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ひかり電話でVPN接続
携帯をVPN接続したくてルーターを購入しました。ですが、フレッツ光の、モデムとルーターが一体になった機械では、VPN接続できないでしょうか?
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お尋ねの件ですが、一般的な光電話ルーターですと、光IP電話ネットワーク通信の優先制御が主たる機能ですので、スマートフォンや携帯電話等でのVPNネットワークを考慮する場合には、VPN機能付ルーターの接続が主な方法となります。 VPNでも、PPTP-VPNとL2TP-VPNがスマートフォンでのアクセス手法になりますが、PPTP-VPNについては、セキュリティ上の情報漏洩やパスワード・クラックの問題、一般的にはソフトウェアVPNとなる為、1Mbps程度までの帯域保証が無い形態となる為、L2TP-VPN機能付ルーターの導入が主体となりますね。 機器的には、Yamaha製「RTX810」、NEC製「UNIVERGE iX2105」あたりが主な機種となります。 その他の方法としては、中古・オークション等にて、Yamaha製「RTX1100」、「RT107e」、「SRT100」あたりが利用可能ルーターとなります。
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- nnori7142
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時間経過しておりますが、解決しましたか? Yamaha「RTX810」の導入・光電話内線VPNネットワークが通信安定性の関連でお奨めですが、やってみないと解りませんが、Buffaloにて新機種発売になりましたがその新機種での方法もあります。 新機種と言う事で、多少手こずるかもしれませんが、Buffalo製「VR-S1000」VPNルーターにて、L2TP/IPSEC-VPNネットワークの構築をする方法もあるかと存じます。 機種的に、IPSEC-VPNとL2TP、PPTPを合わせて10トンネルの構成が取れる機材の様です。スマートフォンのアクセスの際のNATトラバーサル設定も可能、DDNSサービスも「Dyndns」サービスが利用可能な様です。 「Dyndns」サービス自体は、海外サービスですが有料です。(年間1,800円程度) 「Dyndns」自体の契約が、年間料金がかかりますので、プロバイダを固定IPサービス付の定額契約プランへ変更された方が賢明かと存じます。Asahiネットであれば、月額プロバイダ料金が、840円で固定IP付ですので、BuffaloVPNルーターでの構築をされる際には、こちらの方が良いかと存じます。
お礼
nnori7142様! ご無沙汰しております。 さんざん教えていただいたのに、結局simカードにしました。。simカード(月額980円)にしまして、050プラス(月額315円)で番号を持っています。 やはり、教えてもらいつつも、自分でいろいろな設定をすることに、かなりの不安を感じ、失敗して右往左往することを恐れ、また、ひとつひとつの言葉についていくのが難しく、言葉の意味も調べたところで私の頭では理解したくてもできず、断念してしまいました。。 nnori7142様のような、とても詳しい方が、VPN接続サービス?みたいな有料のサービスで代わりに設定してくれたら。。とても素人にはありがたいのですが、そのようなサービスもあるかどうかもわからず。。情けないですが、私にはやはり難しかったです。 何度も何度も多大なお時間を割いていただいたにも関わらず結局ついていけなかったので、いたたまらないです。。 理解が遅い私に、本当に何度もご親切によくしてくださり、ありがとうございます。大変感謝しております。
- nnori7142
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先ほどの補足です。私の記憶ですと、NTT様にて、「AD-200NE」や「AD-200SE」といった光電話アダプタがあったと記憶しております。
お礼
いつもありがとうございます。
- nnori7142
