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エクセルでデータベースを分類表示する方法
- エクセルの関数を使って、データベースを年齢とC列の分類別に振り分け、特定の条件に応じてセルの背景色を変更することができます。
- 具体的には、IF関数やVLOOKUP関数を使用して、データベースの各要素を条件で分類し、条件に応じてセルの背景色を設定します。
- これにより、わかりやすい分類表示が可能となります。エクセルの関数を使って簡単にデータベースを分類表示する方法を学んでみましょう。
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回答した数式は、おそらく式の意味がわからないと思われる複雑な配列数式のため、メンテナンスしにくいのであまりお勧めできませんが、元データがSheet1にある場合、関数だけで対応しようとするとB2セルに以下の数式を入力して右方向および下方向にオートフィルすることになります。 この操作でB2セルに名前、C2セルに年齢が交互に表示されます。 ただし、同じグループに属する人の数は最大4名として作成してありますので、添付画像のようにA2セルから4行ずつS、A、B、Cと入力し、B1セルから右に31,31,51,51,71,100,100(最大年齢でフォントの色を白などにしてください)と入力しています。 これを結合セルのようにしたいなら、例えば縦に4つ接合したセルをどこかに作成し、右クリック「コピー」A2セルからA17セルを選択して右クリック「形式を選択して貼り付け」で「書式」を選択してください(1行目の横方向のセルも同様に結合する) =INDEX(INDEX(Sheet1!$A:$B,,MOD(COLUMN(A1)-1,2)+1),SMALL(INDEX(((Sheet1!$C$2:$C$100<>$A2)+(Sheet1!$B$2:$B$100<=B$1)+(Sheet1!$B$2:$B$100>=D$1))*1000+ROW($2:$100),),MOD(ROW(A1)-1,4)+1))&""
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- kagakusuki
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>バージョンは2003ですが、 回答No.5の最後の辺りでも触れましたが、1つのセルに対して条件付き書式を3つまでしか設定出来ないExcel2003では、回答No.5で述べた3地方の色分けと罫線の自動化の、合わせて4つの条件付き書式の全てを設定する事は出来ません。 御質問文には、 >大阪にはセルの背景を赤、熊本には黄色、岐阜は白を表示させたいです。 という条件が書かれていたため、同様の色分けを47都道府県の全てに対して行うためには、Excel2007以降のバージョンが必要となりますので、質問者様はExcel2007以降のExcelを御使用になられているものと考えてしまい、Excel2007以降のもの向けの方法を回答してしまいましたが、Excel2007以降のものは、それ以前のバージョンとは色々と異なる点が多いため、Excel2003で使用可能な方法とするためには、条件付き書式の設定等の、やり方を変えなければならない部分があります。 ですから、Sheet2において、空欄のセルには罫線が引かれない様にする事は諦めて(Sheet2のA列における分類別に枠で囲む設定はそのままです)、回答No.4及び5とは罫線の描き方等を一部変更して、以下の様にされては如何でしょうか? まず、Sheet2のB3セルに関数を入力する処までは、回答No.4と同じ様に行って下さい。 次に、Sheet2のA3セルとB3セルの双方のセルに対して、縦横に罫線を設定して下さい。(下辺や「A3セルとB3セルとの境の縦罫線」も表示される様に設定して下さい) 次に、以下の操作を行って、Sheet2のA3セルに条件付き書式を設定して下さい。 Sheet2のA3セルを選択 ↓ 選択されているセルを変えないまま、メニューの[書式]ボタンをクリック ↓ 現れた選択肢の中にある[条件付き書式]をクリック ↓ 現れた「条件付き書式の設定」ダイアログボックスの左端の欄をクリック ↓ 現れた選択肢の中にある「数式が」をクリック ↓ 「条件付き書式の設定」ダイアログボックスの左から2番目の欄に =COUNTIF($B4:$E4,"*?")