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三つの日本のものの名前(寿司飯入れ、布、スプーン)

 日本語を勉強中の中国人です。日本料理に興味を持っております。この寿司飯を入れる容器は何と言うのでしょうか。上に覆う布も名前がありますか。小さな穴がいっぱいあるようです。木製のスプーンも名前がありますか。  また、質問文に不自然な表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

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  • mshr1962
  • ベストアンサー率39% (7417/18945)
回答No.2

■寿司飯入れ 寿司桶(すしおけ)・・・すし飯や混ぜご飯を作る時に使用する桶 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%BF%E5%8F%B8%E6%A1%B6 ■布 濡れ布巾(ぬれぶきん)・・・すし飯の乾燥を防ぐために、濡らした布巾のこと ■スプーン 杓文字(しゃもじ)・・・ご飯をよそったり、具を混ぜ込む時に使う木ヘラのこと http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%97%E3%82%83%E3%82%82%E3%81%98

awayuki_cn
質問者

お礼

 早速のご回答ありがとうございます。とても参考になりました。

その他の回答 (2)

回答No.3

1は正式には「飯台(はんだい)」と言います。 寿司めしをこれで混ぜることが多いので、最近は一般には寿司おけと呼ばれているようです。

awayuki_cn
質問者

お礼

 ご親切に教えていただきありがとうございます。わかるようになりました。大変参考になりました。

  • Saturn5
  • ベストアンサー率45% (2270/4952)
回答No.1

(1)すし飯入れ→お櫃(おひつ) ※おを付けることが多い  プラスチック製のものもありますが、木製のものがいいです。  特に杉や檜のものはカビがはえにくく、ご飯によい香りがつきます。 (2)木製のスプーン→杓文字(しゃもじ)  これも木製のものがいいです。広島県の宮島はしゃもじで有名です。 (3)上に覆うぬの→わかりません  特定の名前はないのではないでしょうか?  単純に「布巾(ふきん)」でいいと思います。  ご飯の乾燥を防ぐとともに、余分な水分を飛ばすために目が粗いものが使われます。 本当に日本文化をよく研究されていると思います。 中国は歴史が深く優れたものがたくさんありますが、この10年くらいで急に崩れているように 思います。日本も同じで、戦後20年の間に多くの優れた文化が無くなりました。 残っているもののうち、幾つかでも祖国に伝えて頂ければ幸いです。

awayuki_cn
質問者

お礼

 ご親切に教えていただきありがとうございます。いろいろとても参考になりました。がんばりますp(^^)q。