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追加補足(10)確認しました。無線LAN接続性能とVPNレスポンスについては、どっちもどっちですね。 NTT純正無線LAN性能で、想定インターネットスループット20Mbps~30Mbps程度ではないでしょうか。 無線LANネットワークの場合、無線LANコントローラー同士の制御仕様が微妙に違う為、接続します端末のコントローラーチップのメーカー・型式と、NTTの無線LANカードのメーカー・型式の通信電波の仕様による相性が派生します。 光電話ルーターのVPN機能については、あくまでも電話通信としての優先制御する機器となっておりますので、VPN接続ネットワークとインターネット接続認証を併用させた際の挙動も含め、個人的にはお奨めし難いです。 逆に、NTTサイドからみて、光電話の通信とインターネット・データ通信の負荷分散をさせる構成の方が、レスポンスの維持・性能向上は図れる構成として、お奨めです。(どうしても、光電話ルーターでやってみたいと言う事であれば、お止めはしませんが・・・) 光電話ルーターとデータ通信用ルーターを分けた方が、NTTの方も円滑なサポートしてくれるのではないでしょうか、というのが個人意見です。 それと、光回線接続でのYamahaのサポート体制ですが、元々SOHO向けや業務向けまで視野においているメーカーですので、家庭用に近い光電話ルーターのサポートと違い、Yamahaルーターの設定メニューから、設定情報とステータスログ、エラーログを細かくテキスト出力出来る機能等もあり、Yamahaサポートへメール添付送信及び連絡すると、親身に修正したデータを送り返してくれますので、そのデータをインポートすれば、最適な接続調整もしてくれるサポートもあります。 Yamaha自身、光電話対応ルーターも販売しているぐらいですので・・・。 勿論、光電話ルーター配下でのインターネット接続設定例も機種別に公開しております。 参考まで・・・「http://jp.yamaha.com/products/network/solution/internet-opticalfiber-rtx810/」、「http://jp.yamaha.com/products/network/solution/flets-next-ipv6_ipoe-rtx1200/」、「http://www.rtpro.yamaha.co.jp/RT/FAQ/FLETS-HIKARI-NEXT/ipv6_ipoe.html」 Yamahaお客様相談センター・サポートセンター・・・「http://jp.yamaha.com/products/network/support/contact/」 2重ルーターとなる点が心配であれば、NTT様へ光電話アダプタの商品の有無(過去にはありましたが)、Yamahaルーターの配下に接続対応可能か確認された方が良いのではないでしょうか?
お礼
nnori7142様、ありがとうございます。
補足
yahamaはサポートがしっかりしているのですね。それは心強いです。 教えていただいた光電話アダプタはNTTのHPにありましたが、買取は厳しいですね。。 あと2日でlanカードが届くので楽しみです。いろいろと悩むところはありますがいつも丁寧なご回答をありがとうございます。
- nnori7142
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追加補足(9)確認しました。RTX810の帯域制御機能は、回線接続性能を正規化する機能ですので、速度改善及びVPN併用での接続性能向上も多分にあります。 リモートアクセスVPN接続でも、インターネット回線契約に合わせて、接続性能は向上するのは多分にありますので、先刻の性能は恐らくの推定値ですので、先ずはBIGLOBEのIPV6サービスでの接続性能ですね。 90Mbpsというのは、それで速い速度ではなく、当方の利用回線(AUひかり)ですと、300Mbps程でております。VPN通信のパケットですが、インターネットVPNである性格上、インターネットの回線上に暗号化トンネルを構成し、セキュリティを確保しながら、宅内LANネットワークと同一IPアドレス体系にするための仕組みですので、インターネット性能90Mbpsが上限であれば、それ以上の接続レスポンスが出る訳ではありません。 それよりも、インターネット接続性能のチューニングに視点をあてた方が良いかと存じます。 お尋ねの光電話ルーターでの無線LAN通信との比較ですが、単純比較は出来ませんが、NTTのレンタル無線LANですと、恐らく2ストリーム構成の11N通信ですので、無線LANが速い方では無いです。ただし、無線LAN接続とVPNの単純比較が出来ないというのは、無線LAN接続はその宅内のみの通信に限られる点、VPNですと遠隔地からの接続も可能である点が違いです。 当然、VPN接続ですと、セキュリティ確保しながら、遠隔地のPC等での宅内PC(サーバ)とのファイル共有や遠隔操作等も可能となる違いがあります。
お礼
いつもありがとうございます。
