- 締切済み
和訳がわかりません。
自分なりに下記の文章を訳してみたのですが、 文構造がいまいちわかりません。wantingi it with がまずとても訳しにくく、最後のknowingは分詞構文で時だと思うのですが、いまいち意味がわかりません。 長い文章で時間を取らせてしまい申し訳ありませんが、わかる方がおりましたら 教えてくださるとありがたいです。 When you truly decide, instead of wanting it with a feeling of not having it, you will experience a sense of peace knowing it is done. あなたが信じて決断を下すとき、それをもっていないという感情とともにそれを欲しがるかわりに、 それが行われたと知ったとき、あなたは幸福感を感じる。 *また前文は下記になります。 Decision means to cut off all possibilities other than the decision you made. You are not saying no to other things. You are saying YES to what you really want.
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- bakansky
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#1 の方の回答に尽くされているという気はします。 「和訳」 する目的が何か (たとえば入試対策) にもよりますが、単に書かれていることを理解することが目的であれば、訳すために時間を費やすのはもったいない面もあります。 要するに何を言いたいのかを把握すればいいのなら、訳さずにどんどんと先に進んでいけますから、時間の節約になります。 そういう姿勢でお示しの英文を読むと、「決断を下してしまえば、もやもやした気分から解放される」 ということを、噛んで含めるような丁寧さで述べているに過ぎないと思えます。 it は必ずしも具体的なものであるとは限らないと思います。何か名付けえぬあるもの、それを it で表現することがあります。a feeling of not having it は心の状態を表しているのかもしれません。「どうも落ち着かない気分」 みたいなことを。そういう見方に立てば、wanting it with a feeling of not having it は 「あるスッキリしない気分が解消されることを願う」 ということなのかも。 > When you truly decide, instead of wanting it with a feeling of not having it, you will experience a sense of peace knowing it is done. 「もやもやした気分でいるくらいなら、はっきりと決断を下してしまうことです、そうすることによって気持ちがスッキリします」
wanting it withというより、 instead of wanting it と、with a feeling of not having it を分けて考えるとわかりやすいと思います。こうすると、with 以下が wanting it を修飾していることがわかります。 次に、instead ofが掛かってくるのは、おそらく最初の When you truly decide, だと思うので、そうすると、「…かわりに、…決断を下すとき」という風に訳が変わってくると思います。 この英文のポイントは、 itが示すものだと思いますが、推測ですが、1番目と2番めおよび3番目のitは what you really want ではないかと思います。そうすると前文と繋がる気がします。 ただ、文の全体を把握できないので間違っているかもしれません。itの内容がわかれば、全体的にしっくり来ると思います。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
よく訳していらっしゃると思います。 前文は Decision means to cut off all possibilities other than the decision you made. You are not saying no to other things. You are saying YES to what you really want. 決断とは、自分が下した決断以外のすべての可能性を切り離すことだ。あなたが本当に欲している物に「そうです」と言っているのだ。 ですから When you truly decide, instead of wanting it with a feeling of not having it, you will experience a sense of peace knowing it is done. それがないからそれがほしい、と言う欠如の意識を持つ代わりに、本当の決断を下すときは、(決断が)済んだという心の安らぎを経験すするだろう > あなたが信じて決断を下すとき、それをもっていないという感情とともにそれを欲しがるかわりに、 それが行われたと知ったとき、あなたは幸福感を感じる。 まあ、ほんとにほんとの決断をすれば、あれ欲しいんだと言う物欲しさ(=欠如の状態)が終わってその代わりに、もう決めちゃったんだから、と言う安心感を経験することになる、ってことでしょう。 英語の want には「欲しい」と「欠けている」の二つの意味があり、それを巧く利用した原文ですから、苦労しましたね。