*(A4="") と入力 ↓ 「条件付き書式の設定」ダイアログボックスの[書式]ボタンをクリック ↓ 現れた「セルの書式設定」ダイアログボックスの[罫線]タブをクリック ↓ 現れた[クリア]ボタンをクリック ↓ 「スタイル」欄の中にある[なし]をクリック ↓ 「罫線」欄の中の下辺をクリック ↓ 「セルの書式設定」ダイアログボックスの[OK]ボタンをクリック ↓ 「条件付き書式の設定」ダイアログボックスの[OK]ボタンをクリック 次に、以下の操作を行って、Sheet2のB3セルに対して、セルに表示されている人の住所が大阪の場合にはセルの背景が赤、熊本の場合には黄色、岐阜の場合には白となる様な条件付き書式を設定して下さい。(設定可能な条件付き書式は3色までです。又、県別の色分けを行わない場合には、この操作は不要です) Sheet2のB3セルを選択 ↓ 選択されているセルを変えないまま、メニューの[書式]ボタンをクリック ↓ 現れた選択肢の中にある[条件付き書式]をクリック ↓ 現れた「条件付き書式の設定」ダイアログボックスの「条件1(1)」という枠内の左端の欄をクリック ↓ 現れた選択肢の中にある「数式が」をクリック ↓ 「条件付き書式の設定」ダイアログボックスの「条件1(1)」という枠内の左から2番目の欄に =INDIRECT("Sheet1!D"&MATCH(INDIRECT("Sheet3!A"&ROW(INDIRECT("Sheet3!A1"))+COUNTIF($A$1:$A3,"*?")-1)&"◇"&COLUMNS($B:B)&"◆"&ROWS($1:3)-MATCH(INDIRECT("Sheet3!A"&ROW(INDIRECT("Sheet3!A1"))+COUNTIF($A$1:$A3,"*?")-1),$A$1:$A3,0)+1,INDIRECT("Sheet3!C:C"),0))="大阪" と入力 ↓ 「条件付き書式の設定」ダイアログボックスの「条件1(1)」という枠内の[書式]ボタンをクリック ↓ 現れた「セルの書式設定」ダイアログボックスの[パターン]タブをクリック ↓ 現れた色のサンプルの中にある赤色の四角形をクリック ↓ 「セルの書式設定」ダイアログボックスの[OK]ボタンをクリック ↓ 「条件付き書式の設定」ダイアログボックスの[追加]ボタンをクリック ↓ 現れた「条件2(2)」という枠内に対して「条件1(1)」の場合と同様の操作を行って、 =INDIRECT("Sheet1!D"&MATCH(INDIRECT("Sheet3!A"&ROW(INDIRECT("Sheet3!A1"))+COUNTIF($A$1:$A3,"*?")-1)&"◇"&COLUMNS($B:B)&"◆"&ROWS($1:3)-MATCH(INDIRECT("Sheet3!A"&ROW(INDIRECT("Sheet3!A1"))+COUNTIF($A$1:$A3,"*?")-1),$A$1:$A3,0)+1,INDIRECT("Sheet3!C:C"),0))=" 熊本" という数式と、黄色のパターンを設定する ↓ 「条件付き書式の設定」ダイアログボックスの[追加]ボタンをクリック ↓ 現れた「条件3(3)」という枠内に対して「条件1(1)」の場合と同様の操作を行って、 =INDIRECT("Sheet1!D"&MATCH(INDIRECT("Sheet3!A"&ROW(INDIRECT("Sheet3!A1"))+COUNTIF($A$1:$A3,"*?")-1)&"◇"&COLUMNS($B:B)&"◆"&ROWS($1:3)-MATCH(INDIRECT("Sheet3!A"&ROW(INDIRECT("Sheet3!A1"))+COUNTIF($A$1:$A3,"*?")-1),$A$1:$A3,0)+1,INDIRECT("Sheet3!C:C"),0))=" 岐阜" という数式と、白色のパターンを設定する ↓ 「セルの書式設定」ダイアログボックスの[OK]ボタンをクリック ↓ 「条件付き書式の設定」ダイアログボックスの[OK]ボタンをクリック 次に、Sheet2のB3セルをコピーして、Sheet2のC3~E3の範囲に貼り付けて下さい。 次に、Sheet2のA3~E3の範囲をコピーして、同じ列の4行目以下に貼り付けて下さい。 