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年俸制の残業代について
- 年俸制の残業代について考えています。就業規則には明記されていないため、請求する方法を知りたいです。
- 勤務時間は原則的に午前10時から午後6時までとされており、残業や深夜勤務が発生する場合もあります。給与は年俸額を月々支給されていますが、残業代や賞与については契約書や特別契約書には触れられていません。
- 勤務状況としては、平均して毎日8時半から19時半まで働いており、最近では8時から21時までの勤務もあります。タイムカードの打刻はされていますが、給与明細書には実際の労働時間ではなく、契約書の勤務時間の稼働日数分が記載されています。残業代を請求するためには就業規則に明記が必要なのでしょうか?また、勤務開始時間より前の勤務(早出残業)についても疑問があります。
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年棒 というと、年間定額である というように解釈しがちですが、日本の労働法ではそのようなわけにはいきません。 このような形では、何時間残業しても同じ となってしまうからです。 結論としては「残業代」を主張することは可能です。 詳しい説明は、以下に資料となるリンクを貼ります。 ・年俸制における残業代の思わぬ落とし穴とは? http://www.zeem.jp/2010/10/27/zeem-6030/ ・私の会社は年俸制ですが、残業代はもらえないのでしょうか? http://www.daiichi.gr.jp/topics/work/work1-3.html
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- uitinka
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使役側の落とし穴に落ちないようにするしかないのです。落ちたら自分で這い上がるしかなのです。どこの会社もそうだが,規則がありながら実行したの聞いた事がない。 例えば定年退職者が有給休暇で新しい仕事を探すので消化したいと申し出たら,担当課の課長は前例を作りたくないというのです。これじゃ何のための有給休暇かと云いたい。 その他,手当・残業諸々の諸手当も会社の都合で決めているのです。回答者が正解を書いても,例えるならただの紙屑なのです。もし書くとしたら膨大な文字数になります。 私は思います。あなたが,その会社に耐えられるか否かなのです。大変曖昧な回答で申し訳ないが,これが現実なのでです。 私はタイムカードの廃止を提案して実行させました。5課ありましたが,出勤・欠勤・遅刻・残業は各課に任せます。例えば1課の人が遅刻したら,当然取引先に決められた時間に行けない,この場合はペナルティーを与えられ,もし1ヶ月の残業が20時間とすればマイナス1時間にして19時間の残業。だから怖いので遅刻をする人を見たことありません。残業も申告制なので2時間のところ1時間50分仕事して10分間机について時間待ちしても2時間の残業になります。残業も申告制で1ヶ月間に10時間・20時間のようにします。もし18時間しかしないかった時はその時間で計算します。20時間を超える場合は改めて上司に別申告をします。 上記は我社の事だから参考にしてください。私は思います。労働者にも,何らかの権利と云うか有利なものがなければ会社の云うなりなのです。
お礼
ご回答いただきありがとうございます。 確かに会社の言いなりは嫌ですもんね。 ただいつものパターンから推測すると、残業代請求したら立場が悪くなるだけで終わる気がして… お答えいただいた中にもあったように、私が耐えられるか否かな部分も大きいと思うので少し模索しようと思います。 ありがとうございました。
- saico100
- ベストアンサー率19% (19/100)
年俸なのだから残業代も早出手当もないのが普通。更に休日出勤しても何も出ません。ただ出張のときだけ現金清算でほぼプラスになります。たとえば私用で席を外す、朝出勤が遅れるなどしても連絡して業務に支障がなければ、届けを出したり給料から引かれることはありません。うちの場合ですが参考までに。
お礼
ご回答いただきありがとうございます。 会社によって対応の仕方が様々なんですね。 参考にさせていただきます。 ありがとうございました。
お礼
ご回答いただきありがとうございます。 資料までリンクしていただき、とても参考になりました。 やはり年俸にどれだけの残業代が含まれているのか確認する必要がありますね。 就業規則を一度見せてもらうことにします。 ありがとうございました。