補足
2重ルータ環境でのVPN接続とひかりルーターでの無線lanとで、速度差はあまりないのでしょうか? なんともいえないでしょうか。 また、ひかりルーターでのVPN接続がどこまで不安定なのか試してみたい思いもあります。もしひかりルーターVPN接続が不安定ながらもギリギリ使えるのであれば、そちらでもいいのかなぁと考えています。もちろん、専用のyahamaルーターの方が性能が良いことは理解したのですが、2重ルーター環境であること、月額費用がかかること、こちらが勝手に2重ルーターにしているため、何かトラブルがあったときに、相談できるサポート窓口がない(yahamaはひかり電話のことも対応してくれるのでしょうか)ので、その点も不安です。。 26日にlanカードが届きます。スマートフォンは先日届きました。
- nnori7142
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先ほど伝え忘れました。BIGLOBE-IPV6サービスについては、「http://support.biglobe.ne.jp/ipv6/」を参考に。(現状無料申込み可能です) IPV6サービス適用と、IPV6対応ルーター(Yamaha等)での利用でのNTT西日本(1Gbps)/NTT東日本(200Mbps)正式対応サービスとなります。
お礼
ありがとうございます。申し込んでみたいと思います。
- nnori7142
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追加補足回答(8)確認しました。VPNネットワーク時のPCインターネット帯域の件ですが、現状90Mbps程度の利得が得られているという事ですね。RTX810でのVPNネットワークを構築する形態ですと、RTX810でのVPN帯域制御を自動検知にて制御してくれる機能、手動での帯域設定も可能なルーターですので、インターネット帯域が消費されレスポンス低下や、パケットロス等の現象は回避出来る機能は付いております。 インターネット帯域等ご心配であれば、BIGLOBEの方へIPV6インターネットサービスのオプションサービスも確認されると良いかと存じます。IPV6インターネット・高速回線サービス(IPV6-IPOE)にもYamahaルーターは対応しておりますので、現状90Mbpsの速度向上になる可能性もあります。 上記の要素がありますので、そのあたりは家庭用ルーターやNTT光電話ルーター等とは、通信レスポンス・安定性は違います。(標準保証も2年迄拡張されておりますし) かく言う私もYamahaルーターでのVPNネットワークを利用しておりますが、2年ほど利用で、ルーターの処理能力での回線切断や、誤動作等は一度も起きておりません。 「光IP電話用ポート変換設定」とは、回線終端装置に1段目にYamahaルーターを接続し、2段目に光電話アダプタといった構成がとれた場合に、光電話の音声通信をYamahaルーターを光電話アダプタ側へスルーさせる設定です。音声通信のみのSIP通信をアダプタへ流すので、ご心配される点は無いかと存じます。 Yamahaルーターの帯域制御の仕様については、「http://jp.yamaha.com/products/network/solution/advanced/qos/point/」、「http://jp.yamaha.com/products/network/functions/#dynamic_traffic_control」を参考に。 BIGLOBEの成約特典の件確認しました。BIGLOBE・フレッツ契約のまま、グローバル固定IPアドレスを契約する方法も御座います。InterLink社のMyIPサービスですと、固定IPのみで月額1,050円です。 「MyIPサービス」ですと、やはりYamahaルーターが必要ですが、契約開始時にInterLinkの固定IPサーバへYamahaルーターから、VPN接続(切断無し)をさせる事で、契約回線に固定グローバルIPが割当てされます。
お礼
いつもありがとうございます。
補足
>RTX810でのVPN帯域制御を自動検知にて制御してくれる機能、手動での帯域設定も可能なルーターですので、インターネット帯域が消費されレスポンス低下や、パケットロス等の現象は回避出来る機能 というのは、そういう処理をすれば、予想されている20M~30Mよりも、速い速度が出るということでしょうか? 90M以上も可能ですか? NTT光電話ルーターで無線lan通信をするよりも、yahamaルーターでリモートアクセスVPN通信をした方が通信速度は速いのでしょうか? また、IPV6-IPOEというものに申し込んだら、速度が速くなるのですか?
