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大学入学試験の英語和訳がわからない!センセーショナルなタイトルを生成
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97年生まれなら高1だと思いますが、もう大学の入試問題をやってるのですか? 基礎は大丈夫なんでしょうか。 > It means only that liking for children was not, for the large majority, their primary reason for choosing to teach. Not surprisingly, money wasn't either. 構文は it means X という形。「それが意味するのは X ということである」 であるが、「つまり ・・・ ということだ」 とも訳せる。It means only that ... で 「それは ・・・ ということだけを意味する」 となる。「・・・」 は that 以下の内容が入る。 that 以下は、for the large majority が挿入なので、liking for children was not their primary reason ... という文。liking は名詞。liking for children は 「子供を好むということ」 で、このひとまとまりで名詞。 そこまでで 「子供を好むということが彼らの主要な理由ではない」 と訳せる。 for choosing to teach は reason を修飾している。 また挿入部分の for the large majority は 「大多数の者にとって」 という意味。 それだけ分かれば全体を訳せるはずです。 > It comes as no surprise that the teachers in our group who entered teaching because of the professional values inherent in it, an interest in or desire to teach a subject, or liking for children said most frequently that their expectations had been fulfilled and that they would be likely to select teaching again. このような長い文の場合は、意味のある文のまとまりが集まったものと見て、区切りを入れて読んでみると分かりやすい。 それと、主語と述語が何であるかを、常に意識して読むこと。 長いのでむつかしいかもしれないが、that の次の the teachers が主語とすると、それに対する述語動詞は何かを見る。途中にグチャグチャと書いてあるが、said が the teachers に対する述語。 それが分かれば、その部分だけをつなげてみる。the teachers said ... だから、「その教師たちは ・・・ と言った」 となる。 はじめに It comes as no surprise that ... とある。これは 「・・・ は驚くに当たらない」 という意味。「・・・」 には that 以下の内容が入る。 すると、そこまでで 「その教師たちが ・・・ と言ったのは、驚くには当たらない」 という文だと分かる。 それから細部を見ていく。 まず、the teachers in our group who entered teaching という部分。who entered teaching の enter teaching は、「教えるということに入る」 と直訳できるが、それはつまり 「教育の道に入る」 あるいは 「教職に就く」 といった意味。直訳してみると、「教職の道に入った我々のグループの中の教師たち」 となる。 because of the professional values inherent in it, an interest in or desire to teach a subject, or liking for children という部分は長いけれども、単に理由を羅列しているだけ。because of ... とあるから、ここでは 「教職の道を選んだ教師たち」 がその仕事を選んだ理由を述べている。 inherent in ... は辞書を引けば分かるように 「・・・ に備わっている」 という意味を表す表現で、in it の it は teaching を指す。「教えるということに伴う専門家としての価値のために」 と述べて、続けて an interest in or desire to teach a subject とある。a subject は 「科目」 「学科」 で、desire to teach ... は 「・・・ を教えたいという願望」 だから、「興味あるいは科目を教えたいという気持ち」 となる。 そしてまた or が出てくる。ここでちょっと考えてみる必要がある。カンマで区切られているが、ここには大きく3つの要素が併記されていることに注目。つまり、because of A, B, or C という形を作っている。C に相当する部分が liking for children で 「子供たちを好むということ」。 これら A, B or C をまとめると 「教えるということに伴う専門的な価値、興味あるいは科目を教えたいという願望、あるいは子供たちが好きだという理由で」 のような意味であることが分かる。 ここまでの文を振り返ってみると、 the teachers in our group who entered teaching because of the professional values inherent in it, an interest in or desire to teach a subject, or liking for children said ... というあたりの意味が分かってきた。「・・・ という理由で教職に就いた我々のグループのその教師たちは ・・・ と言った」 という内容なわけです。最期の 「・・・ と言った」 の 「・・・」 の部分はこれから見てみます。 most frequently that their expectations had been fulfilled and that they would be likely to select teaching again 初めの most frequently は、その前の said を修飾している。「非常にしばしば ・・・ と言った」 となります。 their expectations had been fulfilled の fulfill は 「満たす」 という意味の動詞。had been ... は過去完了形 (高1で習うものかどうか、私には分かりませんが、過去においてある動作が完了していることを表します)。「彼等の期待はかなった」 という文。 続いて and that they would be likely to select teaching again とあり、be likely to ... は 「・・・ したい」 という意味だから、「また教職を (教師となることを) 選ぶだろう」 と言う、ということになります。 そこまで理解した上で初めに戻って、It comes as no surprise that ... と始まっていたのだから、「(彼らがそのようなことを言うのは) 何ら驚くべきことではない」 という文で訳文が完成することになります。訳文では、この部分は最後に持って来るのがいいと思います。 * 口頭で説明すればもう少し分かりやすいかもしれませんが、それが出来ないので文章で説明しましたが、読むだけでも大変かもしれないという気はします。それに私はそれこそ教師ではないので、説明もうまいわけではありません。また、いくら大学入試でも、(2) のような長い文を日本語に訳せという問題が出題されるものかどうか、疑問です。長い文は、細切れにして、最後に部分をつなぎ合わせて全体の訳文とするとよいのではないかと思います。出来れば不完全でも自分の訳文も示して、間違っているところと不備なところを指摘して直してもらう形で投稿されると、すぐれた回答者の方々から、いろいろとアドバイスしてもらえるかもしれません。
その他の回答 (1)
- Him-hymn
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(1) 彼らの大多数にとって、教職を選んだ主な理由は、こどもが好きだからではなかったということだけをそのことは意味する。当然、お金でもなかった。 (2) 教師集団固有の、教科の関心または教科を教えたいという欲求、または子供が好きだという、プロの価値観ゆえに教職についたわれわれのグループの教師達が、もっともたびたび言うことは、自分たちの期待が満たされ、もういちど人生をやり直したとしても教職を選ぶ見込みが高いということは、ごく当然のことであった。 以上でいかがでしょうか?