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無線LANの2Ghz帯と携帯電話の800Mhz帯な

無線LANの2Ghz帯と携帯電話の800Mhz帯なら800Mhz帯の方が壁を貫通しやすいので通信が長距離で出来ると本に書いていました。 しかし、無線LANの2Ghz帯のルーターと5Ghz帯のルーターなら5Ghz帯の方が高速に通信出来て高性能のようです。 なぜ周波数が高い5Ghz帯のルーターの方が性能が上なんでしょうか? 携帯会社はこぞって低周波数を欲しがります。将来的に高速モバイル通信の5G競争になったら、高周波数の方が有利ではないですか? 携帯電話は低周波数を高性能と言い、ルーターは高周波数を高性能と言います。 双方の高性能の違いは何で違うのでしょう?

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  • lv4u
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回答No.2

>>なぜ周波数が高い5Ghz帯のルーターの方が性能が上なんでしょうか? 2.4Ghzは独立したチャンネルが3個しかとれません。5GHzは独立して使えるチャンネル数が19個も確保できます。また、2.4GHz帯は、電子レンジとか、スマホ、ゲーム機などの影響を受けやすいです。 そして、5GHz対応の装置は、高速の通信規格が使えます。なので、性能が上になります。 また、基本的に、無線LANは、同じフロア、同じ建物の中での通信など、近距離での利用を想定していると思います。 つまり携帯やスマホのようなビルの向こうの通信基地との通信といった「長距離」は考えないでもいいので、到達距離が短くなっても、それは、あまり性能評価への影響が無いのだと思います。

cawbridge2013
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

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回答No.3

No1、2さんの、ご指摘、ごもっともで、そのとおり。よくぞ、いってくれた。と言う感じです。 さらに、現在ちまたで問題になっているのが、基地局がどこにあるかで、実測値が違う点にある。 政府で(当局)問題にし、部会があったそうだが、その後なんにも、音里が無い。やっぱり、ただのポーズだったのでしょう。 これは、800Mhzが通じやすいとい、言われるゆえん。毛糸網の毛糸のように、すべての場所で同じように網目があればいいが、実際にはそうもいかないし、ビル影もある。そういった場合、届きやすい周波数の方が実用的だと思うが、いかかでしょう。 ただ、最近たとえば、eモバイルなどエイちゃん宣伝しているように、下位のキャリア会社が、非常に基地局、がんばっていますね。いなかの方でも高速でつながるようになった。しかも、田舎なのに、市街地だと高速の4Gエリアになっている。びっくりした。 データー通信部分は、WiFiで接続なんて事が普通になってきたので、携帯電話の高速化は、そんなに意味を持たなくなっている。それよりも、有線のような品質の接続がキャリアには求められている。 ソフトバンクの契約が増えたのも、ただ価格サービスがいいだけではなく、やっと普通につながるようになったね。と言う消費者のメッセージだと私は思う。

  • iruiru298
  • ベストアンサー率32% (13/40)
回答No.1

質問者さんは、何を「性能」といっているのですか? ご自分でも書かれているように、  通信が長距離で出来る ---周波数が低いほうが性能が良い  高速に通信出来る --- 周波数が高いほうが性能が良い ですよね。 結論:目的によってどっちも相手より高性能になります。