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例えば、主婦を気の毒に感じてしまう・・・
実母が独身時代から家庭に恵まれない人だったせいか、 昔から結婚願望が有りません。 そんな私は現在、 旦那さんが家事しない&外出許さない主婦に出会うと、 大変だなあ・・・としみじみ感じる始末です・・・ ↑でも割かし、こんな主婦さんが結婚の予定や心配をして来てくれます。 自分が家事が苦手なせいも有ると思うんですが、 所謂、修羅場が家庭に有った方々で、こんな気持ちになる人間って、私の他にも居るんでしょうか? 慎重になり過ぎて、「結婚おめでとう。」も言わなかったりする始末です。(実際、友人の出来婚に際しては、まず言えなかったです。後に旦那さんの借金癖が発覚して、友人が悩んでいたからです。出来婚した事で、旦那さんが信用出来なかったからです。ちなみに実父が、計画妊娠計算が抜群に上手かったんで。恥ずかしくて、自分と兄弟の誕生日、人に言えない位です・・・汗) もちろん、至らない妻を持ってしまった男性に対しての同情心もすごいのです・・・ ちなみに学生時代は、親が離婚してる同級生に対しての関心が、多分人一倍有りました。 その中で、既に亡くなった同級生に対しては、その死が未だに忘れられない程です。 修羅場家庭に育った方で、何かヒント、頂けると幸いです。全ての家庭に対して平常心持つ事って、無理な事なんでしょうか? 家庭に一々こだわる、自分に疲れてしまうんです・・・多分・・・ 分かりにくい説明で済みません・・・汗
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- ponponchan
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私も修羅場家庭に育ちました。 無理して他人の家庭に関して平常心持たなきゃ、って思わなくてもいいのではないかと思えます。 あなたも家庭に恵まれない人達の心の痛みのわかる人なのです。 とりあえず冷静でいられれば良いのですよ。 自分が取り乱してしまうとどうにもならないので。 (発作のように泣けてしまって仕事にも行けないとかだと困ります。) 私は実家の件から離れられたものの、自由になりたくて爆発しそうな主婦です。 これも生きてゆくため我慢です。 でも、独身でいても結婚してもそれなりに生きてゆくための苦悩はあるのですよ。 人間、年を取ること自体が残酷なことなのです。 独身でいれば自分で自分を一生養ってゆけなければならないわけです。 予想外に出費はかさんでゆきます。 出来婚は当事者間のセックスの責任ですから、あらかじめ問題回避できたわけです。 そうした問題に関しては私はあまりかわいそうと思いません。 借金のことも妊娠がなければ、別れて済んだのかもしれませんね。 結婚が決まった人に対しては「おめでとう」と言ってあげて欲しい気がします。 新しい生活のスタートから「お気の毒様」じゃ、気合が入りません。 まぁ、結婚してるからかわいそう、独身だからかわいそう、実家で親と同居しているからかわいそう、一人暮ししてるからかわいそう、って考えたらきりがないです。 でも、あなたの気持ちはわかるつもりです。 私はもう身内もいないので、独立心が強くなってしまいました。 夫は自分の実家のことを中心に考えてしまう人で、数年後には夫家族と同居して夫家族(しかも男しかいない)の世話までしなければならなくなりそうなんです。 予想される問題を考えると怖くもあり、気が狂いそうです。 私の存在なんて安上がりな家政婦なのかな。 これも生きてゆくため我慢なのかな。
- ainaaina
- ベストアンサー率34% (337/991)