以上です。 尚、何度も言う様ですが、Excel2003では1つのセルには条件付き書式を3つまでしか設定する事が出来ませんから、もし、3地域を超える数の地域に対しても、地域が判る様にするためには、Excel2007以降のバージョンのExcelを使用されるか、マクロを組まれるか、 >名前と年齢だけをセル内に表示し都道府県名は表示させずにセルか文字の色を変えたいです。 という条件を諦めて頂くしか御座いません。 因みに、Sheet2のB3セルに入力する関数を、次の様なものに変えますと、氏名の下に住所を括弧付きで表示させる事が出来ます。([セルの書式設定]の[配置]で、[折り返して全体を表示する]という箇所にチェックを入れておくと尚良し) =IF(ISNUMBER(1/COUNTIF(Sheet3!$C:$C,INDEX(Sheet3!$A$1:$A$5,COUNTIF($A$1:$A3,"*?"))&"◇"&COLUMNS($B:B)&"◆"&ROWS($1:3)-MATCH(INDEX(Sheet3!$A$1:$A$5,COUNTIF($A$1:$A3,"*?")),$A$1:$A3,0)+1)),INDEX(Sheet1!$A:$A,MATCH(INDEX(Sheet3!$A$1:$A$5,COUNTIF($A$1:$A3,"*?"))&"◇"&COLUMNS($B:B)&"◆"&ROWS($1:3)-MATCH(INDEX(Sheet3!$A$1:$A$5,COUNTIF($A$1:$A3,"*?")),$A$1:$A3,0)+1,Sheet3!$C:$C,0))&CHAR(10)&"("&INDEX(Sheet1!$D:$D,MATCH(INDEX(Sheet3!$A$1:$A$5,COUNTIF($A$1:$A3,"*?"))&"◇"&COLUMNS($B:B)&"◆"&ROWS($1:3)-MATCH(INDEX(Sheet3!$A$1:$A$5,COUNTIF($A$1:$A3,"*?")),$A$1:$A3,0)+1,Sheet3!$C:$C,0))&")","")
- kagakusuki
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前回の回答では書き切れなかった残りです。 次に、以下の操作を行って、Sheet2のB3セルに条件付き書式を設定して下さい。 Sheet2のB3セルを選択 ↓ Excelウィンドウの[ホーム]タブをクリック ↓ 「スタイル」グループの中にある[条件付き書式]ボタンをクリック ↓ 現れた選択肢の中にある[ルールの管理]をクリック ↓ 現れた「条件付き書式ルールの管理」ダイアログボックスの中にある[新規ルール]ボタンをクリック ↓ 現れた「新しい書式ルール」ダイアログボックスの「ルールの種類を選択して下さい」欄の中にある[数式を使用して、書式設定するセルを決定]をクリック ↓ 現れた「次の数式を満たす場合に値を書式設定」欄の中に =COUNTIF($A3:$E3,"*?") と入力 ↓ 「新しい書式ルール」ダイアログボックスの[書式]ボタンをクリック ↓ 現れた「セルの書式設定」ダイアログボックスの[罫線]タブをクリック ↓ 現れた「スタイル」欄の中にある実線をクリック ↓ 「プリセット」欄の中にある[外枠]ボタンをクリック ↓ 「セルの書式設定」ダイアログボックスの[OK]ボタンをクリック ↓ 「新しい書式ルール」ダイアログボックスの[OK]ボタンをクリック ↓ 「条件付き書式ルールの管理」ダイアログボックスの[新規ルール]ボタンをクリック ↓ 現れた「新しい書式ルール」ダイアログボックスの「ルールの種類を選択して下さい」欄の中にある[数式を使用して、書式設定するセルを決定]をクリック ↓ 現れた「次の数式を満たす場合に値を書式設定」欄の中に =INDEX(Sheet1!$D:$D,MATCH(INDEX(Sheet3!$A$1:$A$5,COUNTIF($A$1:$A3,"*?"))&"◇"&COLUMNS($B:B)&"◆"&ROWS($A$1:$A3)-MATCH(INDEX(Sheet3!$A$1:$A$5,COUNTIF($A$1:$A3,"*?")),$A$1:$A3,0)+1,Sheet3!