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Windows7で仮想PCでXPを構築する方法
- Windows7のHomePermium 64bitを使用している場合、古いソフトがXP以前のOSでしか動かない場合、Windows Virtual PCを使用して仮想OS上にWindows XPをインストールすることで、ソフトを動作させることができます。
- Windows Virtual PCを使用する際には、インターネット接続を使用してXPのライセンス認証を行う必要がありますが、ライセンス認証をすることで元々XPをインストールしているパソコンが動作しなくなる可能性があるため、注意が必要です。
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>Windows Virtual PCを試してみて仮想ＯＳ上でWindowsXPをインストールしたらソフトが動くようになりました。 認識に誤りがあるようです。Windows Virtual PCはWindows 7 professional以上のエディションでXP Modeを運用するためのものです。 Home Premiumでは利用できなかったように思います。 代わりにMicrosoftt Virtual PC 2007が利用可能です。 他に仮想マシンソフトではVMware PlayerとOracle VirtualBoxが私用の場合に無料で利用できます。 ゲストOSとして利用できるのはパッケージ版の製品のみと考えてください。 DSP版は仮想マシンの内臓パーツに組み込めないので利用契約上の違反になると考えられます。 当然ですが、プレインストールPC用の再インストールメディアからのインストールも契約違反になります。 >それを行うと元々、XPを入れているパソコンの方が動かなくなるのではと思い、まだライセンス認証をすることに戸惑いがあります。 あなたの認識に誤りがあります。 パッケージ版のOSは1台のパソコンで運用できるものとされています。 仮想マシンのゲストOSも1台のパソコンとして認識されます。 当初のPCへインストールしたOSを他のPCへ転用するには当初のPCから対象のOSを削除して代わりのPCへインストールできるという取り決めのはずです。 本来は仮想マシンのゲストOSであっても現在使用されている状態のOSを組み込んではいけないはずです。 但し、テスト用の場合はライセンス認証の猶予期間（30日）は正常に動作しますので咎められることはありません。 1つのプロダクトキーで2台以上のPCへごまかしてライセンス認証を受けた時はMicrosoftから損害賠償の請求を受けることがあるかも知れません。 Microsoftでは現在稼働中のPCについてライセンスの停止をする方法が無いようです。 しかし、「できないこと」と「できるけれどもやってはいけないこと」は違います。 あなたは明らかに「やってはいけないこと」をやろうとしています。 私にはあなたを非難できませんがあなたがやろうとしていることと同じことが多数になればMicrosoftは防止するための費用をつぎ込み、その費用は消費者に負担させられますので、新製品の価格を押し上げることになるでしょう。
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- adbarg
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Windows Virtual PCを使っているかと考えるから話がややっこしくなるだけで 仮想PCを構築というのは、べつにPCを１台用意したといいうのと同じです。 別のPCをもう一台用意して、そちらに今使っているWindowsXPをインストールしたら どうなるかと考えれば簡単です。 ライセンスは１つ、利用は２台 認証を行った場合、自動で認証が通ったとしても しばらくは問題なく使えても 運が悪いとある日突然２台とも使用不能になる可能性があります。 ※もっとも、最初の認証の時点で電話認証になる可能性もありますけど… 最近は更新などで、ライセンスの正当性のチェックを頻回に行っているので ある日突然、２台とも警告画面が出て使えなくなる可能性はあります。 そんなリスクを冒さなくても、現在WindowsXPってオク等では価格が暴落して かなり安くなっていますので、正規品が簡単に手に入りますよ。 ※偽物や海賊版に注意が必要ですが… または、「Windows7 Professional」「Windows 7 Ultimate」では XP Mode用に正規のWindows XP Professionalのライセンスが１つもらえるので そちらに買い替えたり、アップグレードしても良いかもしれません。 ※ただし、何故か相場が上昇しており、Windows8の倍近くしてますけど… ちなみに、XP Modeで使うのであればともかく、 Windows Virtual PCを使うのであれば、VM Ware Playerの方が、 グラフィック周りが全然良いので、そちらの方をお勧めします。
Virtual PCの機能は仮想のパソコン環境を作り出すもので、そこにはOSもアプリケーションも含まれません。 何かをインストールして使うには、そのOSもアプリケーションもライセンスが別途必要になります。 Windows７のエディションを上げれば、virtualPCの別形態のWindowsXP MODEがライセンス認証無しに導入できます。 http://mbsupport.dip.jp/instwin7_7.htm それに、virtualPCはいわゆるエミュレータですので、動作も緩慢になりますし、ましてや ＞AutoＣＡＤ LT２０００ のような大型アプリでは相当のスペックを必要とします。 どうしてもそれをお使いになりたいのなら、 ・WindowsXPのライセンスを別途用意してマルチブート環境を構築 ・現在のWindows７ HomePremiumを、現在手持ちのWindowsXPのインストールメディアを用いてダウングレード などを選択した方がいいと思います。 後者なら新しいライセンスは不要です。
- masatsan
- ベストアンサー率15% (179/1159)
仮想する前のOSを仮想にインストールしたわけですね？ それはOEM製品ですとライセンス違反。 別途OSを購入していた場合は仮想での使用はOKです。 が、当然１ライセンスなので仮想で認証したら元のＰＣはNGです。 (ライセンス的に） で、実際にはどちらかで認証したらどちらかが動作しなくなります。
- latraefr
- ベストアンサー率7% (1/13)
＞XPを入れているパソコンの方が動かなくなるのではと思い、まだライセンス認証をすることに 戸惑いがあります。 あなたのやっていることは違反行為です 当然一つのライセンスで二つのWindowsの認証はできません、どちらかの認証が切れます ってこその持ってるXPのパソコンでお目当てのソフトを動かせば良いだけじゃないの？
- kteds
- ベストアンサー率42% (1882/4440)
> XPを入れているパソコンの方が動かなくなるのではと思い・・・ ゲストOS(XP）のライセンス認証作業と、 ホストOS（Win7）のライセンス認証作業は、 全く独立した別の作業ですので、お互いに何も影響を与えません。
お礼
やってはいけない事を一生懸命時間を割いてやっていたのを考えると少々がっかりしました。回答ありがとうございます。