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iOSアプリの課金システムってどうなってるんですか
先日、iOSアプリの課金アイテムなどが値上げになりましたが、ゲーム会社の言い訳を聞くと、どうやら課金アイテムなどの値段はアップルが決めるものなんだそうです。 なんでアップルが勝手に決めることになってるんですか? 提供してる側が決められないっておかしいと思うんですが。 売上にも影響するだろうし、客も困るだろうし、なんだかアップルって傲慢ですね。 iOSアプリの課金システムってどういう仕組みなんでしょうか? アップルが勝手に決めることができるシステムで、アップル以外にメリットってあるんですか?
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批判的になる前に多少は調べてみませんか? > どうやら課金アイテムなどの値段はアップルが決めるものなんだそうです。 この認識は違います。 http://ja.wikipedia.org/wiki/App_Store > 価格は開発者が自由に設定でき、有料の場合は売上げの3割を手数料・ホスティング料としてアップルが徴収し、残り7割が開発者の取り分となる。 開発者はアプリを製作する。 これに対し、アップルはAppStoreという「アプリを宣伝、販売する場所」を提供し、手数料を取る。 デパートの出店料と同じようなものです。 で、今回の一斉値上げについてですが、これは円安が原因です。 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1310/18/news078.html 今回とは逆に、円高のときは値下げが行われています。 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1107/14/news036.html
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>なんでアップルが勝手に決めることになってるんですか? appストアを利用する、売る側の利用条件でそうなって居ます。 いやなら、アップストアに登録しろと強制はされていませんよ。 アップストアにアプリやアイテムを置く事が出来ないだけの話です。 基本が米ドルで設定されて居る物ですので、日本がこれだけ急に円が安くなったための為替相場調整です。 ですので、あぷりやアイテム提供側が値下げすればよいだけの話なんです。 まぁ、かといって、価格はいくつかに区分されている中から選ぶことになって居ますので、その区分以外の価格を設定する事も出来ませんけどね。 >アップルが勝手に決めることができるシステムで、アップル以外にメリットってあるんですか? 販売システムは米ドルで計算していますので、今の円安状態は、販売手数料などが元々の設定金額より、少なくなっている状態だったのです。 それを戻したと言うだけの話です。