまで、調べた結果をまとめる場合に当然なされるべきルールです。 例えば、シャラポアの記事にこんなことが書いてあります。 『当時17歳ながら恵まれた体格の大きくえぐったワンピースの胸元を、(...)カメラが鮮明にとらえ続け、一気に世界的なテニス(?)人気が高まった。』 これがまともな資料に書いてあったことなら、どこに書いてあったか脚注をつけておくべき種類の典型的な内容です。 シャラポアが美人だとういのは、よく言われていたから私も知っています。 でも、特に胸元がテレビに映っていたこととテニス人気が直接関係するのは、まともに考えれば論理が飛躍しています。 たぶん、ふざけて書いたんでしょう。 >実際の本人に関係なく一人歩きしてるわけですよね。 ほかの権威ある資料に書いてあれば、そういうこともあります。 時々AV女優の記事で話題になっているようです。 雑誌などのレビュー記事があれば、それを基にウィキペディアの記事になりえます。 しかし、本人を名乗る(ネット上で"本人"なんて何の意味もないですが)人物が、AVに出てたことを大ぴらにしたくないから記事自体を削除してほしいなんて、書かいているのです。 世に出ている資料を基にして書いているなら、ウィキペディアの記事だけを削除しても何の意味もないから、そんなことでは削除されません。 ウィキペディア自身はきちんとしたルールを定めているのですが、アレな人たちが落書き帳代わりにしているのは嘆かわしいことです。 もっとも、そんなのと一緒にされるのも気分悪いから、私は編集などはしませんけど。
お礼
回答ありがとうございます。
ウィキペディア、最初に断わっておくが、ここへのリンクは誰でも自由に張ってよろしい。 また、引用するにあたって誰かに断わる必要はないのは当然だが、元の文書から改変しないのであれば適当なところでテキトーに転載してもらっても構わない。 この様な書き出しがあるのを確認していますか?ここに書き込んでいるのはユーザーとか会員ではなく一人の管理者自体が書き込んでいます。 この書き込みの場所を提供しているのは、有限会社アットフリークスです。 影で他人の悪口を書き込むのは自由ですが、誰にも個人を守る保護条例があり、アットフリークスに対して管理者の実名と電話番号、住所などを隠さずインタネット上に公開をする様に申し立てています。 もし、公開を断った場合は、東京高裁から強制的に公開をする様に命じられます。 これは一例です。 名誉棄損 http://topics.jp.msn.com/wadai/j-cast/article.aspx?articleid=2470817
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。