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本革と合成皮革の見分け方
本革と表示された、鞄を購入しました。定価29,000円を6,000円で 購入しました。 所がどうも本革ではなく、合成皮革のように思われます。 革の匂いは全くなく、本革にしては全体的に軽く思います 鞄に使われている素材と同じサンプル(30mmX50mm)の 物が付けられていました。 これを使って、本革か合成皮革を確認する方法はありませんか。 たとえば、削ってみる・燃やしてみる等見極める方法を教えてください。 よろしくお願いいたします。
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サンプルが本物であるとの仮定の上ですが、一部を切り取って、火をつけてみるのが良いと思います。 合成皮革だと燃えます。本革だと焦げるだけで燃えません。 本革でも軽くて臭くないものはありますよ。本革の場合靴クリームが保守に有効ですが、合成皮革はクリームを塗ってもすぐに経年劣化します。
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- doraemonhimitu
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本皮は臭いと手触りで殆ど判別できます。価格的に見て合成皮革で本皮仕様と表示されているものと思われます。品物の表示にごまかされる場合があのますのでご注意が必要です。
- tomoakiaida
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値段みれば分かる。本革ならそんな値段で売りません。
残念ながら「本革」という表示は「本革のみを使用している」 という意味ではありません。 ひどい商品だと「ごく一部分に使用している」だけでも その表示がある場合があります。 鞄だけではなく靴でも「同様の詐欺まがいの表示」が横行しています。 (「合皮不使用」とは言っていませんから嘘では無いのですが・・) 確認する方法はNo.1の方のいう通り、火を点けてみると良いです。 合皮であれば、燃えるというより「溶ける・縮む・変形する」 という様な感じになるでしょう。 本革であれば「焦げる・ススが付く」といった感じでしょう。
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kichilv 様 回答ありがとうございました。 サンプル片を、燃やしてみました。 黒煙を上げて、激しく燃えました。 やはり構成皮革だと思います。
お礼
Oubli 様 回答ありがとうございました。 サンプル片を、燃やしてみました。 黒煙を上げて、激しくもえなした。 やはり構成皮革だと思います。