あなたのように考える人、多いと思いますよ。 現に私も、あなたの文章にあった ・夫が家事をせず、妻の外出も許さない夫婦には 「たいへんだなあ」と思いました。 ・結婚前に子供が出来、しかも夫の借金が発覚した友人には 「おめでとう」は、なかなか言えないでしょう。 これらは、別に普通の感性で、あなたの生育歴に原因があるとは 思えません。 また、同級生の家庭環境などに関して関心があるのも、 「そう言う人もいるのだなあ」ぐらいにしか思いません。 すべてのことを、自分の生育歴、実母のことに結びつけるのは やめませんか?全ては、あなたの気の持ちようですよ。 「こういう幸せな家庭もある、こういう不幸な家庭もある。 じゃあ私は幸せな家庭を築こう、そう言う人と結婚しよう。 具体的にはこういう人とこういう家庭を・・・」と 思って実行すれば、それで良いんじゃないでしょうか。 最初の方の回答、私は素晴らしいと思いました。 「常に最悪の事態を想定してしり込みするのではなく、 そうなったらどうすればいいかを考える」というのは、 私のモットーでもあり、自分が結婚するときもその点をよく考えました。 結果、結婚して本当に良かったと思っています。 (私の実家も、幸せとは言い難い環境でした)
お礼
テレプシコアラ、読んでみて下さい・・・
- milk-1000
- ベストアンサー率23% (72/308)
こんにちは。 結構な修羅家庭に育ち、結婚なんてしたくない、するもんじゃないとずっと固く信じつづけ、結婚願望マイナス200%だったのに、ひょんなことからつい勢いで結婚し、その良さも悪さもかみ締めている結婚四年目女です。(子供無し、仕事してます) 結論から言えば、結婚は悪いものではありません。 して良かったと思ってます。 私の体験談ですが。 修羅場で育つと、つい考えすぎて、結婚に対して懐疑的になったり、構えてしまいます。 「女が経済的に自立してないと、経済的理由だけで結婚を続けたり離婚できなくなったりする。だから絶対手に職つけなきゃ」 「結婚するなら同棲でも同じこと。結婚なんてデメリットばっかり。せいぜい子供ができたら籍入れること考える程度」 「絶対女が損する。家事は絶対せっぱんで、私も仕事するんだから旦那が家事を担うのも当然!」 などなど、激しく強くずっと思っていました。 でも結婚したときにわかったんです。 私は悪いことが起こると決めつけて、そこから物事を考えて、構えすぎていたんです。その考え方は間違ってました。 悪いことは起こったときに二人でどうすれば良いか考えれば良いだけのことです。 私はずっと「家事が」「仕事が」「経済的独立が」「離婚が」などなど、最悪の事態を想定しずっと構えていました。 でもそんなもの「相手が大変だから助けてあげる」という当たり前の温かい人間的感情で乗り越えられるものだと思いました。 そして「相手が大変だから助けてあげる」気持を持ちつづけるには、相手に対する信頼感と好きっていう気持が基本です。 だから、相手が好きで、信じられて、いつもでも仲良くしてれば、結婚は上手く行くと思います。 基本は2人の気持です。相手が好きなら当たり前に思いやりが持てるんです。「この人と一緒に居よう」そう思う気持ちが基本で、その気持があれば、何とかなります。だから「ありがとう」とか「だいじょうぶ?」など小さな些細な気使いを忘れずに、ただ一生懸命二人でがんばれば良いんだと思います。 そりゃあ、結婚したらいろいろありますよ。 飽きることだってあるし、自分たち以外の厄介な介入者がいる場合もある。今まで一人でしきって決めて使っていたお金について、いちいち二人で相談してやってる。拘束されたり自由でなくなったり、不便になったりする。 でも、まぁそう言うものかな、と。 「結婚=幸せであるはず」というのが間違ってます。 生きてるなかで、通る一つの形だと思えばいいと思います。 なんてゆうか最近思うのは、結婚してようがしてまいが、自分が自分を幸せにしようと思わない限り、自分が幸せになることはない。何をやっても同じだと思います。 何かをあてにしたり誰がを頼って、それで救われたり楽になったりしているかぎり、いつかダメになると思います。なぜならあてにしていた何かや誰かが変わったら、自分は非常に不安定になるからです。自分の幸せや不幸に自分が責任を持てるようになると、結婚も上手くゆくし、結婚しなくても、万が一結婚がダメになったとしても、いつでも納得して楽しく生きて行けると思いました。 抽象的ですが(笑)。 何とかなりますって。(^^)
お礼
レスがあって良かった・・・安堵。
お礼
お題拝見しました。言葉が見つからなく、申し訳ないです。