$C:$C,0))="大阪" と入力 ↓ 「新しい書式ルール」ダイアログボックスの[書式]ボタンをクリック ↓ 現れた「セルの書式設定」ダイアログボックスの[塗りつぶし]タブをクリック ↓ 現れた色のサンプルの中にある赤色の四角形をクリック ↓ 「セルの書式設定」ダイアログボックスの[OK]ボタンをクリック ↓ 「新しい書式ルール」ダイアログボックスの[OK]ボタンをクリック ↓ 「条件付き書式ルールの管理」ダイアログボックスの「書式」欄の地の色が赤色となっている行の[条件を満たす場合は停止]のチェックマークを、クリックする事で外す ↓ 「条件付き書式ルールの管理」ダイアログボックスの[新規ルール]ボタンをクリック ↓ 現れた「新しい書式ルール」ダイアログボックスの「ルールの種類を選択して下さい」欄の中にある[数式を使用して、書式設定するセルを決定]をクリック ↓ 現れた「次の数式を満たす場合に値を書式設定」欄の中に =INDEX(Sheet1!$D:$D,MATCH(INDEX(Sheet3!$A$1:$A$5,COUNTIF($A$1:$A3,"*?"))&"◇"&COLUMNS($B:B)&"◆"&ROWS($A$1:$A3)-MATCH(INDEX(Sheet3!$A$1:$A$5,COUNTIF($A$1:$A3,"*?")),$A$1:$A3,0)+1,Sheet3!$C:$C,0))="熊本" と入力 ↓ 「新しい書式ルール」ダイアログボックスの[書式]ボタンをクリック ↓ 現れた「セルの書式設定」ダイアログボックスの[塗りつぶし]タブをクリック ↓ 現れた色のサンプルの中にある黄色の四角形をクリック ↓ 「セルの書式設定」ダイアログボックスの[OK]ボタンをクリック ↓ 「新しい書式ルール」ダイアログボックスの[OK]ボタンをクリック ↓ 「条件付き書式ルールの管理」ダイアログボックスの「書式」欄の地の色が黄色となっている行の[条件を満たす場合は停止]のチェックマークを、クリックする事で外す ↓ 「条件付き書式ルールの管理」ダイアログボックスの[新規ルール]ボタンをクリック ↓ 現れた「新しい書式ルール」ダイアログボックスの「ルールの種類を選択して下さい」欄の中にある[数式を使用して、書式設定するセルを決定]をクリック ↓ 現れた「次の数式を満たす場合に値を書式設定」欄の中に =INDEX(Sheet1!$D:$D,MATCH(INDEX(Sheet3!$A$1:$A$5,COUNTIF($A$1:$A3,"*?"))&"◇"&COLUMNS($B:B)&"◆"&ROWS($A$1:$A3)-MATCH(INDEX(Sheet3!$A$1:$A$5,COUNTIF($A$1:$A3,"*?")),$A$1:$A3,0)+1,Sheet3!$C:$C,0))="岐阜" と入力 ↓ 「新しい書式ルール」ダイアログボックスの[書式]ボタンをクリック ↓ 現れた「セルの書式設定」ダイアログボックスの[塗りつぶし]タブをクリック ↓ 現れた色のサンプルの中にある白色の四角形をクリック ↓ 「セルの書式設定」ダイアログボックスの[OK]ボタンをクリック ↓ 「新しい書式ルール」ダイアログボックスの[OK]ボタンをクリック ↓ 「条件付き書式ルールの管理」ダイアログボックスの「書式」欄の地の色が白色となっている行の[条件を満たす場合は停止]のチェックマークを、クリックする事で外す ↓ 「条件付き書式ルールの管理」ダイアログボックスの[適用]ボタンをクリック ↓ 「条件付き書式ルールの管理」ダイアログボックスの[OK]ボタンをクリックック 次に、Sheet2のB3セルをコピーして、Sheet2のC3~E3の範囲に貼り付けて下さい。 次に、Sheet2のA3~E3の範囲をコピーして、同じ列の4行目以下に貼り付けて下さい。 以上です。 因みに、ExcelのバージョンがExcel2007よりも前のバージョンである場合には、1つのセルには条件付き書式を3つまでしか設定する事が出来ませんから、条件付き書式で罫線と地色の全てを設定するには、設定可能な数が不足しますので、ExcelのバージョンはExcel2007以降である必要があります。
お礼
詳しくてご丁寧な回答をいただき、本当にありがとうございました。 バージョンは2003ですが、早速やってみたいと思います。
- kagakusuki
- ベストアンサー率51% (2610/5101)
