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住宅借入金等特別控除
年末調整の季節が参りました。 私は毎年住宅ローン減税の住宅借入金等特別控除を申請しております。 今年9月に色々な事情で実母を世話する為に実家に引っ越し致しました。 今まで住んでいたマンションにはいつか戻る予定ですので、現在賃貸として 貸しております。10月より入居されている状況です。 この場合今年の年末調整には特別控除申請書は提出できないのでしょうか。 フルタイムで働いておりますので借入銀行になかなか窓口までお話をできていない 状況ですがメール相談で事情は伝えております。 どうぞよろしくお願いいたします。
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- 86tarou
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回答No.1
住宅借入金等特別控除は住むことが前提ですので、住んでいなければ控除の対象とはなりません(住所で分かる)。ただし、転勤等で単身赴任した場合を除きます(やむを得ない事情)。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1234.htm また、住宅ローンも住むことが前提で金利が低くなっていますので、これに該当しなくなれば問題が生じる可能性があります。契約にもよりますが、これがバレれば一括返済を求められる可能性もあり得ます(賃貸についても許可が要るかも?)。 普通なら金利の高い一般の不動産(セカンド住宅)ローンに借り替えるとかの事案かと思います。それに、その状況になる前に、事前に銀行にも相談すべきかと。
お礼
早速のお返事ありがとうございました。 住んでいるのが条件なのは存じておりました。 ただ年の途中で引っ越ししても適用されるのかどうかを知りたかったのです。 問い合わせるとその年いっぱいまで住んでないと適用不可ということが分かりました。 お手間とらせてしまい申し訳ございません。ありがとうございました。