- nnori7142
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先ほど伝え忘れましたが、BIGLOBE契約と言う事で、BIGLOBE・フレッツ光契約となっているかと存じます。 ご存じかもしれませんが、フレッツ光タイプですと、プロバイダは何時でも任意に変更出来ます。 NTT回線契約(フレッツ光)はそのままで、ASAHIネットのオンラインサインアップ契約で、即時契約は出来る筈です。 ASAHIネットのプロバイダ乗換え申込みで、10ヶ月プロバイダ料金無料といったご成約特典も有るようです。 BIGLOBEのメールアドレスをそのまま利用出来るコースとしては、BIGLOBEのベーシックコース(月額210円)があります。ダイヤルアップ接続時に、接続時間単価が別途派生しますが、ブロードバンド接続でのメールアクセスは、210円ポッキリです。
お礼
いつもお世話になっています。ありがとうございます。
補足
なるほど、リモートアクセスVPNでは、およそ20~30Mbpsなのですね。自宅PCは持ち運んだりしないので、VPNではなく今まで通りの通信をすることは可能でしょうか? 今の速度は90Mbpsで、自宅PCの速度が大幅に落ちるのではないかと心配しています。スマートフォンだけVPN通信・・なんてことはできるのでしょうか。 2重ルーターでは、グローバルIPアドレスが検知されない可能性が高いこと、了解しました。もし2重ルーターじゃなかったら、固定IPの契約は不要なのでしょうか?難しそうな設定は沢山ありそうですが。。 また、「光IP電話用ポート変換設定」とは、ポートを開放するということなのでしょうか? セキュリティ上好ましくない設定をするのでしょうか? プロバイダですが、フレッツ光と同時申し込みをしており、キャッシュバッグの額が大きく、今すぐメールのみの契約または解約した場合と、2年後にそうした場合とで、3万円弱の金額差が生まれるので、解約するかどうか悩ましいところです。 固定IP契約を考えると、SIMカードなどを使った方がトータル金額的にお得なのかなと迷います。SIMカードは通信制限などがあるようですが、家ではひかりのルーターで通信をし、外でSIMカード通信をするという感じで分けて使用すれば通信制限を上回るようなことはないのかなと思いました。 いろいろと迷いながらの質問ですみません。 いつも回答いただきありがとうございます。
- nnori7142
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追加補足回答(7)確認しました。リモートアクセスVPN速度の件ですが、RTX810の場合ですが、複数拠点間VPN(LAN間接続VPN)である場合ですが、最大200Mbpsの仕様である点があり、インターネットVPNである性格上、インターネット回線の帯域消費でのVPNである点、拠点毎の同一メーカーVPNルーターでの接続VPNで最適理論値までのレスポンスとなっております。 対し、リモートアクセスVPNである場合ですが、スマートフォン側のデータ通信帯域(LTE帯域/75Mbps)→固定回線の帯域同期がありますので、単純には言えませんが、恐らく20~30Mbps程度の伝送値ではないかと存じます。お尋ねの、PCからのアクセスですが、PCに接続・モバイル端末からのアクセスであったり、PCのダイヤルアップVPN接続設定での(その他接続する側の利用ルーターが、他社ルーターである場合等)接続である場合には、リモートアクセスVPNとなります。 上記の点については、VPNルーターの処理能力も関連しておりますので、あくまでも参考に。 2重ルーターでのグローバルIPアドレス検知の件ですが、恐らく検知されない可能性が高いですね。 2重ルーターの2段目のRTX810ルーターからみて、WAN側アドレスは、光電話ルーターのプライベートIPアドレス(固定)ですので、NetvolanteDNSドメインでのグローバルIPアドレス検知用・確認ポート番号が、TCP2002番を利用しますが、Yamahaメーカー側中継でのグローバルIPアドレス検知通信が、光電話ルーターの変換→RTX810着信挙動周りの条件となります。 仮に光電話ルーターのルーター機能の無い物での選択ですと、RTX810のLANポート側に光電話アダプタの接続で、光IP電話通信が可能である条件となります。多分、可能だった場合でも、RTX810の設定で、光IP電話用ポート変換設定が必要な気がします。 RTX810の光IP電話のSIP-NAT変換設定については、光電話アダプタ側のIPアドレスを固定に設定(例えば、192.168.100.254等)→RTX810の設定で、静的IPマスカレード登録設定で、UDP5004-5060番を192.168.100.254へ転送する設定登録、「nat descriptor sip *** on」といったコマンド登録が必要になるかと想定されます。(***は、RTX810のNATエントリーナンバーです。恐らく、初期値200かと) 上記の要素がクリア出来ましたら、RTX810の取得グローバルIPアドレスが動的・不定でもNetvolanteDNSアクセスが可能となるイメージです。