振分け後の表を作る際に、分類欄のS~Cの分類名が配置される間隔も自動的に調整されて表示する事が出来る方法です。 今仮に、元データの表が存在しているシートがSheet1であり、そのデータを年齢と分類別に振分けた表をSheet2に表示させるものとします。 又、Sheet3のA列とC列を作業列として使用するものとします。 まず、Sheet3の A1セルに 分類 A2セルに S A3セルに A A4セルに B A5セルに C という具合に、「分類」という項目名(必須)と、S~Cの分類名を”途中に空欄を挟む事が無い様に”入力して下さい。 次に、Sheet3のC2セルに次の関数を入力して下さい。 =IF(AND(ISNUMBER(INDEX(Sheet1!$B:$B,ROW())),INDEX(Sheet1!$C:$C,ROW())<>""),INDEX(Sheet1!$C:$C,ROW())&"◇"&MATCH(INDEX(Sheet1!$B:$B,ROW()),Sheet2!$B$1:$E$1)&"◆"&COUNTIF(C$1:C1,INDEX(Sheet1!$C:$C,ROW())&"◇"&MATCH(INDEX(Sheet1!$B:$B,ROW()),Sheet2!$B$1:$E$1)&"◆*")+1,"") 次に、Sheet3のC2セルをコピーして、Sheet3のC3以下に(Sheet1の表の行数を上回る行数となるまで)貼り付けて下さい。 次に、Sheet2のA1セルに次の関数を入力して下さい。 =Sheet3!$A$1 次に、Sheet2のB1セルに 0 と入力して下さい。 次に、Sheet2のB1セルの書式設定の表示形式を[ユーザー定義]の ;;; にして下さい。 次に、Sheet2のC1セルに次の関数を入力して下さい。 =IF(OR(B$2="",ISERROR(1/(B$2=ABS(INT(B$2))))),"",B$2+1) 次に、Sheet2のC1セルの書式設定の表示形式を[ユーザー定義]の [>0]0_ "以上"; にして下さい。 次に、Sheet2のC1セルをコピーして、Sheet2のD1~E1の範囲に貼り付けて下さい。下さい。 次に、Sheet2のB2セルの書式設定の表示形式を[ユーザー定義]の 0_ "以下" にして下さい。 次に、Sheet2のB2セルをコピーして、Sheet2のC2~E2の範囲に貼り付けて下さい。 次に、Sheet2の Bセルに 30 Bセルに 50 Bセルに 70 と入力して下さい。 次に、Sheet2のA3セルに次の関数を入力して下さい。 =IF(COUNTIF($A$1:$A$2,"*?"),IF(OR(COUNTIF(A$1:A2,"C"),COUNTIF($B$2:$E2,"*?")<COUNTIF(Sheet3!$C:$C,INDEX(Sheet3!$A$1:$A$5,COUNTIF($A$1:$A2,"*?"))&"◇*")),"",INDEX(Sheet3!$A$1:$A$5,COUNTIF($A$1:$A2,"*?")+1)),"") 次に、Sheet2のB3セルに次の関数を入力して下さい。 =IF(ISNUMBER(1/COUNTIF(Sheet3!$C:$C,INDEX(Sheet3!$A$1:$A$5,COUNTIF($A$1:$A3,"*?"))&"◇"&COLUMNS($B:B)&"◆"&ROWS($A$1:$A3)-MATCH(INDEX(Sheet3!$A$1:$A$5,COUNTIF($A$1:$A3,"*?")),$A$1:$A3,0)+1)),INDEX(Sheet1!$A:$A,MATCH(INDEX(Sheet3!$A$1:$A$5,COUNTIF($A$1:$A3,"*?"))&"◇"&COLUMNS($B:B)&"◆"&ROWS($A$1:$A3)-MATCH(INDEX(Sheet3!$A$1:$A$5,COUNTIF($A$1:$A3,"*?")),$A$1:$A3,0)+1,Sheet3!$C:$C,0)),"") 次に、以下の操作を行って、Sheet2のA3セルに条件付き書式を設定して下さい。 