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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:新明解とNHKのアクセント辞典の収録語数ですが・・)

新明解とNHKのアクセント辞典の収録語数について

このQ&Aのポイント
  • 新明解とNHKのアクセント辞典の収録語数について比較してみました。
  • 実際にはNHKの方が多いと言われていますが、載っていない単語もあるようです。
  • 使っている方の意見を聞きたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

#1です。 手元の辞書で確認しました。 (最初からそうすべきでした) 新明解:1ページ39行が二列で、931ページ 合計72618行 NHK:1ページ33行が二列で、1023ページ 合計67518行 新明解のいいところは付属情報が多いところです。 たとえば、動詞の活用まで載っている。 「アル」なら、アロー、アリマス、アッテ、アレバ、アレのアクセントが表示されている。 助詞の「サエ」はNHKには見出しさえないが、新明解ではトリサエ、ハナサエ、アメサエ、など様々な連結が示されている。 「クマ(熊)」をみると、NHKは伝統的なアクセントが一つ載っているだけだが、新明解は最近のアクセントとともに、固有名詞としてのクマのアクセントまで出ている。 >NHKには載ってなくても、新明解には必ず載っている というのはそういうところも含めての話でしょう。

0123gokudo
質問者

お礼

お手数をかけまして、再度の回答ありがとうございます。 結局私の数えたのは間違っていたんですね。時間がなくて大慌てで数えたのが、間違いのもとでした(-_-;) 音訳ボランティアをやってるんですが、視覚障害者が求める第一の書籍分野が「時代小説」とのこと。それに合わせて時代小説を読むとなると、現代では使わない古い日本語が出て来ると思います。 NHKのアナウンサー語では対応出来ないだろうな、新明解の方がよさそうだな、と思っていたので、全体の収録語数が多いというのであれば、万々歳です。 中学生の時から使っていた明解国語辞典の監修者である金田一春彦さんの監修なら、いい加減なものではないだろうという気持ちもありました。 貴方が説明して下さった点も、なかなか良いと思いました。 無声音が知りたくて購入する気になったのですが、アクセントの面でも利用することになりそうです。 早速、アマゾンで注文します。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

1ページあたりの語数を数えて、ページ数でかけたんですか? そんなことをしなくても、辞書そのものに書いてありますよ。 新明解:7万5千語を収録 NHK:収録語数69,000に たとえばAmazon.co.jpや、出版社のサイトでもご確認ください。

0123gokudo
質問者

補足

回答ありがとうございます。 >新明解:7万5千語を収録 >NHK:収録語数69,000に 勿論、私も上記のことは一応知っているんですが、 自分が数えたページ数とページ当たりの語数を比べてみると、NHKの方が断然多いので「?」と、なっているのです。 新明解は付録部分がかなり分厚いです。それを除くと、収録部分はかなり薄くなります。 ひょっとして「収録語数」に含めている語が、新明解とNHKとでは異なるのかも知れません。 例えば、「時間」という語があるとして、新明解では「時間外」も「時間内」も見出し語として、全部で3語として数え、 NHKでは「時間内」と「時間外」はじ「時間」の派生語として考え、「時間」だけを見出し語にして1語としているのかも知れません。勿論、単に、私の数え違いかも知れません。 明後日、図書館へ行って、実物を見てもう一度調べてみようと思います。

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