お礼
丁寧に教えていただきありがとうございます。
- nnori7142
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先ほどの補足事項ですが、もしグローバルIPアドレス(動的・不定)から、固定サービスにされたい場合には、契約プロバイダへ確認する事項となりますが、恐らくオプション料金として月額費用が派生しますので、安価にグローバルIPアドレスの固定サービスを利用されたい場合には、「ASAHIネット」であれば、プロバイダ料込みで月額840円ですので、現行契約プロバイダをASAHIネットへ変更する形がローコストになるかと存じます。 現行契約プロバイダ等のメールアドレス情報の変更が面倒だという事であれば、「ASAHIネット」のフレッツコース・プロバイダのみ申込みと、現行プロバイダ契約はメールアドレスのみ利用するバリュープランへ変更すれば、メールアドレスはそのまま利用出来ます。 つまり、ASAHIネットのPPPOEインターネット接続設定に変更し、接続完了すると固定グローバルIPアドレスが振られますので、その設定でインターネットVPNを確立し、メールアドレスについては、現行プロバイダのものをそのまま利用するイメージとなります。
お礼
込みで840円は安いですね。最初からASAHIネットにしておけば良かったです。ありがとうございます。
- nnori7142
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追加補足回答(6)確認しました。複数拠点間VPNの件ですが、専用のVPN装置(同一VPNルーター又は上位機種)を用意する型のVPNネットワークですと、そのVPNルーターのハードウェア性能を使いますので、性能は高いです。といっても当然、固定インターネット回線でのVPNネットワークを構築するケースの方法ですので、スマートフォンからのVPN接続の場合には、リモートアクセス型VPNとなります。 静的ルーティング登録ですが、/は省いて構いません。あくまでもRTX810ルーターのIP体系が、192.168.100.1~の数値の場合の設定です。 VPN認証設定周りですが、一般的には「sha-hmac」、「aes-cbc」等ですね。 スマートフォン側のVPN接続設定ですが、指摘サイトでのIPを設定するわけではなく、そのグローバルIPは、プロバイダ契約で動的・不定変動数値となっている点がありますので、先刻のNetvolanteDNS取得ドメインを登録します。NetvolanteDNSサービスの場合には、RTX810ルーターにてグローバルIPが変動した際にも、自動検知更新で接続してくれるサービスです。 よって、スマートフォンのVPN設定でのホスト名は、NetvolanteDNSで取得されたドメイン名となります。 先刻の対話の、「2重ルーターモードでの仕様となる為、NetvolanteDNS回りの調整に苦慮するかもしれません。」というのは、2重ルーター設定となるため、ケースによりグローバルIPが変動した際の検知されないケースも想定されるので、検知されない場合には、契約プロバイダをグローバル固定IP有り・プロバイダへ契約変更が派生するかもしれません。 グローバル固定IP付・プロバイダにされた場合には、スマートフォンから、そのプロバイダでの公開・固定グローバルIPアドレス宛てに接続でOKです。(その際には、RTX810のNetvolanteDNS設定は不要となります)
お礼
nnori7142様、いつもありがとうございます。
補足
リモートアクセス型VPNの通信速度は遅いですか? このVPNの設定をすると、パソコンもすべてリモートアクセス型VPN通信となるのでしょうか?初歩的なことも全くわかっていなくてすみません。有線ルーターというものは、パソコンとルーターを繋いで通信するものなのでしょうか? 静的ルーティング登録では、/を省いても構わないのですね。ありがとうございます。 スマートフォン設定のホスト名はNetvolanteDNSで取得するドメインになること、了解しました。 2重ルーターでIPが検知されない可能性は高いでしょうか? ちなみに、ひかりの一体型ルーターに変更せず、ルーター機能のないものを使っていれば、このような問題は起きないのでしょうか? ASAHIネットの情報をありがとうございます。最近ビッグローブで契約したばかりなので、迷うところですが、考えてみたいと思います。
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お礼
回答ありがとうございます。非常に参考になりました。
補足
L2TPについてチェックしてみました。一体型のPR-400KI、RT-400KI、RV-440KI、PR-400MI、RT-400MI、RV-440MI等をファームアップすると、VPNはL2TP IPSec PSKに対応するらしいのですが、これって、新たにルーターを購入しなくても、一体型なら、設定だけで携帯を子機として外出先でも使えるようになるということでしょうか?