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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:確率の問題の解説をお願いします。)
2つの整数の和が奇数である確率の解説
このQ&Aのポイント
- 確率の問題で、1から9までの整数から異なる2つを無作為に取り出し、その2つの和が奇数である確率を求める。
- 奇数と偶数を出せば良いので、(5C1)*(4C1)の組み合わせが存在する。
- しかし、なぜ途中式で20*2としたり、全体事象では(9C2)*2とならないのか疑問がある。なぜなら、aが奇数の場合と偶数の場合で2通りありうると考えるが、a+bについての問題なので、a,bについての区別は考える必要はないからである。
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質問者が選んだベストアンサー
簡単にですが。 区別しない場合 5C1*4C1/9C2=20/36 区別する場合 (5C1*4C1+4C1*5C1)/9P2=40/72 「全部で何通りあるか」を考える時、aとbを区別していないので、「奇数となる場合の数」を考える時もaとbを区別していません(してはいけません)。 逆に、「全部で何通りあるか」を考える時、aとbを区別していれば、確率を考える時もaとbを区別しなければいけません。
その他の回答 (3)
- Tacosan
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回答No.3
a と b を入れ替えても「a+b が奇数かそうでないか」は変わらないでしょ? だから, 「a と b を入れ替えたもの」は考えなくてもいい. 考えてもいいけどね.
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 そういうことだったのですね。 スッキリしました。
- naniwacchi
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回答No.2
では、分母の組合せ(全体事象)を勘定するときには、aと bを区別していますか?
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 区別していないと思います。 9C2で9個の中から2つ選んだだけです。
- Tacosan
- ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1
今の場合は「どっちが a でどっちが b か」を考えても無駄だからねぇ.
質問者
補足
回答ありがとうございます。 その無駄な理由を教えていただければと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 簡単に、とおっしゃっていますが非常に詳細にありがとうございます。 明快に理解することが出来ました。