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どのくらいの規模なら

http://blog.livedoor.jp/rbkyn844/archives/6885100.html これは410m級と言われてますが、やっぱり衝突すると結構やばいですか? 滅んだりしちゃうのですか?

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  • staratras
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回答No.2

この小惑星(2013TV135)に関しては、NASAのサイトによれば2032年に地球に衝突することはなさそうです。 http://www.nasa.gov/mission_pages/asteroids/news/asteroid20131017.html#.UmP0RcVwdzs とはいうものの、直径500mの小惑星(密度3g/cm^3)が秒速20kmで地球に衝突したと仮定しますと、その衝突エネルギーはTNT換算で1万3000メガトンにも達すると計算されていますので、(「いつ起こる小惑星大衝突」講談社ブルーバックス  地球衝突小惑星研究会著 や「小惑星衝突」 日本スペースガード協会著 Newton Pressによる)一般にこの小惑星(2013TV135)のサイズ(直径400m程度)の小惑星が地球に衝突すれば、深刻な被害をもたらします。 衝突が陸上ならば大きなクレーターを作り、海上ならば巨大な津波を引き起こします。衝突の衝撃でマグニチュード9クラスの地震が起きるとも試算されています。また衝突によって舞い上がった塵埃が太陽の光を遮って農業などに世界的な被害を与えます。人類が全員死に絶えることはないでしょうけれど、衝突した場所次第では億のオーダーで死傷者が発生するのではないかと思います。

その他の回答 (1)

noname#224207
noname#224207
回答No.1

>やっぱり衝突すると結構やばいですか? やばいでしょう。 >滅んだりしちゃうのですか? 恐竜が隕石の衝突で滅びたと言われていますが、ほ乳類も爬虫類も魚類も鳥類も植物も生き残っていますから、この小惑星の衝突で何が滅ぶかでしょうね。 但し、The Vice of Russiaのサイトに下記のように説明されています。 クリミア天文台によれば、2032年に410mサイズの小惑星が地球に衝突する可能性がある。リア・ノーボスチが伝えた。 小惑星はその名を2013 TV135という。クリミア天文台が今月12日に撮影した写真の中に発見され、のちロシアのブリヤーチヤ天文台、またイタリア、英国、スペインの天文台にも確認された。 隕石と地球は最小0.012天文単位(170万km)の距離で交叉する。そのため、「潜在的に危険な小惑星(PHA。0.05天文単位以内で地球と交叉する天体)」に登録された。 軌道計算によれば、同天体は、2032年の8月26日、6万3000分の1の確立で地球に衝突する。トリノスケール(小惑星衝突の確立や危険度を示す)による等級は低く、実質的に危険なしとされるが、それでもリスクはゼロではない。 まぁ~この説明通りだとすれば、気にすることもないでしょう。 ただし、確率ゼロとは言っていませんから、その辺をどう考えるかでしょう。 東南海沖地震の方が確立的には高いのではないのでしょうか。 質問者さんが、この先20年間に交通事故に合う確立や癌に罹る確率と比べてどうなんですかネ

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