Sheet2のA3セルを選択 ↓ Excelウィンドウの[ホーム]タブをクリック ↓ 現れた「スタイル」グループの中にある[条件付き書式]ボタンをクリック ↓ 現れた選択肢の中にある[ルールの管理]をクリック ↓ 現れた「条件付き書式ルールの管理」ダイアログボックスの中にある[新規ルール]ボタンをクリック ↓ 現れた「新しい書式ルール」ダイアログボックスの「ルールの種類を選択して下さい」欄の中にある[数式を使用して、書式設定するセルを決定]をクリック ↓ 現れた「次の数式を満たす場合に値を書式設定」欄の中に =AND(COUNTIF($A2:$E2,"*?"),COUNTIF($A3:$E3,"*?")=0) と入力 ↓ 「新しい書式ルール」ダイアログボックスの[書式]ボタンをクリック ↓ 現れた「セルの書式設定」ダイアログボックスの[罫線]タブをクリック ↓ 現れた[クリア]ボタンをクリック ↓ 「スタイル」欄の中にある実線をクリック ↓ 「罫線」欄の中の上辺をクリック ↓ 「セルの書式設定」ダイアログボックスの[OK]ボタンをクリック ↓ 「新しい書式ルール」ダイアログボックスの[OK]ボタンをクリック ↓ 「条件付き書式ルールの管理」ダイアログボックスの[新規ルール]ボタンをクリック ↓ 現れた「新しい書式ルール」ダイアログボックスの「ルールの種類を選択して下さい」欄の中にある[数式を使用して、書式設定するセルを決定]をクリック ↓ 現れた「次の数式を満たす場合に値を書式設定」欄の中に =COUNTIF($B3:$E3,"*?") と入力 ↓ 「新しい書式ルール」ダイアログボックスの[書式]ボタンをクリック ↓ 現れた「セルの書式設定」ダイアログボックスの[罫線]タブをクリック ↓ 現れた[クリア]ボタンをクリック ↓ 「スタイル」欄の中にある実線をクリック ↓ 「罫線」欄の中の左辺と右辺をクリック ↓ 「セルの書式設定」ダイアログボックスの[OK]ボタンをクリック ↓ 「新しい書式ルール」ダイアログボックスの[OK]ボタンをクリック ↓ 「条件付き書式ルールの管理」ダイアログボックスの[新規ルール]ボタンをクリック ↓ 現れた「新しい書式ルール」ダイアログボックスの「ルールの種類を選択して下さい」欄の中にある[指定の値を含むセルだけを書式設定]をクリック ↓ 現れた「次のセルのみを書式設定」の左端の欄をクリック ↓ 現れた選択肢の中にある[セルの値]をクリック ↓ 「次のセルのみを書式設定」の左から数えて2番目の欄をクリック ↓ 現れた選択肢の中にある[次の値に等しくない]をクリック ↓ 「次のセルのみを書式設定」の右端の欄の中に ="" と入力 ↓ 「新しい書式ルール」ダイアログボックスの[書式]ボタンをクリック ↓ 現れた「セルの書式設定」ダイアログボックスの[罫線]タブをクリック ↓ 現れた[クリア]ボタンをクリック ↓ 「スタイル」欄の中にある実線をクリック ↓ 「罫線」欄の中の上辺と左辺と右辺をクリック ↓ 「セルの書式設定」ダイアログボックスの[OK]ボタンをクリック ↓ 「新しい書式ルール」ダイアログボックスの[OK]ボタンをクリック ↓ 「条件付き書式ルールの管理」ダイアログボックスの[適用]ボタンをクリック ↓ 「条件付き書式ルールの管理」ダイアログボックスの[OK]ボタンをクリックック ※まだ途中なのですが、サイトの回答欄に入力可能な文字数制限を超えてしまいますので、残りは次の回答で行わせて頂きます。
- MackyNo1
- ベストアンサー率53% (1521/2850)
例示のデータでは、年齢範囲とS,A,Bの3つに分類されるデータが1つずつしかありませんが、このようなケースなら比較的簡単な数式で対応することができます。 確認ですが、同じ分類範囲に2名以上の該当者がいるというとは発生しないのでしょうか? また、重複が発生する場合は、きわめて複雑な数式を必要としますが、具体的にどのセルにどのように表示したいのでしょうか? なお、セルに色付けする問題は条件付き書式で簡単に対応できると思いますので、ご自分で対応してください。
補足
昨日もお答えいただき、ありがとうございました。 説明不足ですみません。 求めている表の画像を添付しました。 左のデータから右の表を作成したいのですが、名前と年齢だけをセル内に表示し都道府県名は表示させずにセルか文字の色を変えたいです。(大阪:赤・熊本:黄色・岐阜:白) よろしくお願いします。
- aokii
- ベストアンサー率23% (5210/22062)
複数のデータでは難しいです。まずは、VLOOKUPで20歳区分の表を作ってみてください。
お礼
無茶な要望に度々お答えいただき、ほんとうにありがとうございました。 すごいのひと言です!